銀座のシャネル・ネクサス・ホールにて、写真展「FUGUE FOR 31 RUE CAMBON: ROE ETHRIDGE AT CHANEL ARCHIVES」が2026年2月25日よりスタート。ガブリエル シャネルの知られざるプライベートコレクションが、現代写真家ロー エスリッジの手によって、フォトコラージュとして再び命を吹き込まれました。
見る人に新しい驚きと発見を届けるロー エスリッジの写真展

©CHANEL/Roe Ethridge
アメリカを代表する現代写真家・ロー エスリッジ。10年以上にわたり、シャネルとさまざまな形で協働してきた彼が、2025年6月に創刊されたシャネル『アーツ&カルチャー マガジン』のために依頼されたのが、今回の作品展で初の一般公開となるフォトコラージュシリーズです。
普段は閉ざされているメゾンのアーカイブ施設である「パトリモアンヌ」に所蔵されているアイテムとともに、パリ・カンボン通り31番地にあるガブリエル シャネルのアパルトマンに残されたプライベートコレクションを撮影。シャネルの遺品に命を吹き込むかのような、写真作品の数々にぜひご注目を。
シャネルが生きた場所、ストーリーに思いを馳せて

©CHANEL/Roe Ethridge
展示作品には、シャネルのジュエリーやサングラス、フレグランス「シャネル N°5」をはじめ、シャネルと同時期に活躍したアーティストたちの作品も捉えられています。
彫刻家ジャック リプシッツによるシャネルの胸像、詩人ピエール ルヴェルディによる「ミシアのための詩」の手稿、画家サルバドール ダリとガラによるイラスト付きの献辞本、バレエ「三角帽子」のためのパブロ ピカソによるスケッチ、2世紀のエジプトの葬儀用マスクなど様々なオブジェたち。
ファッション誌や広告写真で培った手法をアート作品にも取り入れ、独自のスタイルを築き上げてきたロー エスリッジの手により、これらのオブジェが現代的な小物と組み合わされて、ガブリエル シャネルの伝統に新たな側面を呼び起こします。

©CHANEL/Roe Ethridge
©Adagp/Comité Cocteau, Paris, 2025
ロー エスリッジの展示会は2026年2月25日から4月18日まで、東京・銀座にあるシャネル・ネクサス・ホールにて開催。メゾンのタイムレスな伝統と気品、そしてシャネルの先見的な思想に触れてみてはいかが。
【開催概要】
■展覧会名:FUGUE FOR 31 RUE CAMBON: ROE ETHRIDGE AT CHANEL ARCHIVES(カンボン通り31番地のフーガ)
■会期:2026年2月25日〜4月18日
■開館時間:11:00〜19:00 (最終入場18:30)入場無料・予約不要
■会場:シャネル・ネクサス・ホール(中央区銀座3-5-3 シャネル銀座ビルディング4F)
■主催:シャネル・ネクサス・ホール
取材・文/木土さや
公開日:







































































