2025年9月にプレデビューを果たしたSTARGLOWが、2026年1月21日、ついに正式デビュー。ダンスや歌で人々を魅了する5人の見据える先には、何があるのか。オーディション「THE LAST PIECE」からデビューに至るまでの軌跡を振り返りながら、率直な思いを語ってもらいました 。

右から、RUI、TAIKI、ADAM、KANON、GOICHI

STARGLOW(スターグロウ)
2025年夏に開催されたBMSG主催のオーディション「THE LAST PIECE」から誕生した、RUI(ルイ)・TAIKI(タイキ)・KANON(カノン)・ GOICHI(ゴイチ)・ADAM(アダム)の5人組グループ。平均年齢18.8歳で、グループ名には「星のように輝きながら成長する」という意味が込められている。2026年1月21日にデビューシングル「Star Wish」をリリース、同月31日と2月1日に横浜BUNTAIでデビューショーケースライブを開催。
プレデビューから駆け抜けた3ヶ月、長くもあり短くもあった!

──オーディション「THE LAST PIECE」からここまでの道のりを今改めて振り返ると、長かったですか? それとも短かったですか?
TAIKI:せーので言ってみる?
GOICHI:揃わないでしょ?
TAIKI:感覚としてでいいからさ。
GOICHI:じゃぁ、いっか。せーの!!!
5人:(同時に)長い! 短い! 長いような短いような……(バラバラ)。
RUI:(TAIKIに向かって)長いような短いようなって言ったでしょ? 揃うわけないじゃん(笑)。
TAIKI:だって本当にそうなんだもん。
GOICHI:確かにそうだよなぁ。どちらか一方を選ぶ方が難しい気がしてきた。
TAIKI:振り返ると長いような気がするけど、今は短くも感じている。
GOICHI:感覚としては短いんだけど、すごく濃度が高いというか。色んなことがありすぎたからこそね。
KANON:でも案外ゆっくりやっている感じもする。
TAIKI:いや、意外と前に出ちゃっているでしょ(笑)。
ADAM:焦りながらもちゃんとやっている気がする。集合時間に遅刻せず集まれているし。
TAIKI:集合時間は守って当然だよ(笑)。

──ここまでの道のりで、特に思い出に残っているエピソードがあれば教えてください。
TAIKI:オーディション特有の硬い雰囲気は苦手だけど、「THE LAST PIECE」ではそういう雰囲気になることがほとんどありませんでした。リフレッシュするためにみんなで海で遊んだのは純粋に楽しい思い出として残っています。
RUI:確かにずっと楽しかったし、スタッフさんたちも僕らがやりやすいように色々と気を配ってくださったので、すごくいい環境だったと思います。そうはいってもやっぱりオーディションだから、未来がわからないまま過ごすもどかしさは感じていました。いつ、どうやって、どんな形で進んでいくのか。不安はありましたね。
GOICHI:そうだね。それから結果発表が終わって、脱落した子たちとの別れはすごくつらかったです。
「Star Wish」のリリースがアーティストとしての第一歩

──そしてついに2026年1月21日にデビューシングル「Star Wish」が発売されますが、リリースが決まったときの心境を教えてください。
GOICHI:9月にプレデビューシングル「Moonchaser」を配信リリースしたけれど、やっぱりCDになるのは格別です。
RUI:そうだね。アーティストとしての一歩目をようやく踏み出した感じがする。
GOICHI:CDショップに「Star Wish」が並んでいるのを見て初めて、デビューした実感が湧くんじゃないかなと思っています。
RUI:楽しみで仕方ないよ!
──プレデビューとはやっぱり違う一歩なんですね。
TAIKI:「Moonchaser」をリリースしたときと比べたら、今の方がSTARGLOWとしての自覚があるかもしれません。「Moonchaser」のMV撮影やレコーディングのときは、オーディションが終わってすぐに準備が始まったので、“俺らはSTARGLOWなんだ!”って言い聞かせながらやっていたけれど、「Star Wish」は完全にSTARGLOWとしてMV撮影やレコーディングに挑めてた感覚はあります。
個性が際立っているのに、5人がそろうと調和する!

──今だからこそ思う、STARGLOWの強みとは?
RUI:言葉にするとありきたりかもしれないけど……一人ひとりの個性があることかな。1人1人が突出しているので全員が目立っている、というか。今後、音楽以外の活動をするようになっても、これは強みになるのかなと思います。
GOICHI:個性は際立っているのに5人が揃うと調和する。それが俺らの強みかもしれない。
──デビューシングル「Star Wish」の聴きどころ、MVの見どころも教えてください。
TAIKI:日本のボーイズグループでこんな曲をやるのは僕らしかいないと思っているし、STARGLOWだからこそ表現できる曲。
ADAM:MVの見どころは……撮影場所、とだけ言っておきます。
GOICHI:俺らは楽しかったけど、スタッフさんは大変だったよね。
ADAM:斜めとかね。
TAIKI:アンバランス!

──では最後に今後の目標を教えてください。
RUI:日髙さん(SKY-HIこと日髙光啓さん)が僕たちに与えてくれた愛情や言葉を絶対に忘れずに、ファンの方々にSTARGLOWの音楽を届けていきたいです。その気持ちを持ってアーティストとしてやるべきことを追求していけば、最高のグループになれると確信しています。そして僕たちが歳を重ねたときにBMSGを盛り上げていける存在になっていたいですね。
TAIKI:僕はただ売れるための音楽ではなく、俺らが本当に好きな音楽を届けたいと思います。そして止まることなく常に高みを目指していきたいです。具体的な目標としては、コーチェラ・フェスティバルに出ることかな。今はとてつもなく大きい夢だけど本当に叶えたい!
ADAM:そうだなぁ……僕は月でライブしたいですね(真顔)。技術も進歩していって……。
TAIKI:ちょっと! コーチェラでライブしたいって話の次に月って(笑)。
ADAM:コーチェラはもちろんだけど、誰もやったことがない場所って考えたら月でしょ。「Moonchaser」は月を追う人って意味もあるし、月でライブができるくらいになりたいよね。世界中の大きい会場でライブをやりつくして、あとはどこでやるの? 月じゃない?ってなるくらいがよくない?
RUI:でもお客さんどうやって来るんだよ(笑)。
TAIKI:セレブしか来れないじゃん(笑)。
GOICHI:(冷静に)じゃ、俺いくわ。たくさんの方々の力を借りて、ようやく今、デビューを迎えることができ、今は“やってやるぞ”という気持ちでいっぱいです。これからも感謝の気持ちを忘れずに邁進し続ければ、どんな困難にも立ち向かえると思っています。そして大きなステージでライブができるようになりたいです。
KANON:僕はSTARGLOWを結成してからずっと言い続けていることなのですが、謙虚さ、誠実さを忘れずにずっとい続けたいです。いい天気だから電車じゃなくて歩こうかなとか、ちょっといい買い物をしたから大きな買い物をやめておこう、みたいな感覚は、STARGLOWがどれだけ大きくなっても忘れないでいたいと思います。

GOICHI
2006年12月14日生まれ。小学生のころから育成スクールでダンスや表現の基礎を磨き、2024年7月よりBMSGのトレーニーに。低音のラップを得意とし、強くエモーショナルな表現の中でふと見せるセンシュアルな表情が魅力。
撮影/早坂直人〈Y’sC〉 ヘア&メイク/Asuka Izawa ・Rei Takamatsu ・Seika Tsutani 〈MASTER LIGHTS〉スタイリスト/小松嘉章 取材・文/菊池美里 企画・構成/高井佳子(MAQUIA )
公開日:






























































