
2026年上半期の全体運は?
前半は土台を整える期間。半年後には別人級のオーラが手に入る!
2026年前半は、これまでの流れが静かに、しかし大きく切り替わるタイミング。この時期、私たちに求められるのは、表面的な華やかさではなく、「土台を整えること」。安心できる環境を築き、自分にとって本当に心地よいものを選ぶ——その積み重ねが、運だけでなく外見の美しさや健康の安定にも、ひいては恋のチャンスにもつながっていくでしょう。
まずは年明け早々、足元固めを迫られる堅実な空気が漂います。ここでは、周囲にどう見られるかよりも、まずは自分自身のリズムや生活習慣、一日の過ごし方を立て直すことが先決。無理なスケジュールや夜更かしは、肌や体調だけでなく、心のバランスまでも乱してしまうので注意して。
1月末から2月にかけて、それまで曖昧だったことが形になり始め、待ちに待った結果を手にする人もいそう。ここでおすすめしたいのが、エクササイズやセルフケアなど、「半年は続けたい」と思うことを一日のルーティンに組み込んでしまうこと。
とはいえ、ハードルの高いものはNG。毎日気負わずできるような、小さな習慣がベストです。たとえば早寝早起き、ひと駅手前で降りて歩くなど、一見シンプルなことほど続ける価値大。半年後には別人級のオーラをまとえるでしょう。
春に向かうにつれ、人間関係や情報の流れが活発化。世界が一気に拡大するような、解放的なムードが漂います。これまで自分ひとりの世界にこもっていた人も外に意識が向かい、人との出会いを求めるようになるのです。
恋愛シーンでは、友人や仲間を介した出会いが有望。自分をよく見せようとせず、「いつもの私」でいるのがポイント。2026年前半、ナチュラルな空気をまとう人が素敵な出会いを引き寄せ、恋の勝者になれるでしょう。
2026年上半期 月星座別の運勢
あなたの月星座の運勢を占います。あなたの本音や大事にすべき事を知りましょう。おすすめの運気アップコスメもご紹介!
月星座別の基本性格
月星座の基本性格とあわせてあなたの本音や大事にすべき事を知りましょう。
あなたの月星座は?
月星座は一般的な占星術で使われる太陽星座とは異なるので、生年月日を入力して自分の月星座をチェックしてみましょう。
月星座とは?
運とチャンスは「月星座」で引き寄せる!
あなたは「月星座」をご存じですか? 一般的な占星術で使われる【太陽星座】は、太陽系に住んでいる私たちにとってもちろん大切ですが、それ以上に重要なカギを握っているのが、出生時の月の位置を示す【月星座】。
なぜなら月星座は、その人の本質や才能など、生まれつき備わっているものを教えてくれるから。月に引力があることは、みなさんご存じでしょう。それと同じように、あなたの月星座にも引力があるのです。
それは「自分に必要なものを引き寄せる力」。運やチャンス、お金やキーパーソン、生涯のパートナーなど、人生に必要なものを月星座が引き寄せてくれるのです。
まずは月星座を調べてみましょう。大事な局面はもちろん、常日頃から月星座が示すものを選ぶことができれば、さらに人生を最大限に謳歌することができるでしょう。
月を使った開運法「ルナロジー(Lunalogy®)」および新月・満月を使った願望達成法「パワーウィッシュ(Power Wish®)」創始者。
「占星術は占いではなく、星のエネルギーを読み取るスキル」というポリシーのもと、独自の切り口で開運情報を書籍やメルマガ、WEBマガジン『Moon Sign』などで発信。政財界・芸能界にもファンが多く、著書は累計180万部を超える。
『Keiko的Lunalogy 自分の「引き寄せ力」を知りたいあなたへ』『お金の「引き寄せ力」を知りたいあなたへ Keiko的Lunalogy』(以上マガジンハウス)、『新月・満月のパワーウィッシュ Keiko的 宇宙にエコヒイキされる願いの書き方』(講談社)など著書多数。パワーウィッシュに関する書籍は海外6カ国語に翻訳され、グローバルに活躍中。
イラスト/窪田エリー 画像デザイン/前原悠花
公開日:















































































































