2023年はどんな年にしたい? 西洋占星術師ムーン・リーさんと、人気ヘアメイク林 由香里さんがタッグを組んで、2022年よりももっとHAPPYになれるための開運メイクを12星座別に提案してもらいました。お洒落な開運メイクをマスターして、最強の運気を引き寄せて。
トップス、ワンピース ¥5200/モアセルフラブ イヤリング ¥2310/サンポークリエイト(アネモネ) ネックレス(2連)¥14300/ランバン オン ブルー(ランバン オン ブルー)
射手座(いて座)
2023年の開運メイク
「束縛を嫌い、マイペースで自由気ままに生きたいと思っている射手座。2023年は、仕事においても、恋愛においても、対人関係においても、何かとストレスを感じてしまい、“浄化”がキーワードに。特に上半期はスタミナが落ちて、トラブルに見舞われることが増えそう。でも助けてくれる仲間がいるので大丈夫! 困っていることがあったら強がらずに何でも打ち明けることが先決。下半期もストレスを感じる日々が続きそう。その日のうちに心身ともにストレスからリセットして、悪循環のサイクルを断ち切ること。ダラダラ過ごすと負のオーラをため込みやすくなるので、ストイックに行動して運気アップを狙って。気になる人ができたら情熱的に突き進むハンタータイプの恋愛をする傾向にありますが、2023年に限っては受け身で待つ恋をしてみてもいいかも。4~5月は授かり婚やスピード婚の可能性もあり。瞬発力はあるものの飽きっぽい性格なので、美容は短期集中で取り組むのがベスト。サプリを飲んで、内側から美を追求するのもオススメ」(ムーン・リー先生)
【開運メイクのポイント】瞳の丸みを強調して可愛らしい雰囲気に
□黒目の上と目尻のラインを強調して丸目に
□オーロララメでうるっとした眼差しに
□シェーディングで下半顔をスッキリと
ストレスをため込みやすい1年になりそうな2023年は、周囲の手助けが運気回復の手立てになりそう。丸い瞳を強調した小動物系のメイクで、思わず手を差し伸べたくなるような可愛らしい雰囲気に仕上げて。Aのシェーディングで、こめかみから顎先にかけてふんわり広げて、顔の横幅をカバー。Bのアイグロスをアイホール全体と、下まぶたは黒目の下中心に足して、ウルウルとうるんだ瞳に。Cのブラウンライナーで、上まぶたの黒目の上から目尻に向かってラインを引き、目尻は1㎝長めに描いて丸目を強調。Dのモーヴピンクのチークを楕円形に入れて、無防備な可愛らしさを演出。Eのグロスを直塗りしてツヤめく唇に。
射手座のラッキーコスメはこれ!
A描きやすくぼかしやすいスティックタイプのハイライト&シェーディング。アイムミミ アイムマルチスティックデュアル ¥1650/サン・スマイル Bツヤとクリアな発色を放つアイグロス。パールが煌めくオーロラピンク。ヴィセ リシェ センシュアルスリーク アイズ SP-1 ¥1100(編集部調べ)/コーセー C洒落た目もとを叶える、くすみがかったミルキーココア。ヴィセ リシェ アンティークパステル ライナー BR381 ¥1100(編集部調べ)/コーセー Dあたかも自然な血色肌のように仕上がるマットタイプのクリームチーク。肌にのせるとパウダーに変化。NARS エアーマットブラッシュ 00539 ¥4070/NARS JAPAN E長時間、潤いを与えながら、自然なツヤと鮮やかな発色を両立。センシュアルなオレンジレッド。リップグラッセ ハイドレーティング バームグロス 420 ¥3300/ローラ メルシエ
西洋占星術師
ムーン・リー
怖いほどよく当たると評判の西洋占星術師。モデルやタレントなどのセレブリティをはじめ、政財界の大物が通いつめるなど、相談に訪れる人があとをたたない。自分を見つめ直すきっかけとして12星座別の長所と短所を詳しく解説した最新刊『1分でわかる 本当は「繊細」「もっと頑張りたい」「自分らしく生きたい」人のための 気持ちが楽になる幸せ占い』(主婦の友社)が好評発売中。
撮影/RIKKI ヘア&メイク/林 由香里 スタイリスト/ミク モデル/鈴木ゆうか 占い/ムーン・リー 取材・文/佐藤 梓 企画・構成/横山由佳(MAQUIA)
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