なりたいのは、メリハリがありつつ、どこか女性らしいカラダ。全身を効率よく伸ばしながらエクササイズを叶える「MAQUIA」3月号特別付録”美姿勢エクササイズベルト”があれば、理想のボディへ!
アンちゃん×AYAさんのカラダ作り対談が実現!
どの角度から見ても美しい中村アンちゃんのカラダ。AYAさんが指導する、クロスフィットに通って約1年で、大きく変化していったという。
中村(以下N):1年前にジムで撮ってもらった自分の背中やお腹の写真を見たら、ラインが全く違ってビックリ。1年でこんなに変わるのかと。
AYA(以下A):クロスフィットってムキムキになるイメージが強いと思うんだけど、私が考案した「クロスフィット ブートキャンプ」は、小さな筋肉×細かな運動がメイン。だから、自然に引き締まった女らしいしなやかなボディラインになるの。
N:でも入って3カ月ぐらいは、デコルテがすっきりしたかな? 程度で。あんなにキツい運動してるのに! と密かに思ってた(笑)。
A:そうは言うけどアンちゃんは、チアで鍛えた体幹があるから、余裕がある方なんだよ!
N:そうなんだ! でも、クロスフィットは有酸素運動と筋トレをMIXさせた動きが主なんだけど、ひと息つく暇が全然ない。ランニングマシンで走って、すぐ横でスクワットして、またマシンに戻るとか……。最初はもう吐きそうだった。
A:有酸素運動でカラダを温めた状態で筋肉に働きかけることで、効果が出るからね。痩せたいからと付け焼き刃でストレッチしたり、腹筋したりする人がいるけど、まずは筋肉を温めないと意味がない。だから、有酸素運動MIXはかなり重要!
N:なるほど〜。はじめはキツかったけど今はストレス発散の一部になってるかも。いっぱい汗をかくからスッキリするし、メニューも毎回違うから飽きないし、ワクワクする。
A:やっぱり何事も継続することが大事! よく「アンちゃんと同じ運動がしたい」と体験しに来てくださる方がいるけど、最後「本当にこれ、アンちゃんやってる?」って顔して帰っていっちゃうこともしばしば。
N:やってるよー(笑)。やっぱり、理想のカラダは、ラクしては手に入らない。でも、努力したら、その分、絶対見返りはあるから!
A:そう。自然とついてきます!
\AYAさん監修!/
負荷もサポートも叶える「美姿勢ベルト」完成!
手と手がつなげない、手が足に届かないなど、柔軟性が足りないことでポーズが完成せず、十分効果を出せないときに。バックルや持ち方で長さを調節して負荷を替え、ストレッチやポーズのサポート。1m20㎝のロングサイズ!
「CrossFit」って?
日常動作を中心に、毎回異なるトレーニングを高い強度で行うファンクショナルトレーニングプログラム。個人の体力に合わせて、インストラクターが毎回、プログラム調整。上の写真はアンちゃんインスタ@cocoannneより。
【次ページをチェック】いざ、実践! カラダのバランスを整える美姿勢ベルトエクササイズ≫≫
【STEP1】カラダバランスCHECK
背中でベルトをつかむ
ベルトを限界まで短くして持ち、上下に引っ張ってストレッチ。ベルトを持ったとき、左右で違和感があれば、カラダのバランスが悪い証拠。
反対側も同様に!
POINT!
ストレッチが全て終わったら再度バランスCheck
ベルトが短くなるのが理想的
【STEP2】胸のストレッチ
肘にベルトをまく
輪にしたベルトで肘を固定し、胸を張って背中を縮める。さらに、ゆっくりと呼吸しながら、10秒間キープ。
横から見ると…
胸を張りつつも、背中は反らないように注意。肩甲骨を突き出すようなイメージ。
「MAQUIA」3月号
撮影/資人導〈vale.〉 ヘア&メイク/篤史〈PEACE MONKEY〉(中村さん分) 猪狩友介〈Three Peace〉(AYAさん分) モデル/中村アン AYA 取材・文/谷口絵美 構成/若菜遊子(MAQUIA)
【MAQUIA3月号☆好評発売中】