「美活」をテーマに毎月2回お届けしている「山本舞香のBeauty Script」連載。今回はマルチに活躍する板野友美さんをゲストに迎え、美と健康を支えるライフスタイルを深掘り。前半は、おふたりの“土台”となる美活習慣について語っていただきました。

- 昨年のライブでの出会いからすぐに意気投合して、今では家族ぐるみのお付き合い
- ライフステージの変化で、美容アイテムも食品の選び方も変わりました
- おふたりの「美活」に欠かせないアイテムとは?
- 板野友美さんのインナーケア愛用品はコレ!
- 山本舞香さんの温活アイテムはコレ!
- おふたり共通の好きなアイテムはコレ!
昨年のライブでの出会いからすぐに意気投合して、今では家族ぐるみのお付き合い

──おふたりが出会ったきっかけを教えてください。
山本舞香さん(以下、舞香):2025年に開催された共通の知人のライブで、たまたま一緒になったのがきっかけです。実はその前にバラエティ番組で共演はしていたんですけど、そのときはちゃんと話せていなくて。
板野友美さん(以下、友美):そうそう。だからライブの日が実質“はじめまして”。それぞれ別々に来てたのに、「あ、ここ繋がってたんだ」って(笑)。そこから一気に距離が縮んだよね。
舞香:本当に早かったよね。普通、仲良くなるのってもう少し時間がかかるじゃないですか。でも最初から全然気を遣わなくて。
友美:テンポが合うっていうか、自然体でいられる感じ。変な壁がなかった。
舞香:第一印象はすごくガーリーで可愛い人だなって思ってたんです。でも話してみたら、びっくりするくらいサバサバしてて男前(笑)。しかも会社を経営して、ブランドも作って、母親としても全力で……。
その“人間力の高さ”に圧倒されました。生き様そのものが本当にかっこいいなって、心から尊敬してます。
友美:嬉しい♡ でも私から見た舞香も同じ。見た目はクールなのに、心の中はすごくピュアで優しい。娘とも本気で遊んでくれるんですよ。一人の大人としてじゃなく、同じ目線で向き合ってくれる。だからもう友達っていうより、家族みたいな存在。
舞香:嬉しい!
友美:今では旦那さん同士も仲良くなってね。最初はお互い人見知りだったのに、今は一緒に出かけたりして、もう完全に家族ぐるみの付き合いです。

ライフステージの変化で、美容アイテムも食品の選び方も変わりました
──ライフステージが変わるにつれて、美の基準も変化しましたか?
友美:全然違います。私にとっては出産がいちばん大きな転機でした。それまでは「流行っているから」「おすすめされたから」っていう理由で美容アイテムを選ぶことも多かったけど、妊娠してからは自然と成分を見るようになって。
舞香:そんなに変わるんだ。
友美:変わる! 肌だけの話じゃなくて、メンタルにも直結するって実感したんです。だから“どんな成分が入っているかどうか”だけじゃなくて、“どれくらい入っているか”まで気になるようになって。
舞香:ともと出会ってから、私もかなり意識が変わったかも。近くで見ていて、透明感って外側から塗るものじゃなくて、内側から作られるものなんだって気づいて。
友美:嬉しい! でも本当に、食べるものも同じだよね。

舞香:そうだね。買い物するときは裏の表示をみて選ぶようになりました。昔はジャンキーなものも好きだったけど、今は“体を作るものだけを選ぶ”っていう感覚が自然と基準になりました。
友美:当たり前の基準が上がるというか。
舞香:ほんとに。無理してる感じじゃなくて、自然と整っていく感じ。
友美:私も子どもがいるから、なおさらですね。オーガニックにこだわるというより、“余計なものを入れない”。それだけでも十分変わるなって思ってます。
舞香:ともが前に言ってた「いい意味で雑になった」って言葉、すごく好きで。
友美:迷わなくなったってことなんだよね(笑)。あれこれ試すより、本当に信頼できるものだけに絞るようになったというか。
舞香:分かる。昔は“いかに盛るか”を考えてたけど、今は“いかに削ぎ落とすか”。足すより整える。完全に内側重視にシフトしました。

おふたりの「美活」に欠かせないアイテムとは?
──連載のテーマは「美活」。美しくあるためのベースになるものって何ですか?
舞香:ともはインナーケアとか食生活のイメージが強いんですけど、これがないと始まらないっていう“土台”みたいなものってありますか?
友美:やっぱり食生活ですね。食べるものを整えることが全部のベース。現役でAKB48にいた頃から、忙しくなるとまずメンタルにくるタイプで。肌荒れより先に「気持ちが落ちる」んですよ。だから当時から、夜ご飯はお弁当じゃなくてなるべく自炊してました。
舞香:え、あの多忙なスケジュールの中で?
友美:してた(笑)。意識高いとかじゃなくて、あったかいご飯を自分で作って食べることが、自分を立て直す時間だったんですよね。「今日もちゃんと作れた」って、それだけで整うというか。だから今も、サプリよりまず食事。インナーケアはあくまで補助って感覚です。
舞香:昔からずっと変わらないんだね。本当にすごい!
板野友美さんのインナーケア愛用品はコレ!

(左から)タイのナッツミルクブランド。137degrees マカデミアミルク/本人私物 有機JAS認定の低温圧搾一番搾りの亜麻仁油。紅花食品 有機亜麻仁油/本人私物 コラーゲン、エラスチン、ビタミンCなど美容成分配合。BB LABザクロコラーゲンゼリー/本人私物 54種類の植物性原材料を発酵&熟成。万田酵素 スタンダードペースト 2.5g×31包 ¥6480/万田酵素
友美:結婚してから取り入れたものもあって。アマニ油は主人の影響ですね。スポーツ界にいると、体づくりとか栄養の情報がすごく入ってくるみたいで、「このオイルいいらしいよ」って教えてくれて。
舞香:へぇ、アスリート目線の情報なんだ。
友美:そうそう。気になって自分でもちゃんと調べたら、オメガ系の油って脂肪燃焼を助けたり、ホルモンバランスにもいいって知って。それでサラダにかけたり、毎日の食事に取り入れるようになりました。
オイルなのに体が軽くなる感じがあって、夫は体重が落ちたし、私も武道館ライブの前に3kg落とせたんです。
舞香:オイルで整うって不思議だよね。
友美:「減らす」より「巡らせる」感覚かもしれないですね。だから無理な制限じゃなくて、自然に整う感じ。あと、+αで続けているのがマカデミアミルクや万田発酵です。
舞香:あ、飲んでるよね。
友美:BB LABのゼリーは、武道館ライブの前に久しぶりにメンバーと集まった時、楽屋でみんなが「これいいよ」って持参していて、ちょっとした口コミ大会みたいになって。
食べてみたら普通に美味しいし、肌のコンディションも安定して。「これなら続くな」って。結局、インナーケアって“効きそう”より“続けられる”がいちばん大事だなって思ってます。
舞香:分かる。体調いい時に「そういえばこれ飲んでたな」って、また戻ったりするよね。
友美:あるある! 食事が軸で、あくまでもサポートとして取り入れる感じですね。
山本舞香さんの温活アイテムはコレ!

(左から)8年の歳月をかけて開発された、8種の天然鉱石を練り込んだ独自開発繊維「VITALTECH🄬」を使用。五島列島産の椿オイルを含浸し、しっとりとした肌触りに。モイストリブウエストウォーマー ピンク ¥6930/ReFa VITALWEAR 毛足の長い糸を使用したとろけるような生地を採用。極小セラミック粉末が練り込まれた特殊繊維「SELFLAME®︎」が血行を促進。BAKUNE ソフトニット 上下セット(ロングスリーブ クルーネックシャツ、ロングパンツ) [一般医療機器] ピンク¥33880/TENTIAL
舞香:私は温活がベースかな。とにかく冷やさないこと。
友美:舞香って前から徹底してるよね。
舞香:リカバリー系のパジャマに変えてから体が全然違う! 横になった時に生地が全身に触れる感覚が気持ちよくて、眠りが深くなったのを実感したんだよね。
腹巻きも取り入れてからお腹が冷えなくなったし、布団乾燥機で足元を温めてから寝るのも習慣。あったかい布団に入ると、すっと眠れる。
友美:それいいなぁ。私も家ではモコモコ靴下だし、飲み物は白湯か常温。冷たいものはほとんど飲まない。
おふたり共通の好きなアイテムはコレ!

イチゴ、白湯/本人私物
舞香:白湯って落ち着くよね。じんわり体が温まる感じが好き。あとは旬のフルーツ。これは努力じゃなくて、体が自然と求める感じ。
友美:ほんとに好きだよね。しかもちゃんと旬。
舞香:今ならイチゴとか。その時期いちばん元気なものを食べると、自分も元気になれる気がして。甘いものが欲しくなったら、お菓子じゃなくてフルーツにしてる。
友美:それが舞香の透明感の理由だと思う。ストイックというより、ちゃんと“自分に優しい”選び方をしてるんだよね。
舞香:昔からお米派だし、フルーツ大好き。結局、DNAが喜ぶもの、日本に昔からある「旬」の恵みをいただくのが、いちばん肌にもメンタルにも効くんだなって、最近改めて実感しています。
──対談後編では、山本舞香さんと板野友美さんが愛用しているスキンケア、ヘアケア、香りについてご紹介します。お楽しみに!
山本舞香さん:ブラウス ¥26400/PRANK PROJECT(PRANK PROJECT 青山店) 中に着たタンクトップ ¥9900/CaRouseLamBRa(ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム) ショートパンツ ¥22000/LEINWANDE(ラインヴァンド カスタマーサポート) 右耳フリンジ付イヤカフ ¥24200、左耳ビジュー付三連イヤカフ ¥25300/YPARIS Gold(H3O Fashion Bureau)
板野友美さん:ニット ¥33000、スカート ¥29700/The New Society(H3O Fashion Bureau) ピアス ¥23100/masae jewelry(ロードス) リング ¥3080/seasukii(ロードス)
撮影/野田若葉〈TRON〉 ヘアメイク/福岡玲衣〈W/舞香さん〉 辻村友貴恵〈ende./友美さん〉 スタイリスト/柴田一宏〈DRAGON FRUIT〉 モデル/山本舞香 板野友美 取材・文/佐藤 梓 構成・企画/中島和美(MAQUIA)
1997年生まれ。鳥取県出身。女優。現在は映画やドラマ、CMなどマルチに活躍中。主な出演作にドラマ『Sister』(YTV・NTV)、『忍者に結婚は難しい』(CX)、『帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし』(EX)、『今日からヒットマン』(EX)、『闇バイト家族』(TX)、『Believe~君にかける橋~』(EX)、映画『カラダ探し』、『SEE HEAR LOVE~見えなくても聞こえなくても愛してる~』がある。『Bailar』1st Photo & Style Bookが発売中! ファンの為を想って作られたオフィシャルアプリ『Mk.ZeRo.』が開設中!
公開日:























































































