マキアエディターの足立です。【マキアエディターズの「オッス!推しコス」】では、美容が大好きなマキアエディターズが、個人的に愛してやまない「推し美容」や「推しコスメ」をご紹介します。




今回は、私がこの冬一番使ったであろうお気に入りのボディ&ハンドケアアイテムをご紹介。発酵科学で有名なFASのアイテムです。

足立舞香

マキアエディター

足立舞香

30代/混合肌。長年ヘアカタログを作っていたので、その人に似合うおすすめの美容院をご紹介できます。新製品紹介やSNSも担当。

私のお気に入りの保湿ケアアイテム2品

FAS ファス ボディミルク ハンドクリーム 保湿

(左から)
FAS ザ ドレープ ボディミルク YŪGIRI 250ml ¥6930
FAS ザ ドレープ ハンドクリーム YŪGIRI 40g ¥4400

寒い時期は、乾燥を防ぐためのボディケアやハンドケアが必須ですよね。スキンケアは毎日欠かさず行うのに、ボディケアは二の次になりがち。それは、顔のように“洗顔→スキンケア”という習慣化が定着していない、顔と比べて面積が広いので手間に感じる……などの理由が挙げられるようです。ハンドケアもこまめにしたいと思っても、ついつい忘れがちに。


何を隠そう私も、「毎日保湿ケアをするぞ!」と常に意気込んでいても、なかなか続けることができませんでした。そんな私がこの冬、あるアイテムのおかげでボディケアとハンドケアを習慣化することができたんです。


そのアイテムが、FASのボディミルクとハンドクリームです。

FAS ザ ドレープ ボディミルク

FAS ファス FAS ザ ドレープ ボディミルク YŪGIRI 保湿

ボディケアを習慣化できた一番の理由は、FASのボディミルク「YŪGIRI(夕霧)」の香りがとても好みだったから。「YŪGIRI(夕霧)」は、夕暮れの風景を思わせる幻想的で落ち着いた香りです。最初に温かみのある柑橘が感じられ、その後に、湿った落ち葉を踏み締めたときに匂うようなパチュリや、サンダルウッドの香りが感じられます。


この香りがとにかく私は好みでした。「この匂いに一刻も早く包まれたい!」と思うほどで、お風呂上がりのボディケア時間がとても楽しみに。結果、毎日欠かすことなく続けることができたんです。香りの効果ってすごいですね。


もちろん使用感も抜群で、テクスチャーはみずみずしくもコクがあり、塗ったあとベタつかないのが個人的には高評価。ベタつかないけれど肌の上をヴェールのように包み込み、就寝中もしっかりと保湿されていました。


あとは、ポンプタイプなのもうれしいポイント。蓋を開ける手間がないので、ノンストレスでボディケアが叶います。

FAS ザ ドレープ ハンドクリーム

FAS ファス FAS ザ ドレープ ハンドクリーム YŪGIRI 保湿

こまめなハンドケアが続けられたのは、ボディミルクと同じく「YŪGIRI(夕霧)」の香りのハンドクリームがあったから。手肌のカサつきを感じたときはもちろん、私はこの香りを嗅ぐととてもリラックスした気持ちになるので、仕事の合間にちょっと気持ちを落ち着けたいなというときにも使っています。


こちらも、ベタつきにくく心地よいテクスチャー。クリームがスッと手肌に浸透するので、塗った直後にパソコン作業をしても汚れたりせず快適です。


香りの好みは個人差が大きいので、ぜひみなさんも毎日の保湿ケアが楽しくなるようなお気に入りの匂いを探してみてはいかがでしょうか。保湿ケアのルーティン化におすすめです!

撮影・文/足立舞香(MAQUIA ONLINE)

MAQUIA Editors

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