リポソームが導くあなたの肌の可能性とは――?

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ブランド誕生から45年、常に進化を続け、そして進化をやめないコスメデコルテから画期的な化粧水が登場します。その名は、『リポソーム トリートメント リキッド』。コスメデコルテならではのリポソーム技術の粋を結集し、まったく新しい潤いの驚きと感動を与える化粧水が誕生しました。未体験の潤いのワケを、詳しくお届け。まさに今、伝説の扉が開き始めようとしています。


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美容のプロが考える
美肌の基本である

“潤う肌”の作り方

肌が潤わないのは、肌のせい? 環境のせい? 美容のプロ2人が、潤う肌の作り方について対談。乾燥から抜け出すヒントがきっと見つかります!

Image title(左)美容エディター
藤井優美さん
20年以上にわたり雑誌などでスキンケア記事を担当。数多くの研究者を取材する。

(右)美容家
小林ひろ美さん
女性の美をトータルに考え、美容メソッドを提案。美・ファイン研究所主宰。


肌が潤わないのは
肌がロック状態だった

藤井 秋に入り、肌の乾燥を訴える女性が増えましたね。

小林 季節が移り変わるときは寒暖差で代謝が落ちるから、肌トラブルがでやすい。しかも、世の中が便利になったぶん、無理ができちゃう環境というのも乾燥を助長させる原因の1つだと思います。

藤井 確かに。PCやスマホの普及によりどこまでも仕事を引っ張れちゃうし、冷房が利くなかダラダラとスマホに没頭しちゃったり……。これだけ化粧品が進化しているのに乾燥に悩む女性が多いのは、自ら効かない肌にしている?

小林 それもあるし、今の自分の肌が必要とするモノではなく、スペックだけで化粧品を選んでいるから。化粧品の効果を実感するには、まずは肌がそれに応えられる状態を作らないと。肌にロックがかかったままでは、どんなに素晴らしい化粧品を使っても自分の肌とはコラボできません。

藤井 肌のロックを外すにはどうしたらいいんでしょう?

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「基本なくして応用はありません。まずは潤いの土台の整備を」

小林 まずは潤いの土台を作ること。それにはやはり基本のケアが大切。コツコツとスキンケアをして肌をゼロ状態にする。そこから初めて化粧品がアプローチできるようになり、肌をプラスにできます。



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「潤う肌は、潤いをチャージし、キープする力がある!」

藤井 潤いがある肌は、キメが整っていたり透明感が高かったりと、見た目の美しさにつながりますよね。しかも、肌の中の潤いが呼び水となって他の化粧品の効きがよくなる気がする。そう感じたのは、コスメデコルテの“モイスチュアリポソーム”でした。多重層リポソーム技術でジワジワと時間をかけて潤い成分を放出し、豊潤環境へと整えてくれるから、“潤いの土台を整える”という意味では最適。そしていよいよ、そのリポソーム技術を駆使した化粧水が登場しますね!

小林 潤いのベースを整えるのに“化粧水”というのがいいですよね。誰もが必ず使い、テクなしで使えますから。肌が潤ってキレイになるとモチベーションも上がる。そしてまたスキンケアに励むという良循環が作れます。スキンケアは肌に変化をもたらすだけでなく、その結果から気持ちにも作用して、さらに美しさを引き出してくれる。足し算ではなく、掛け算の美を作り出せるのも魅力です。


[小林さん] ワンピース ¥29000/イトキンメビウス カスタマーサービス(グレイセラ) ネックレス ¥17000/アージュ・ヴェール(ホルヘ モラレス)

[藤井さん] ニット ¥24000/ストックマン(ヨーロピアン カルチャー) ネックレス ¥18000/ アージュ・ヴェール(オリアデザイン)


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“スーッ”となじんで潤い広がる!
多重層リポソーム技術でついに誕生
未体験の潤いを肌へ

切望されながらも、なかなか実現が果たせなかった“リポソーム化粧水”。その完成形がついにコスメデコルテから登場しました。肌がはじめて出会う、新次元の“潤い”に、あなたの肌もたちまち虜に!


乾いた肌が潤いを飲み干し
キメからふっくら潤い弾む肌

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リポソーム トリートメント リキッド
170㎖ ¥10000/コスメデコルテ

角層に存在する“肌内キャパシター”に着目し、多重層リポソーム技術を新たな角度で研究し、誕生した化粧水。肌にのせると同時に潤いが引き込まれるような新感覚、そして潤いが湧き上がるような実感はクセになる心地よさ。ハリと透明感を巡らせ、潤い弾む肌へ。



潤い力に早くも喜びの声が続々!

『“私の肌ってそんなに乾いてた?”と、驚くほどどんどん吸いこまれていく。すると肌に透明感が生まれ……、改めてリポソームのスゴさを実感しました』(藤井優美さん)

化粧水なのに美容液のような充実感。浸透感がとにかく高く、どんなにきちんとケアしていても癒せなかった目元や頬の乾燥に吸着するようになじむのがスゴイ! 美白ケアではないのに肌の明るさと透明感を感じました』(OL・29歳)

『なじみの速さにとにかく驚いた! 重すぎず、軽すぎないテクスチャーで肌にグングン吸い込まれました。Tゾーンがテカらなくなり、メイクのりも格段とアップ。これには感激です!』(医療事務・32歳)

『テクスチャーにしても香りにしても“これでも感”がまったくない。でも、個性的なクセがないからこそ、気づけば手が伸びてしまう。何より肌への親和性がよく、サラッとなのに長時間続く頼もしい実感はリポソームならでは。相棒として一緒に歩んでいきたい』(小林ひろ美さん)



技術の粋を結集!
潤いの可能性が広がった

コスメデコルテを代表する保湿美容液、通称“モイスチュアリポソーム”。その潤い力を実感したことがある人なら、誰でも1度は思ったことがあるのではないでしょうか、「どうして化粧水がないの?」と。その想いは、コスメデコルテも同じ。でも、ただでさえ安定性が難しいリポソームを、化粧水に配合するのは至難の業。納得のいくものができるまで12年もの歳月を要したそう。

完成した「リポソーム トリートメント リキッド」は、モイスチュアリポソームとはまた違う、角層へのアクティブなアプローチが特徴。新たな美容成分を配合した、2種類のアクティベイティングリン脂質による新型リポソームを開発。これにより化粧水にすることが可能となり、美容業界で唯一の、“多重層リポソーム化粧水”が完成しました。

オイルフリーのみずみずしい感触で肌と一体化するようになじみ、じんわりと潤いが溢れ出すような感覚――これまでに味わったことのない新次元の潤いを、あなたの肌へ。


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コスメデコルテ
美のトリビア

1970年に誕生したコスメデコルテ。45年もの間積み重ねてきた商品への深いこだわりや想い、開発ヒストリーには興味深いエピソードがいっぱい!


  ★なるほどトリビア★  

ファンデーションを「レンジでチン」!?
ものづくりに携わる者のとことん追求する“姿勢”。それを象徴するのがファンデーションを“レンジでチン”事件。リキッドファンデーションの理想の質感を求め、熱心な企画担当者が実際に行ったエピソードです。


  ★キレイのトリビア★  

WEBからコスメデコルテのエステを予約するととってもお得なことがあるらしい!!


  ★おどろきトリビア★  

一度は使ってみたい? 45年前の最高級コスメそのお値段は?
大卒の初任給が月額¥40000だった1970年。誕生と同時に発売されたのは¥30000のクリームや¥116000のフェイスパウダー! よいものを女性に届けるために最先端の技術を追求した結果でした。

  ★おどろきトリビア★  

「リポソーム トリートメント リキッド」のミューズは?
今回起用されたのは、アラフォーになった今でも世界中の視線を集めるケイト・モス。凛とした美しさが、商品のイメージにぴったり。

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  ★なるほどトリビア★ 

イタリア・ミラノのカリスマが認めた乳液とは?
AQ MWのお話。中身に自信があっても、それだけでは受け入れてはくれない欧米。そこでパッケージデザインに世界的なデザイナー、マルセル・ワンダース氏を起用。見事、イタリアのカリスマに認められ海外でも人気に。


  ★おどろきトリビア★  

コスメデコルテの高級ラインコスメがふんだんに使われるエステがある
表参道と銀座にあるコスメデコルテのエステティックサロン「サロン ド ボーテ コスメデコルテ」。すべてのコースで最高級ライン「AQ※」が使用されています。ブランドの真髄を味わえる!

※AQ ミリオリティ、AQ、AQ MW



コスメデコルテ45周年を記念した
スペシャルサイト&キャンペーンをWEBで公開中!

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キャンペーン実施中!
「コスメデコルテ リポソーム トリートメント リキッド」を体験し、その感想を投稿すると、抽選で500名様に「コスメデコルテ リポソーム トリートメント リキッド ミドルサンプル」(30㎖)が当たるキャンペーンを実施中。MAQUIA11月号特別付録①をあなたの肌でお試しして、ぜひ投稿を! 応募期間は10月31日(土)23:59まで。
※ご応募は「化粧水体験」で検索を。
cafe.cosmedecorte.com/keshousui201509


●お問い合わせ/コスメデコルテ 0120-763-325 www.cosmedecorte.com



撮影/近藤正一(物) 土佐麻理子(人物)
ヘア&メイク/広瀬あつこ
スタイリスト/程野祐子
イラスト/進藤やす子
構成・文/藤井優美〈dis-moi〉
企画/山下弓子(MAQUIA)

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編集部

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