〔PR〕いつもと同じケアをしているのに、最近、なんだかあまり効果が感じられない……。そんな肌落ちした時の疑問をビューティサイエンティストの岡部さんに聞いてみた!
ビューティサイエンティスト
岡部美代治さん
長年、化粧品会社での開発やマーケティングに関わったのち、独立。科学的根拠に基づいた、正しい美容情報をわかりやすく発信中。
ターバン/スタイリスト私物ブルートップス¥15000/モロコバー 六本木ヒルズ店
汚れを落とすことはスキンケアの基本。いつもの洗顔料でつっぱるようだったら、それは肌に必要な皮脂やうるおいまで落としすぎているサインです。洗顔料を見直しましょう。その際、泡立たない洗顔料を選ぶ場合は、泡の代わりに肌と手の摩擦をきちんと防ぐ厚みのあるテクスチャーのクリームやジュレタイプなどを試すのも手。
肩レースニット¥6900/リアラバイピージー
まずは何をおいても保湿ケアです。その上で肌の力を活性化させることを考えて。細胞にエネルギーを与える、抗酸化や抗炎症などの働きで細胞のトラブルを防ぐなど活性化のためのアプローチをしている化粧品はいろいろあるので、自分がこれは、と思うものを使えばいいんです。これが自分に合うと思ったら、シリーズで最低でも1カ月は使ってみてほしいですね。
基本は汚れをきちんと落とすことと保湿。これができていない、土台の整っていない肌にあれこれやっても、そのあとの化粧品の効果も肌本来の力も引き出せません。肌自身の美しくなる力を司る酵素は角層の中に十分な水分があることで働くことがわかっています。まずは保湿ケアを徹底して自分の肌の力を信じてみてください。そのあと、自分の肌悩みに合ったエイジングケアを足していけばいいと思いますよ。
乾燥の度合いなどに応じ、年齢の節目節目に合った、スキンケアを選べるか、がカギ。例えるなら肌の曲がり角で、そのカーブがだんだんきつくなってくるとしてもちゃんと制御して曲がり切れる性能を備えているか。肌の代謝やエネルギー産生など生体内の化学反応は酵素が関係しています。酵素がきちんと働く肌の環境を整え、肌本来の性能を高められるスキンケアで、どんな肌の人でも、きれいな肌を手に入れられる可能性があります。
資料提供/オルビス
自分の肌が変わってきたな、と思ったら、一度スキンケアを見直すことが必要です。アラサーになって乾燥が気になり始めたら、まずは保湿ケアをとにかく丁寧に行ってください。保湿とは角層に水分を与えるだけでなく、肌の内側の水分を逃さないようにキープすることでもあります。「肌自身がきれいになる力」を発揮させるには、細胞の働きをスムーズにしてあげることが大事。デイリーなスキンケアでそれができれば、特別なエイジングケアに頼らなくても若々しく元気な肌は保てるはずです。
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オルビスユーで、
肌の土台を鍛えよう
高機能な美容成分を与えることよりも、土台を鍛えることで若々しく、美しい肌が保てたなら……。そんな発想からオルビスユーはインナー酵素に着目したオイルカット環境と加齢によってダメージを受けた酵素をケアするHSP(ヒートショックプロテイン)※1を組み合わせました。肌の悩みが増えても、オルビスユーのシンプルステップで毎日をハッピーに!
※1:HSP含有酵母エキス配合=保湿成分
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撮影/五十嵐 真 ヘア&メイク/コン イルミ〈ROI〉 スタイリスト/程野祐子 モデル/辻元 舞 イラスト/高橋将貴 取材・文/平 輝乃 企画/芹澤美希
編集部
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