「MAQUIA」2月号では、2020年下半期みんなのベストコスメを受賞したアイテムを使った悩み解消メイクをお届け。今回はメリハリ顔をつくるコツを教えます！
推しコスメで、推しメイク！
みんベス受賞コスメで悩み解消メイク
ヘア＆メイクアップアーティスト
Georgeさん
お悩み
立体感がほしい
George's Answer
ひっそりラインと擬似涙袋で奥行き感を
「色を主張しない、盛らないメイクでも、フラットな印象を緩和できます。例えば、ふっくらとした涙袋はベージュシャドウがあれば再現可能です。まぶたのフレームを際立たせる極細なライン使いとの合わせ技で素顔そのものにメリハリが誕生」
1 濃淡10色を詰め込んだノーブルなベージュパレット。ルナソル ザ ベージュアイズ 02 ¥10000／カネボウ化粧品 2 絶妙な筆と液！ かすれずにライン描きが思いのまま。ラブ・ライナー リキッドアイライナー R3 ブラック ¥1600／msh 3 ひと塗りで艶めく唇に仕上げるくすみローズ色。ルージュ ココ フラッシュ 144 ¥4000／シャネル
POINT
（右）5mm長めの自然なライン
線を引くのではなく2でまつ毛の隙間を埋め、目尻のみ5mm延長線を描く。
（中）影色ベージュで涙袋をつくる
1のaを筆にとり、下まぶたの目頭から目尻方向にライン状に影を入れる。
（左）オーバーリップで肉感的に
リップは少しオーバーぎみに丸みを持たせるように3をのせ、厚みと立体感を。
MAQUIA 2月号
撮影／吉田 崇〈まきうらオフィス〉（モデル） 伊藤奈穂実（物） ヘア&メイク／George スタイリスト／西野メンコ モデル／上西星来 取材・文／靏田由香 構成／横山由佳、萩原有紀（MAQUIA）
※本記事掲載商品の価格は、本体価格（税抜き）で表示しております。掲載価格には消費税は含まれておりませんので、ご注意ください。
MAQUIA2024年11月21日発売号
集英社の美容雑誌「MAQUIA(マキア)」を無料で試し読みできます。マキア1月号の大特集は「絶対、失敗しない！ベストコスメ2024下半期」。通常版の表紙は有村架純さんです。
