「MAQUIA」1月号から、2020年下半期ベスコス受賞コスメでつくる「アガる」メイクをご紹介。今回は、プチプラで作る旬のジンジャーメイクをお届け！
心にまで響くメイクのパワーに感謝を込めて
ベスコス受賞コスメで
「私がアガる」メイクがしたい
MAQUIAエディター
火箱奈央
攻めたメイクよりも寛げるスタイルが好き。不器用ゆえに、欲しいのは高度なテク不要の優秀プロダクト。
美容エディター＆ライター
森山和子
幼い頃からコスメが大好きで、国内外の製品まで幅広い知識を持つ。気になると試さずにはいられない性分。
「アガる」メイク
プチプラで作る
ジンジャーメイク
トレンドのブラウンの中でも、特に注目されているのがオレンジみのあるジンジャーカラー。取り入れるだけで驚くほど今っぽくなれる魔法の色がプチプラコスメで叶うなんて、アガらないわけがない！ 目元と唇に纏えば、即トレンド顔。
「プチプラとは思えない
発色と馴染みの良さ。
使わないと損です！」
by Moriyama
A 指でもブラシでも、サッとまぶたにのせるだけでツヤと発色の良さを実感。ほどよく落ち着いたオレンジ寄りのブラウンだから、個性的にならず目元の影と難なく一体化。エクセル アイプランナー F06 ￥900／常盤薬品工業
HOW TO
黒目上からシャドウAをのせ、ワイパー状に塗り左右に広げる。下まぶた全体にものせて囲むように。
「バーム感覚でぐりぐり
ラフに塗って抜け感を
出すのが今っぽい」
by Hibako
B ふんわり空気を含んだようなエアリーマット仕上げで、唇を優しく包み込むように色づく。黄みと赤みのバランスが良く、誰でもつけこなしやすい。UZU 38℃ / 99℉ LIPSTICK 〈YOU〉 -2 ￥2200／UZU BY FLOWFUSHI
HOW TO
カジュアルな色気を加えるように、上唇はオーバー気味にBを直塗り。輪郭を指でラフに押さえて。
MAQUIA 1月号
撮影／菊地泰久〈vale.〉 ヘア＆メイク／犬木 愛〈agee〉 スタイリスト／小川夢乃 モデル／森 絵梨佳 イラスト／宮島亜希 取材・文／森山和子 構成／火箱奈央（MAQUIA）
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最終更新日：
MAQUIA2024年11月21日発売号
集英社の美容雑誌「MAQUIA(マキア)」を無料で試し読みできます。マキア1月号の大特集は「絶対、失敗しない！ベストコスメ2024下半期」。通常版の表紙は有村架純さんです。
