美容誌はもちろん、昨今はYouTubeやSNSの人気企画としても盛り上がりを見せる「ベストコスメ」。だからこそ、大事なのが独自性と信頼性。マキアのベストコスメが特別である理由を紐解きます。
美容好きの注目を集めるのには、理由がある。
MAQUIAのベストコスメは
だから一味違う!
今やお馴染みの
ベストコスメのロゴを権威づけたのは
マキアが初だった
百貨店のカウンターやブランドのECサイトなどでよく目にする、ベストコスメ受賞の証しであるロゴマーク。今やすっかり当たり前となったこの文化、実はマキアが2008年に日本の美容雑誌では先駆けて導入。このマークがあることで、数多あるコスメから間違いのない逸品を選ぶことが可能に。美容誌が発信する情報をより確かなものにしました。
選ばれしアイテムにのみ贈られる
クリスタルはなんとティファニー社製
厳しい審査を勝ち抜き、見事に部門1位に輝いたブランドには、記念のクリスタルを授与。そして、そのクリスタルにもこだわるのがマキア流。野球の世界的な国・地域別対抗戦であるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のチャンピオントロフィーの制作で知られるティファニー社によるクリスタルを特別に発注。ここにも、いかにマキアがベストコスメを重視しているかが表れています。
確かな審美眼を持った
81名の美賢者による
10点満点の採点で厳正に選出
And more!
\バラエティ豊かな選者たち!/
ベストコスメの選出方法は至ってシンプル。該当期間に発売されたコスメから、設定された部門ごとにTOP3を10点満点で選出。部門を跨ぎ最も得票数の多いコスメがベスト・オブ・ベスト大賞に。美容家や医師、美容ジャーナリスト、ヘア&メイクアップアーティストといった62名のプロフェッショナル+マキアエディターによる忖度のない投票で決まる。
トレンドを意識した部門設定だから
読むだけで美容業界の“今”がわかる
美容液や化粧水といった定番の部門以外に、そのシーズンのトレンドを反映した部門が設定されるのもマキアならでは。パラパラとページをめくるだけで、優秀なアイテムが分かるだけでなく、美容業界のトレンドや時代の流れまで分かる仕組みに。美容業界にとって、時代を語る貴重な文献とも言えるほど!
2024年上半期には「スキンケア下地部門」「敏感肌・ストレスケア部門」を設定。コロナ禍を経て、より素肌の心地よさに意識を向けるようになった傾向が読み取れる。
格式高い賞に相応しい
エモーショナルな世界観で
圧倒的に美しいビジュアル
ベストコスメを華々しく盛り上げるために、美しいビジュアル作りにも並々ならぬこだわりが。毎シーズン、受賞したコスメがより輝くための世界観の構築に、担当エディターは心血を注いでいる。単なる情報の羅列にならない、眺めるだけで気分が高揚し、美容へのモチベーションが高まるページ。それがマキアのベストコスメが目指す姿なのです。
製品写真には、厳しい審査で選び抜かれたコスメを、より華々しく見せる工夫が。さらに、マキアミューズの鈴木えみをはじめとする錚々たるモデルの顔ぶれが華を添える。
美容感度の高いマキア読者に向けた
“マキアならでは”な選定が常に話題
マキアのベストコスメが他と違う最大の点は、美容感度の高い読者に向けられたセレクトであること。“本物を見極める目を持ったマキア読者だからこそ、この良さが分かるはず──”という選者の方々の選択眼が投票結果に反映される。そのため、マキア独自の結果が出ることもしばしば。
2023年下半期のベスト・スキンケア大賞に約8万円のポーラの美容液が選ばれたことも、マキア読者の美容偏差値の高さを表していると当時話題に。
MAQUIA 1月号
撮影/藤本憲一郎〈A.K.A.〉 構成・文/火箱奈央(MAQUIA)