成分ブームの流れからか、より“肌実感”にこだわった製品の登場が目立った今期。ベスト・オブ・ベスト大賞に輝いたのはこちら！
MAQUIAベストコスメ2024下半期
ベスト・オブ・ベスト大賞
2065点
クレ・ド・ポー ボーテ ル・セラムⅡ
“肌の知性”を進化させ無限に輝き続ける肌へ
ベストコスメ2024下半期コメント
美容ジャーナリスト
肌を組み立て直す発想と技が見事
常にエイジングケアを最前線で進化させる使命感をひしひし感じる新理論・新処方、今回はなおさら自信に満ちている。
「王道」でいて「至高」。美の常識さえ変わる
みずみずしい浸透感は極上の極み。日に日に肌の感性が整い、伸びやかに育まれていくのを実感。
最強チームで無敵のハリを実感
肌の内側と外側両方から攻めと守りを強化して、自分の肌が最強のチームになるような無敵のハリを実感。
資生堂ジャパン プレステージブランドマーケティング本部 クレ・ド・ポー ボーテグループ PR
福田紘子さん
POINT 1
「OBプロテイン」という先端の発見で研究が進化
「肌が本来持つ力に着目した“肌の知性”をコアに研究を深めてきましたが、今回の『OBプロテイン』の発見という先端の研究結果により、次のステージへと進化。さらに、最古種のユリの強い生命力に着目した『ラディアントリリーコンセントレート』を開発し、生まれ変わったような輝く肌へと導きます」
POINT 2
200にも及ぶ試作を経て誕生した最高峰のクオリティ
「肌の最小単位である細胞に着目した基礎研究。最高のクオリティを求めて配合する植物の産地や栽培方法、抽出方法にまでこだわり抜いた成分開発。肌への効果と使うたびに心まで満たされるようなテクスチャーの開発。すべてにおいて、ブランドを代表する美容液にふさわしいクオリティにこだわりました」
POINT 3
10周年で賑わった昨年を2倍も上回る好調な売り上げ
「発売した9月の売り上げは、発売から10周年のイベントで好実績を残した昨年の同期とも比べて2倍近くに。さらに、新たに誕生した75mlという大きめのサイズが予約段階から好評です。これは先代のル・セラムからご愛用いただいている方はもちろん、ル・セラムに寄せる期待値の高さと感じています」
MAQUIA 1月号
撮影／藤本憲一郎〈A.K.A.〉 文／藤井優美〈dis-moi〉 構成／火箱奈央、横山由佳（MAQUIA）
※本記事掲載商品の価格は、税込み価格で表示しております。
最終更新日：
MAQUIA2024年11月21日発売号
集英社の美容雑誌「MAQUIA(マキア)」を無料で試し読みできます。マキア1月号の大特集は「絶対、失敗しない！ベストコスメ2024下半期」。通常版の表紙は有村架純さんです。
