テクニックいらずで自分の“なりたい肌”を実現できる優秀ベースアイテムが勢揃い。今回は、敏感肌におすすめの下地を紹介します。
下地
薄膜ファンデが主流になり、下地はマルチ機能化。特にトーンアップ機能はもはや標準装備!+アルファの得意機能別に新作下地を紹介します。
敏感肌対応
イハダ/資生堂
IHADA
薬用フェイスプロテクト UV ミルク
〈医薬部外品〉SPF50+・PA++++
30ml 全1色 ¥1980(編集部調べ)
発売中
肌あれを防ぎながらシミもケア
紫外線、ブルーライト、花粉、皮脂や乾燥など6つの肌あれ要因から肌をガード。毛穴や色ムラも目立たせず、透明感とツヤのある仕上がり。美白&抗肌あれ有効成分も配合。
オルビス
ORBIS
オルビスユー トリートメントプライマー
SPF50・PA+++ 30g 限定1色
¥1760(限定発売)
発売日3.20
春限定のイエローは肌も気分も沈ませない
スキンケア発想で生まれたプライマーの限定色。花粉や外的刺激が気になる春に目立ちがちな赤みやくすみをカバーしながら、血色感は損なわない色設計。茶クマ隠しにも便利。
クレスク by アスタリフト/富士フイルム
cresc.
スムースフィット マルチシールド
SPF50・PA+++ 30g 全1色 ¥3300
発売中
新知見に基づいて「花粉爆発」に対応
「花粉爆発」とは、花粉が水分や大気汚染物質と接触して破裂すること。それによって花粉内部から放出されたアレルゲンが肌内部に侵入するのを防ぎ、肌トラブルを防止。
キュレル/花王
Curél
色づくベースミルク 湯あがりピンク
SPF24・PA++ 30ml 全1色
¥2090(編集部調べ)
発売中
ポワッと上気感のある血色と潤いを仕込む
4種の色光補整パウダーが高度なカバー力を発揮。肌あれ後までしぶとく残る色ムラも消し去り、血色感のある仕上がりに。薄づきで軽やかな使い心地ながら、保湿力は続く。
MAQUIA 4月号
撮影/橋口恵佑 文/柏谷麻夕子 摩文仁こずえ 髙橋美智子(MAQUIA) 構成/髙橋美智子(MAQUIA)
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