人気ヘア&メイクアップアーティスト「千吉良恵子さん」が、春メイクが映える肌レシピを提案! 下地から順番に、おすすめメイクのやり方&使用コスメをご紹介します。

【春の肌レシピ】“寒色系ラメ”に似合う「やわらかなマット肌」HOW TO!千吉良恵子さんがやり方を解説

人気アーティスト「千吉良恵子」が提案! 春メイクがしたくなる肌レシピ

教えていただいたのは...
千吉良恵子

ヘア&メイクアップアーティスト

千吉良恵子さん

長きにわたり美容業界の第一線で活躍。洗練されたセンスと独特の色合わせで、誰でも可愛くなれるメイクを日々、提案。

千吉良's肌レシピ(ベースメイクのポイント)

きらめきを楽しみたい春はフロスティな肌が大本命
「この春はブルーやグリーンといった寒色系ラメが可愛い! その可愛さを引き立てるために、肌には澄んだ透明感がマストです。

フロスティなベースアイテムで血色感を抑えつつ、パープルのフェイスパウダーやフワッとしたフォギーな質感を重ねて、多幸感をプラスするのが千吉良流。ツヤ肌も可愛いけど、この春はやわらかなマット肌がかなり気になります」(千吉良さん)

1 下地

全体に薄く広げてまぶたは重ね塗り
ラベンダーの下地で透明感をブーストアップ。スポンジですべらせるように広げると、ムラなく均一な仕上がりに。

ヘア&メイク 千吉良恵子さんおすすめの2026年春ベースメイク ラベンダーの下地で透明感アップ

記事が続きます

額、両頬、顎、鼻頭の5点に下地をのせ、厚みのあるスポンジで、顔の中央に向かって均一に広げる。フェイスラインはフェイドアウトする感じでOK。

ヘア&メイク 千吉良恵子さんおすすめの2026年春ベースメイク まぶたには追い塗り

くすみやすい上まぶたは「追い塗り」を。指でのせたあとは、スポンジをすべらせながらなじませ、密着させて。

ジバンシイ プリズム・リーブル・ケア&カラー・セラム・プライマー パープル

ヘア&メイク 千吉良恵子さんおすすめの2026年春ベースメイク ジバンシイ プリズム・リーブル・ケア&カラー・セラム・プライマー パープル

30ml ¥7700/パルファム ジバンシイ

記事が続きます

黄ぐすみやキメを補正。

2 コントロールカラー

気になる赤みはグリーンで解消
小鼻や頬に点在する赤みは、チップ型のコントロールカラーで狙い撃ち。指&スポンジのWテクニックで隠蔽を。

ヘア&メイク 千吉良恵子さんおすすめの2026年春ベースメイク 赤みはグリーンで解消

赤みが気になる部分にコントロールカラーをポンポンと直塗り。さらに、指でなじませてから、スポンジで叩いて定着させる。

アルビオン スタジオ イージータップ NEO 03

ヘア&メイク 千吉良恵子さんおすすめの2026年春ベースメイク アルビオン スタジオ イージータップ NEO 03

SPF30・PA+++ ¥3300/アルビオン

記事が続きます

タップするだけで赤みをカバー。

3 ファンデーション

顔の中央部だけに広げる

ヘア&メイク 千吉良恵子さんおすすめの2026年春ベースメイク ファンデを顔の中央だけに広げる

眉尻から口角をつないだ範囲を目安に、その内側にFDを指で塗り広げ、スポンジで軽く叩きながらFIX。ヨレやすいまぶたは最後に塗る。

RMK スキンティント モイストヴェール

ヘア&メイク 千吉良恵子さんおすすめの2026年春ベースメイク RMK スキンティント モイストヴェール

SPF15・PA++ 全2色 25g 各¥5280/RMK Division(3月6日発売)

記事が続きます

フレッシュなツヤ肌に仕上がる。

4 パウダー

FDにフタをするように素早くオン
FDをスポンジで密着させたら、すかさずパウダーをのせてヨレをブロック。チークゾーンは粉をのせないのが正解。

ヘア&メイク 千吉良恵子さんおすすめの2026年春ベースメイク パウダーを素早くオン

メイクが崩れやすい眉からまぶた、額、小鼻、顎の順でパウダーをのせる。この後チークを仕込む頬はパウダーレスに。

SHIRORU ルースパウダー パールパープル

ヘア&メイク 千吉良恵子さんおすすめの2026年春ベースメイク SHIRORU ルースパウダー パールパープル

¥3960/SHIRORU(2月22日発売)

記事が続きます

しっとりとしたパウダーが肌表面に密着。

5 仕込みチーク

血色を仕込んだらパウダーをレイヤー
本来あるべき血色感をクリームチークでプラス。頬と鼻頭、顎に潜ませることで、全体にさりげない血色がにじむ。

ヘア&メイク 千吉良恵子さんおすすめの2026年春ベースメイク チークを仕込む

頬の中央、鼻頭、顎先にチークを点置きしたら、スポンジで薄くなじませる。

ヘア&メイク 千吉良恵子さんおすすめの2026年春ベースメイク チークを塗った場所にパウダーを塗る

記事が続きます

チークを塗った場所に4のパウダーを重ねて、肌の質感を均一に整える。

キャンメイク クリームチーク 25

ヘア&メイク 千吉良恵子さんおすすめの2026年春ベースメイク キャンメイク クリームチーク 25

¥638/井田ラボラトリーズ(2月28日発売)

じわんと発色してにじむような血色に。

6 チーク

仕上げチークはシェーディング塗り
フロスティ肌を邪魔しないように、仕上げチークはくすみコーラルを選んで、輪郭を引き締めるようになじませる。

ヘア&メイク 千吉良恵子さんおすすめの2026年春ベースメイク チークをシェーディング塗り

記事が続きます

チークをブラシに含ませたら、耳横から頬骨に向けてオン。さらに額の生え際、顎先にも重ねて陰影アップ。

SHISEIDO カラー+グロウ エンハンサー 04

ヘア&メイク 千吉良恵子さんおすすめの2026年春ベースメイク SHISEIDO カラー+グロウ エンハンサー 04

¥6270/SHISEIDO(3月1日発売)

マットなコーラルベージュが輪郭を引き締める。

ヘア&メイク 千吉良恵子さんおすすめの2026年春ベースメイク チークの仕上がり

透明感のレイヤードで生まれるやさしげ多幸感肌

記事が続きます

ポイントメイクはこの春コスメ!

千吉良恵子

ヘア&メイクアップアーティスト

千吉良恵子さん

ラメが主役のミニマムメイクは肌の透明感があってこそ
目元のラメを主役にしたいなら、肌はクリーンなセミマット質感に整えて、リップはヌードカラーに。寒色のアイカラーを美しく発色させるには、まぶたのくすみは御法度! 下地の時点でしっかりトーンアップさせることが重要。

シャネル レ キャトル オンブル 19

ヘア&メイク 千吉良恵子さんおすすめの2026年春ベースメイク シャネル レ キャトル オンブル 19

¥13200/シャネル(2月27日限定発売)

左上のラメでまぶた全体にきらめきを。

ルナソル フュージングカラーリップス EX08

ヘア&メイク 千吉良恵子さんおすすめの2026年春ベースメイク ルナソル フュージングカラーリップス EX08

¥4620/カネボウ化粧品(限定色)

シックなベージュがくすみレスに発色。

ヘア&メイク 千吉良恵子さんおすすめの2026年春ベースメイク 仕上がり



ベースメイクの最新記事一覧



この記事でご紹介したアイテム一覧

MAQUIA 2026年4月号

撮影/菊地泰久〈vale.〉(モデル) 久々江 満(物) ヘア&メイク/千吉良恵子〈cheek one〉 スタイリスト/ミク モデル/香音(non-no専属) 取材・文/野崎千衣子 構成/若菜遊子(MAQUIA)

ニット¥20540/ハナ コリア(ミンジエナ) ピアス¥28600/アルート リング(中指)¥23100/アグ

【2026春夏】ファンデーション&ベースメイクカタログ|おすすめの新作コスメを大公開 TOPへ

公開日:

MAQUIA書影

MAQUIA2026年2月20日発売号

集英社の美容雑誌「MAQUIA(マキア)」を無料で試し読みできます。マキア4月号の大特集は「美肌は努力で作れます!」。通常版の表紙は堀田真由さんです。

ネット書店での購入

share