透明感をキープしながら素肌より確実に盛れるベースがこの春、大豊作！ 無類の美容好きでベースメイクにもこだわりたっぷりのなにわ男子・大西流星さんがガチで試したお見立てページをはじめ、人気ブランド渾身の新作ベースアイテムを余すことなく紹介します。
「カバーして崩れない」は当たり前
盛れる！ 新作ベースメイクカタログ2025ss
無類のコスメ好き♡
りゅちぇが新作ベースをつけ試し！
おおにし りゅうせい●2001年8月7日生まれ。兵庫県出身。なにわ男子のメンバーとして2021年デビュー。TV、映画、ドラマなど精力的に活動。2024年には「MAQUIA フェイス・オブ・ザ・イヤー」に輝いた。
＼一品一品丁寧に試してくれました／
事前にお試し用の新作をお渡しすると、それぞれの製品に付箋をつけてびっしり使用感コメントを書き込んで取材に臨んでくれた大西さん。コメントも的確＆独特！
ファンデはセミマット質感がトレンドに
「崩れにくいセミマット肌がとにかく好き。マシュマロみたいなマットな質感も大好物なので、今までパウダリーファンデを選ぶことが多かったけど、この春は、ツヤでもマットでもないリキッドやクッションファンデが多いのが印象的でした。カバー力もあって“何かの魔法？”ってくらい美肌に見えるものが多かった！」
サイズ感やクッション性など細かいところも気が利いてる！
「普段からメイクポーチを持ち歩きたいので、かさばらない薄型のコスメに目がないんです。今季だとSUQQUのパウダーやNARSのクッションは薄い＆コンパクトで好き過ぎた！ NARSのクッションは液がドバッと出てこないクッション自体の硬さもいい。あと、ベースものは香りもかなり重要。好みだと気分がアガるし、メイクもきっとうまくいく♡」
カラーコントロール・肌色補正下地も豊富！
「ピンクを頬に広く忍ばせるのがマイブームで、わざと下地にチークを混ぜて自分だけの血色感を作ることもあるくらい。その点、今季はブルーやピンクなど、トーンアップしつつ整えるカラーコントロール下地やコンシーラーが多くて、肌の色補正がはかどる！」
MAQUIA 4月号
取材・文／通山奈津子 構成／萩原有紀（MAQUIA）
※本記事掲載商品の価格は、税込み価格で表示しております。
公開日：
MAQUIA2025年11月21日発売号
集英社の美容雑誌「MAQUIA(マキア)」を無料で試し読みできます。マキア1月号の大特集は「この冬、私は〇〇買い」。通常版の表紙は田中みな実さんです。
