今、優秀ベースだけでメイクが盛れる時代。マキアインフルエンサーが、“自分の肌が盛れるか？”を基準に新作ベースをお試し！ どれだけ盛れた？
肌悩み別に徹底お試し！
新作下地&ファンデ
「どれが盛れるか!?」選手権
「盛れてる肌」ってどんな肌？
リアルVOICE
✔︎気になる肌悩みがナチュラルに全キャンセルされてる♡
✔︎“塗ってます感”を出したくない！ 「今っぽさ」は必須
✔︎ツヤ感は絶対に欲しいけれど「私好み」を重視したい
「こだわりぬいたベースメイクを新製品を使って披露します」
「ガチでお試し&盛れるのかを厳しくジャッジ！」
普通肌
肌が薄く、赤みが出やすい
肌悩み makiさん
素肌の自然なツヤは生かしたいけれど、頬に出る赤みやうっすら感じるシミはカバーしたい。理想はマット仕上げだけれど、老け見えはしたくない。
＼盛れたのはコレ！／
1「肌がなめらかに。重ねるファンデとの相性もいい」。キュレル 潤浸保湿 ファンデ負担防止ベース SPF41・PA+++ 30g ￥2750（編集部調べ）／花王 2「セミツヤ感がマット肌ビギナーにもよさそう」。インフィニティ スキンルミナンス ファンデーション BO-310 SPF20・PA+++ ￥6820（セット価格・編集部調べ）／コーセー（3月16日発売） 3「美容成分配合が決め手。クリーミーで伸びもよし」。アンリミテッド ケア フェイス カリグラフィー 6 ライト 13g ￥7260／シュウ ウエムラ
感想
ツヤも感じるフォギーな仕上がりはまさに理想。赤みやシミはカバーしながらも、厚塗り感もカサつきもなくて◎。
POINT
2のファンデは置くのではなく“すべらせる”イメージでオン。厚塗り防止になり、顔の立体感もアップしてより自然に。
「肌表面をやさしくなでるように」
黄みを抑えたい
肌悩み Annaさん
ブルベのようなスキントーンを演出しつつ、軽やかさは欲しい。いくつもアイテムを重ねたくはないものの、目の下〜頬のシミは隠したいのが本音。
＼盛れたのはコレ！／
1「全顔に塗ってもかなり軽やか！ 塗っていることを忘れそうなほど」。ジェノプティクス CC プライマー ナチュラルベージュ SPF50+・PA++++ 30g ￥9900（編集部調べ）／SK-II（4月20日発売） 2「シミやくすみが気になる目元や口元に、ポイントで使っただけで肌全体の印象も明るく見える」。プリズム・リーブル・スキンケアリング・コレクター ラベンダー 11ml ￥5060／パルファム ジバンシイ（限定色）
感想
色ムラは均一になり、発光しているかのようなツヤ感もまとえて盛れた。色×ツヤ感での薄づき仕上げも私好み♡
POINT
1のCCプライマーを5点置きして中央→外に伸ばし、ハンドプレスで馴染ませる。ムラなく均一なベースに仕上げて。
「手のひら全体で包み込んで！」
色ムラが気になる
肌悩み うらんさん
ワントーン明るく、“多幸感”のある仕上がりが希望です。色ムラはもちろんニキビ跡などもフラットに見せながら、大好きなツヤ肌はキープしたい。
＼盛れたのはコレ！／
1「これ1品でも明るさが底上げされる」。ミネラルインナートリートメントベース ピンクベージュ SPF31・PA+++ 25ml ￥4950／エトヴォス 2「ムラにならずに塗布しやすく美肌見え！」。オルビスユー トリートメントクッションファンデーション ナチュラル SPF30・PA+++ ￥3410（セット価格）／オルビス（3月20日発売） 3「肌馴染み抜群。カバーにもプラスオンにも使いやすい3色」。パレットコンシーラー ハイカバー 00 ￥748／セザンヌ化粧品（3月4日発売）
感想
下地やコンシーラーにピンクを取り入れることで多幸感を演出。肌の内側から渗み出るポジティブ感がお気に入り。
POINT
チーク代わりに3のコンシーラー中央の色をのせると、ベースメイクだけでも多幸感が。少量を、頬の高い位置に薄く。
「リアルな血色感が演出できる」
赤み、シミ、くすみが気になる
肌悩み あいさん
気になる肌のあらはどれもしっかり隠したい！ でも、厚塗り感が出てしまうのは嫌。なるべく自然な感じで、可愛げのある陶器肌が憧れです。
＼盛れたのはコレ！／
1「赤みをさっとカバー」。プリマヴィスタ スキンプロテクトベース 皮脂くずれ防止 UV50 EX フレッシュグリーン SPF50・PA+++ 25ml ￥3080（編集部調べ）／花王（4月12日発売） 2「塗ってる感無し」。エッセンスリキッド EX オークル10 SPF50+・PA++++ 24ml ￥3740／マキアージュ（2月21日発売） 3「カバー力も密着度も高い」。スキンリフレクト フィックス コンシーラー 010 Neutral Beige 6.5ml ￥3850／アディクション ビューティ（3月7日発売）
感想
ついに、透明感のある陶器肌をゲットできました！ ミニマムなアイテムで完成したので笑ってもヨレにくそう。
POINT
赤み、シミ、くすみは3のコンシーラーを薄く重ねるのが自然に仕上げるコツ。チップでのせてから、指で馴染ませて。
「広く&ポイントづけにわけてオン」
MAQUIA 4月号
撮影／nara〈vale.〉（モデル） 田村伊吹（物） ヘア&メイク／佐々木七海〈cheek one〉 取材・文／浦安真利子 企画・構成／奈良彩花（MAQUIA）
※本記事掲載商品の価格は、税込み価格で表示しております。
公開日：
MAQUIA2025年11月21日発売号
集英社の美容雑誌「MAQUIA(マキア)」を無料で試し読みできます。マキア1月号の大特集は「この冬、私は〇〇買い」。通常版の表紙は田中みな実さんです。
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