黒ずみをケアできるアイテムってあるの? 「MAQUIA」4月号では、気になるデリケートゾーンのお悩みを解決する、専用アイテムをピックアップ。
専用アイテムは激売れ!
クリニックケアもブームの兆し
美容好きほど始めてる
ナイショの
デリケートゾーン美容
顔と同じくらい大切な、女性の象徴であるデリケートゾーンのケア。美容好きが続々と始めているケアとその重要性について、マキアが詳細にレポート!
デリケートゾーンビューティQ&A
もはや常識!
アンダーヘアのお手入れ
VIOケア編
≪デリケートゾーンエキスパート2人の対談はこちらをクリック⇒★★★≫
お話をうかがった人
フィトテラピスト
森田敦子さん
フランス国立パリ13大学で植物薬理学を修める。著書にデリケートゾーンの扱い方を解説した『潤うからだ』(ワニブックス)など。
アヴェニューウィメンズクリニック院長
福山千代子先生
デリケートゾーン外来も開設し、婦人科系の悩みを診察。皮膚科との連携もスムーズ。
天現寺ソラリアクリニック 婦人科外来担当
上田弥生先生
婦人科医。病気や不妊はもちろん、セックスや性器の悩みについても相談できるドクターとして人気。漢方や植物療法にも詳しい。
Q アンダーヘアの
自己処理って危険?
A 毛のう炎やワックスでの
やけどにはくれぐれも注意
「少し剃る程度ならOK。入り組んだ構造なのでカミソリで切ってしまったり、熱いワックスでやけどしてしまったという方も。また、毛のう炎もできやすいので、アンダーヘアの自己処理には十分に注意を」(福山先生)
Q デリケートゾーンの
黒ずみの原因は?
A エストロゲンの影響
+下着や服のこすれ
「美白治療は可能ですが、VIOや乳輪の黒ずみはエストロゲンが影響するため定期的に行う必要が」(福山先生)。「刺激も一因なので、コットンやシルク素材でこすれにくい形のショーツを選ぶのもポイント」(上田先生)