「MAQUIA」10月号では、官能的な白い花の香りをピックアップ。この秋は秘めたセクシーさを香らせて幸運の波に乗る!
秘めたセクシーさを香らせて
この秋、幸運の波に乗る!
教えてくれたのは...
KAZUYO MAKINO
ビューティプロデューサー・香水コーディネーター。香りで運命を操るエキスパート。
官能的な花の香りで自分をその気にさせて
蠍座が木星に入る10月。「蠍座じゃない人も、この星ならではの女性らしさを意識することで、運気アップを図れるそう」と牧野さん。
「キーワードになるのは“秘めたセクシーさ”、“見えないおしゃれ”、そして“ミステリアス”。外から見えない、見せないところにこそ気を遣って。ランジェリーにこだわったり、お腹や太ももなどに香りをつけたりして、ふとした瞬間に“女”を感じさせるのが効果的です」
香りで牧野さんが注目しているのは、フェミニンさを象徴するような白い花々、特にチュベローズ。
「まず、自分自身をその気にさせるのが香り。女らしさが足りないな、と感じたとき、チュベローズは自分の中の“女性”性を目覚めさせてくれます。『キスしてもらいたいところにつける』なんてマイルールを密かに決めるのも、ちょっとエティックでこの秋の気分にぴったり」
ちょうどチュベローズやジャスミンといった、官能的な白い花の香りの波が来そうなこの秋。しかもそういった香りを、軽やかでやさしく仕上げたフレグランスが増えているのも嬉しいところ。香りを味方に、いち早く運気の流れをキャッチして!