「MAQUIA」3月号では、働き続ける目元をレスキューするためのアイテムやストレッチ法をご紹介。目の疲労を取るツボやグッズを活用して。
頭痛や肩こりだけでなく、不眠や倦怠感、イライラに不安といった不調の数々も、じつは目の疲れが原因だって知っていますか? 毎日の“あった目”習慣で、働き続ける目元をレスキュー!
教えてくれたのは…
医学博士
森岡清史さん
吉祥寺森岡眼科院長。1998年から全国でも希少な「眼精疲労治療室」を開設している眼精疲労のスペシャリスト。著書『目を温めると身体が自然によみがえる!』は、加熱せずに目の周りを持続的に温める特製アイマスクつき!
朝
血流をアップして気だるさを取り、
負担をかけずにメガネで1日をスタートさせて。
朝起きて「目のストレッチ」
目の疲労が溜まっていると、まぶがた重くなって目を開けるのがおっくうに。親指&中指だけでできるストレッチで朝の気だるさをリセット! 目がさえるまで繰り返し行って。
昼
デスクワークなどで疲れが溜まってきたら、
ツボ押しや目元用アイテムを活用して。
これが疲れ目のツボ!
目の周りには疲れ目に効くツボが。「太陽」は視力向上などさまざまな効果があり、疲れ目による痙攣や痛みが軽減することも。「上晴明」は目の血行促進に効果的。
「太陽」の位置は、こめかみのくぼみ部分。「上晴明」は、眉頭の内側端のすぐ下にある骨の内側。
MAQUIA3月号
撮影/当瀬真衣(モデル) 河野 望(物) ヘア&メイク/コンイルミ〈ROI〉 スタイリスト/森 由美江 モデル/西村みえこ イラスト/本田佳世 取材・文/国分美由紀 構成/木下理恵(MAQUIA) 撮影協力/アワビーズ
【MAQUIA3月号☆好評発売中】
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