目指すは女性らしい曲線のSカーブボディ! 「MAQUIA」3月号の『モテヨガ』から、ヨガインストラクター・芥川舞子さんのパーツ別ヨガをご紹介。
ホットヨガスタジオLAVA
インストラクター
芥川舞子さん
Rayモデルをしていた10代、外見的な美しさを求めて体調不良やアトピーが悪化し、ヨガを始める。現在は「LAVA」などで講師として活躍しつつ武術や舞踊も習得。1児の母でもある。
ボディラインが変われば
心も可愛く美しくなれる!
体と心の調和をとることでモテ力が備わるのがヨガ、と芥川さん。
「ヨガは、ひとりひとりに最適な筋肉、柔軟性、バランスを養い、美しいボディを作ります。体が整えば心が満たされ、人を思いやる余裕が生まれる。内面的にも、魅力的な女性になれるのです」
モテ力アップを目指して、まずは簡単なポーズからトライ。
「朝は立って筋肉を鍛えるポーズで体を目覚めさせ、夜は体を床につけるポーズでリラックス。最初は、できるときに実践すればOK。そのうち体によい変化を感じて、習慣になるでしょう」
「モテとは魅力を
自分発信で出すこと」
ありのままの自分を好きになってもらうことが、モテるということ。好かれようと行う能動的な努力は、モテにつながりません。
「人間関係を
大切にする人がモテる」
モテる人とは、異性同性を問わず近くにいたいと思わせる人。人と接する機会を、大切にする人のことだと思います。
「体が変わると
性格まで可愛くなる」
ヨガで体のバランスが整うと、心も安定して、他人を思いやる余裕が生まれます。上品で凛として自然に人が集まるように。
「人と比べない。
骨格に合った
肉付きが一番美しい」
美は、ひとりひとりの中にあるもの。太くても細くても、骨格に合った肉づきが、その人をキレイに見せます。
「体も生き方も
美しく高めてくれるのがヨガ」
ヨガは、体と心の自分らしさを追求するもの。他人と自分を比べなくなると、それだけで幸せに。
見たい!触れたい!
モテボディになるパーツ別ヨガ
ふっくらバストや女らしさの要となる子宮など、パーツ別にアプローチするヨガ。どのプロセスも5回ずつ深呼吸しながら行って。