キュートでセンシュアル、ときどき覗くピュアな素顔。「MAQUIA」9月号から、私たちを魅了してやまない深田恭子さんの女神ビューティとキレイのヒミツを紹介します。
KYOKO FUKADA
1982年11月2日生まれ。1997年、女優デビュー。以降、数々のドラマ、映画で活躍。声優を担当した、映画『アリス・イン・ワンダーランド』が大ヒット公開中。9/10に映画『超高速!参勤交代リターンズ』公開予定。
女の子も恋するスレンダーBODY
ずっと変わらないこと。年を経て変わったこと。メイクからファッションまで、これが深キョンスタイル。
Q1 スタイルキープ法は?
A 撮影中にクレンズジュース
昨年から時々やっています。ドラマの撮影中は、おなかいっぱい食べると集中力がなくなったり、集中すると食事のことに気が回らなくなることもあってクレンズするのが私にはあってるみたい。
Q2 何か特別なエクササイズはしてる?
A 運動は苦手
私、水の中はまったく苦じゃないんですけど、地上が苦手なんです(笑)。ジムでも鉄の塊を使うトレーニングとか意味がわからない(泣)。ウォーキングとか楽しんでできることを続けています。
Q3 スキンケアのこだわりは?
A 暇さえあれば保湿してます
スキンケア、大好き。肌の調子が良くないと気分も落ち込んでしまうから。メイクしていないときも保湿クリームを持ち歩いて一日に何度も保湿するのが習慣。
Q4 普段メイクのこだわりは?
A アイラインを長く描かない
昔は自分の顔を正面からしか見てなかったんだろうな。今は自分の目の形を活かすべく、アイラインはハッキリ区切るように描かず、自然になじませるように。
Q5 ボディケアはどうしてる?
A 実は何も……
お風呂で軽く体をマッサージするくらいかなぁ。もともと入浴時間が短いうえにサーフィンを始めてからさらに早くなりました。そういうところは効率主義。
Q6 美肌メイクの秘訣は?
A 引き算が大事
手鏡だけでメイクしがちだけど、そんなに至近距離で見られることってないし、ちょっと薄いかな?ってくらいが透明感や素肌感を活かせていいと思うように。
Q7 「似合う」はどう見つける?
A 両親や女友達の一言
メイクも服装も両親の意見って私にとっては揺るぎない。あと、仲のいい女友達も結構ハッキリ言ってくれます。身近な人が言うことは間違いがないし、自分の見えない角度からも見てくれるから参考にします。
女性に生まれたからには、ドレスアップを楽しみたい
女の色気
普段もぺたんこシューズははきません。とにかく、ハイヒールが大好き! 一点セクシーを加えるとしたら、迷わずハイヒールですね。カジュアルな服装のときほどはきたい。昔は、歩きやすい靴を一緒に持参したりもしていたけれど、今は美しく歩けるヒールこそ理想。今日行くお店は入り口がこんな感じだからとか、階段があるから……とかまで考えて選びます。女性はやっぱりハイヒール、だと思う。
深田恭子写真集
『This is Me』 『AKUA』
2冊同時発売!
撮影 ND CHOW 各2300円 集英社
同性も憧れる深田さんの美肌、美BODYに迫った写真集。大好きな海での飾らない表情と、美しすぎるBODYに宿る大人のセクシーとのコントラストがみどころ。
MAQUIA9月号
撮影/ND CHOW ヘア&メイク/板倉タクマ〈nude.〉 スタイリスト/亘 つぐみ〈angle〉 森 千鶴子
【MAQUIA9月号☆好評発売中】