こんにちは。マキアインフルエンサーの「ゆう」です。





昨年度バスったスキンケアアイテムと言えば…な
 VT リードルショット

天然のマイクロニードルが入った導入美容液で、
「痛い美容液」として話題を集めました。


エステ並みのスキンケアが家でできて、
そのあとに使うスキンケアアイテムの美容成分を
よりお肌に届けてくれるようになるそう。


マイクロニードルの含有量によってレベル分けされており、
50、100、300、700、1000、1300まで現在は展開されています。





ただ、もともとお肌が敏感な方は
刺激を感じて使うのをためらう方も多そう。


今回、そんな声を聞いてか、
ナチュラル&オーガニックのセレクトショップ
Cosme Kitchen(コスメキッチン)Biople(ビープル)
運営するマッシュビューティーラボと
 VTの共同開発によるナチュラル処方版 が誕生しました!


今回、こちらを全種類使用したので、
通常タイプのリードルショットとの比較を含め、
徹底レビューしていきます。

VT シカナチュラルリードルショット









シカナチュラルリードルショットって?

シカナチュラルリードルショット レビュー

まず、 「シカナチュラルリードルショット」とは?
いうことで具体的に紹介していきます。


スナイデルのコスメ「スナイデルビューティ」などを手掛ける
マッシュビューティーラボがVTとコラボして共同開発した
VT リードルショットのナチュラル処方バージョン。


天然由来成分が98.6%だそうで、
動物由来成分不使用で開発されています。



VT独自の成分である「シカ リードル」はそのまま配合されているので、
リードルショット同様、家庭でのスキンケアを超えたケアができます。


また、シカナチュラルラインだけの成分も追加。

「CICARO-MARY(シカロマリー)」という
エイジングケアに着目した新規開発成分だそうで、
大人気シカ(ツボクサエキス)や
油分バランスを整えるローズマリー葉エキスが入っているみたい。


そのほかだと、ヒアルロン酸やペプチドも配合されています。




販売はコスメキッチンやビープル、メイクアップキッチン!
(公式ウェブストアでも販売)


実際に店頭で手に取って試せるのは
敏感肌さんにとっては嬉しいポイントですよね。






使い方

使い方、塗る順番は、基本的に 洗顔後1番最初 です。

拭き取り化粧水を使っている方は、
拭き取りをした後に使うと良いと思います。



次に使うアイテムの成分の浸透がアップするそうなので、
この後にはシートマスクを使ったり、
美容液を使うのがおすすめ。


私は毛穴が気になるので、ビタミンC系のものや、
アゼライン酸、レチノールなどを使うことが多いです。




使い始めは毎日ではなく、数日おきに使用して、
お肌の様子を見ながら進めていくと安心。

目安としては、100なら1日間隔で、300なら3日間隔で…
といった感じだと以前公式VTさんからお聞きしました。



3段階(50・100・300)のレベル別テクスチャー

シカナチュラルリードルショット テクスチャー 比較

シカナチュラルリードルショットは、
50・100・300の3段階のレベルで展開されています。

リードルショットも販売当時はバリエーションが少なめだったので、
こちらも人気になれば高配合のものも増えるのかな?



テクスチャーは3種ともジェルっぽくみずみずしい感じで、
手持ちのスキンケアの邪魔をせず、
これからの季節でも取り入れやすい質感でした。



容量も全種同じで、50ml

お値段が少しずつ異なっており、
 シカナチュラルリードルS 50 / ¥3,270 
 シカナチュラルリードルS 100 / ¥3,820 
 シカナチュラルリードルS 300 / ¥5,030 
となっていました。



基本的には100から始めるのが良いそうで、
痛みや刺激が心配な方は50からチャレンジしてみてください。











通常のリードルショットとの違い

リードルショット シカナチュラルリードルショット ちがい

 通常のVT リードルショットと何が違うの? ということで、
先述したシカナチュラルラインだけの成分と
レベルのバリエーションの多さ以外の要素で
私的気になるポイントを比較してみました。



テクスチャー比較

リードルショット300 シカナチュラルリードルショット300 テクスチャー 比較

まず気になるテクスチャーですが、
同じ強度の300で比較してみたところほぼ差がありませんでした


若干シカナチュラルリードルショットの方が
軽い、ゆるいテクスチャーに感じましたが、
本当にわずかに違うかも?といった程度。



リードルショットの方は元々数ヶ月愛用しているので、
開封後の時間経過による変化の可能性もあるぐらい、
ほとんど同じでした。



価格比較

同じ50・100・300で価格の比較もしてみます。


【シカナチュラルリードルショット】
シカナチュラルリードルS 50 / 50ml¥3,270 
シカナチュラルリードルS 100 / 50ml¥3,820 
シカナチュラルリードルS 300 / 50ml¥5,030 

【リードルショット】
マイルドリードルS 50 / 50ml¥2,970
リードルS 100 / 50ml¥3,520
リードルS 300 / 50ml¥4,730



全体的にシカナチュラルリードルショットの方がお高め

どのレベルも 300円ずつ差 があります。




普通に定価で見るとあまり差はないのですが、
リードルショットはQoo10で販売されているので、
メガ割の時期に20%オフで購入すると
かなり額に差が出てくるのかなと思いました。






効果比較

効果についても個人的感覚となりますが、
頬の左右で10日間ほど塗り比べてみました。


ピリピリした刺激感も同じレベルであれば変わらず、
正直私は効果にも差を感じませんでした。


なので、シカナチュラルリードルショットと
リードルショットの選び方としては、
ナチュラル処方が良い、エイジングケアもしたいなら
シカナチュラルリードルショットを、
少しでもお得に使いたい、高配合が欲しいなら
リードルショットが良いのかなという感想です。



以前、リードルショットについては
使い方から各レベルの違いまで詳しくレビューしているので、
こちらも合わせて読んでみてください。










まとめ

シカナチュラルリードルショット 効果 敏感肌

私はリードルショットを使い始めてもう半年以上経ちました。


最初はチクっとしてびっくりしたけど、
使い続けているうちに慣れてくるし、
むしろなんだか癖になってくるような…(笑)


毛穴への効果もかなり実感していて、
美容医療に頼る頻度がグッと落ちました。


紹介した母や叔母も継続してそのまま使っているそうです。



だからこそ、今回ナチュラル処方ラインが出てとても嬉しい!


敏感肌でなかなか手が出せなかった方は、
この機会にぜひ使用してみてください。


1本使い切る頃には肌の違いを実感できるはず。







こちらはマキアオンライン編集部の方より
商品を提供していただきました。


ありがとうございました。










ゆう

MAQUIA エキスパート

ゆう

4年目/混合肌/ブルーベース

年間100万円以上コスメを購入!

「もっと可愛くなれる情報を」をモットーに各種SNSで発信しています。コスメ好きならではの視点でコスメを詳しく、こだわりの写真でレビュー!パーソナルカラーの勉強もしており、発信内容の幅を広げています。

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