こんにちは。「ゆう」です。
もう6月も終わりに近付き、夏目前!
一気に夏らしい雰囲気になるグリッターを使ったアイメイクを
大人でも使いやすい ポイントを交えながら
今回のブログでご紹介していきます。
大人が使いやすいグリッターの選び方と9種比較
一概に「グリッター」と言っても、
モノによって色や質感、ラメの大きさも多種多様で、
仕上がりの雰囲気も全く違ってきます。
まず、アイシャドウパレットに入っている練り形状のものと、
ブラシやチップタイプのリキッド形状のものに分かれますが、
私的に、初心者さんや大人が使いやすいのは
ブラシやチップタイプのリキッド形状のグリッター だと思います。
というのも、狙った場所に少量ずつ乗せられるから。
パレットに入っているグリッターだと
基本的に指塗りになると思うのですが、
そうなるとかなりメイク慣れしている私でも乗せすぎたり、
広範囲に広げすぎて悪目立ちしてしまうことが多々あります。
なので、まずはブラシやリキッドタイプから
挑戦してみることをおすすめします。
では、私が実際に持っているブラシやチップタイプの
グリッターを9種類ご紹介していきます。
デパコス、韓国コスメ、国内プチプラコスメ、コンビニコスメと
バリエーション豊富に揃えてみました。
上から順に、
シュウウエムラ アイフォイル
バビメロ トゥインクルグリッター
sopo メイクアップグリッター
naming. ダズリングアイグリッター
セザンヌ グロウリキッドライナー
となっています。
シュウウエムラはかなり細かい粒で、
ラメの延長戦のようなグリッターです。
きらめきはしっかりありますが、
まぶた全体に入れても悪目立ちしないのがポイント。
また、アイスダストもサクラアジュールも
ブルべさんが使いやすい色味です。
バビメロは、使いやすさと存在感、
そして価格帯のバランスがうまく取れた逸品。
カラーバリエーションも豊富なので、
パーソナルカラーやお好みに合わせて選ぶことができます。
今回、ブログ後半でご紹介するメイクでも
バビメロのトゥインクルグリッターを使用していきます。
sopoはグリッター自体は繊細なのですが、
色味がシルバー系なので少しメタリックな雰囲気に。
おしゃれな雰囲気に仕上げたい人は見逃せません。
naming.とセザンヌはラメとグリッターの配合量が控えめ。
初心者さんも使いやすいと思いますが、
せっかく夏らしさを出すならもう少し大胆な方が良いかも。
オフィスなど、日常で取り入れたいときは
この2アイテムが活躍してくれると思います。
グリッターメイクのコツ
では、実際にグリッターを使ったメイクをご紹介していきます。
馴染むグリッターメイクのコツは、
使うアイシャドウと色味を揃える
涙袋の中央にだけ乗せる
の2点です。
アイシャドウの色味と異なるトーンのものを使うと、
どうしても目立ちすぎてしまいます。
いつもよりキラッとするけど、派手すぎない
これが私が大切にしていることです。
また、塗る場所は初心者さんは涙袋中央がおすすめ!
全体に乗せるとぎらついた印象になるので、
目を3分割してその中央にだけ乗せるイメージ。
ど真ん中に乗せてももちろんいいですが、
求心顔が気になる人、若く見せたい、
可愛い印象に寄せたい人は少し目尻よりに、
反対に、離れ目が気になる人や大人っぽく見せたい人、
強めの印象になりたい人は目頭に寄せると
イメージチェンジもできますよ!
おすすめの組み合わせ
ルナソル アイカラーレーション 15 フローレスクラリティ/¥6,820
バビメロ トゥインクルグリッター 06 シャンパーニュスター/¥1,400
私のおすすめのグリッターアイメイクの組み合わせはこちらです。
ルナソル アイカラーレーション 15は、
肌馴染みのよいブラウンで陰影をつけて、
ホワイト系、もしくはゴールド系のラメを乗せられます。
グリッターも肌馴染みのよいシアーなゴールド系なので、
アイシャドウも同系色で揃えます。
上まぶたにはグリッターは乗せないので、
このパレットのラメを使いました。
グリッターは、
バビメロ トゥインクルグリッター 06 シャンパーニュスターを
使用します。
バビメロのトゥインクルグリッターは、
グリッターが程よい大きさ で存在感も出せるのに、
大きすぎないのでゴミっぽくなりません。
06は肌馴染みのよいゴールド~オレンジ系で、
肌から浮かないところもポイント。
ベースカラーが肌色に近いので、
グリッターだけを乗せるような感覚で使えます。
ときどき入っている大粒のグリッターは、
黒目の真下に乗せてあげると目元が潤んで見えて可愛いです。
筆になっているので、
涙袋にそのまま直塗りしても大丈夫です。
筆がいい意味であまり液含みよくないので、
付きすぎることがなく使いやすいです。
この2アイテムを使ったアイメイクの完成はこちら。
ラメだけでは出せないキラキラ感が夏っぽくて可愛い!!!
グリッターというと若い子が使うイメージがありますが、
ポイントを押さえればアラサー以降も楽しめます。
筆・チップタイプ で、 肌馴染みの良いカラー 、
そして アイシャドウと色を揃えて
下まぶたの中央にだけ 部分的に乗せる。
苦手意識のある方は、
上記を意識してぜひ試してみてください!
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