妊娠後期になってよく耳にするようになった会陰(えいん)マッサージ。気になるけど難しそうだし、なんだかこわい…と思う妊婦さんも多いのではないでしょうか🤰
わたしも恐る恐る試してみると思ったより簡単!会陰マッサージにおすすめのオイルやマッサージ方法をご紹介します✨
1. 会陰マッサージとは?なぜ必要?
会陰とは肛門と膣の入口周辺のこと。出産のときに膣壁が十分に伸縮しないと、安全に出産をするために会陰を切開することがあります✂️聞くだけで痛そう。。😭初産で会陰切開する割合はなんと8割…!
妊娠後期に会陰マッサージをすることで会陰切開のリスクを減らしたり、赤ちゃんが産道を通りやすくする効果が期待できるんです☝️産前からのケアで少しでも産後の負担を和らげたいですね!
2. おすすめの会陰マッサージオイル
わたしが使っているのはこちらのオイル💁♀️
カレンデュラというマリーゴールドの花で作ったオイルで、皮膚粘膜を修復したり滑らかにする効果が。アモーマのカレンデュラオイルは赤ちゃんにも使える肌に優しいオイルで安心して使えます🙆♀️
会陰マッサージだけでなく、授乳をスムーズにするための乳頭マッサージや妊娠線ケア用にも兼用で使っています。
オイルは薄い黄色でサラリとしてます。とても伸びが良くてベタつきも感じにくいので、湿気がこもりやすいデリケートな会陰にも快適に使えます☝️
3. マッサージオイルの使い方
オイルを購入するとマッサージ方法の説明が同封されています☝️妊娠8ヶ月頃から始めて最初は2〜3日に1回、妊娠10ヶ月からは1日1回2〜3分マッサージするのが目安。
お風呂上がりにオイルをワンプッシュ手に取り会陰の周囲をマッサージ。わたしの場合はスクワットをするイメージで、足を開く体勢が塗りやすかったです🙆♀️
他にも説明の通り足を開いてイスに座ったり、イスの上に片足乗せたりして体勢を整える方法もあります。
マッサージ後はオイルをひたひたに染み込ませたコットンをナプキンにのせて、オイルパックもしてます🙆♀️ナプキンに直接オイル染み込ませる方法もありますが、ナプキンは吸水力が高くすぐ乾いてしまうのでコットンを使う方がおすすめです。
コットンの場合、トイレに行ったときに落ちてしまいやすいので注意⚠️コットンの裏側に両面テープを2箇所ほど貼って、ナプキンに固定すると落ちにくくなります。
いかがでしょうか。会陰に直接触れることに抵抗があれば、まずはオイルパックだけ始めてみるのもおすすめです✨少しでも出産の負担を軽くするためにも、チャレンジしてみてはいかがでしょうか😊
デパコス&ネイルを愛する美容女子!
コンサルティングファーム勤務。得意な美容ジャンルはデパコスとネイル。贅沢コスメや美容医療を取り入れた30代からの大人美容情報を発信。デパコスを使った、オフィスでも好感度の高い品のあるメイクを提案。セルフネイルが趣味で、ネイリスト技能検定3級も取得。
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