今年の秋冬は気温差が激しかったりするせいか、肌がいつも以上に不安定になりやすくちょっとしたことで肌荒れしやすいのが悩み……。
ここ数年、肌が不安定になる=バリア機能が低下すると、あらゆるスキンケアが刺激を感じるようになってしまったのですが、そんなときに私が安心して手を伸ばせるのが、ワセリンとIHADA(イハダ)のスキンケア!
そもそもIHADAは、高精製ワセリンが配合された薬用スキンケアなのですが、ワセリンの持つ、肌を密閉して守るという特徴こそが敏感肌や乾燥対策に頼もしい効果を発揮してくれるんです。
ちょうど先日「IHADA×マキア スペシャルウェビナー」に参加させていただき、その魅力をたっぷりと伺いましたので、ぜひ同じような肌悩みの方にご参考になれば幸いです!
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
イハダ 薬用ローション 180mL 税込1,650円
イハダ 薬用エマルジョン 135mL 税込1,760円
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
MAQUIA ONLINE編集部さまより提供いただきました
「きちんと保湿している“はず”なのに乾燥する……」というとき考えられるのは、①塗る量が足りていない、②きちんと浸透されていない、➃うるおいを逃してしまっている、主にこの3つのいずれかが考えられます。
せっかく毎日朝晩の習慣としてスキンケアを行っているのにもかかわらず、保湿実感ができないと時間もコストももったいない!!
まず、とにかくケチらずしっかりたっぷりと、優しく丁寧に肌の角質層すみずみにうるおいをいきわたらせてあげることが大切。
何より大切なのが、うるおいを逃さないために肌の内側へ密封すること!
そこで!イハダのローション、エマルジョンに配合されている「高精製ワセリン」の出番なのです!
なぜ「高精製ワセリン」?
肌表面で肌内部を守っているうるおいバリアの機能が低下すると、乾燥はもちろん、外敵刺激を受けやすくなり、肌トラブルが起こりやすい状態に。
そんな状態の肌には、肌表面を密封してバリアをつくることで、肌を保護することが大切なんです。
ワセリンは肌表面にとどまり、ラップのような役割で肌を守ってくれるのに加え、IHADAの製品に含まれる「高精製ワセリン」は一般的なワセリン製品に使われているものよりも不純物が除かれており、純度が高く白く透き通ったもの。そのため、より肌への安心感も高まり、ベタベタとした感覚もなくデリケートな肌に使いやすいんです!
イハダ 薬用ローション
高精製ワセリンと2つの抗肌あれ有効成分(アラントイン、グリチルリチン酸塩)配合で、乾燥などの肌トラブルを防いでくれる薬用化粧水。
「しっとり」と「とてもしっとり」の2タイプあり、肌状態に合わせて選べるのも◎
においや刺激感もなく、ベタつかないのに肌表面にじんわりとなじんで、みずみずしさで満たしてくれます!
私は乾燥が気になる場所は重ね付けして使っています。
イハダ 薬用エマルジョン
ローションと同じく、高精製ワセリンと2つの抗肌あれ有効成分配合の薬用乳液。
伸びがいいので肌を摩擦することなく全体に伸ばしやすく、ほどよいコクでベタベタせず、もっちりと肌をしっとり整えながら薄いヴェールでぴったりとうるおいバリアを形成してくれます。
こちらすっぴんですが、次から次へと現われていた赤いポツポツも出にくくなり、朝起きたときも、夕方の肌もしっとり感が続いており、常にうるおいで守られている感がとってもいい!!
トータル美容のエキスパート
得意なジャンルは、メイク全般、新商品レポート。元美容部員、美容ライター、メイク講師、美容業界歴16年!化粧品検定1級。さまざまな経験や美容知識を活かして、誰でもマネできる美容テクやメイクの小ワザを発信。
yukinaさんの最新記事
最終更新日: