乾燥が気になる季節に手放せない、ハンドクリーム。
さまざまな香りやテクスチャーのものが販売されていますが、お仕事でのパソコン作業中、睡眠時、人と会う時など、シーンに合わせてそれぞれ求めるものが変わりますよね。
私自身、リビング、寝室、バッグの中など、いろいろなところにハンドクリームを置いて使い分けています。
そこで今回は、今年私がゲットした、さまざまなシーンに合わせた心地よさで選ぶ、乾燥の季節におすすめのハンドクリームをご紹介します！
■おうち時間に「ランドリン パフュームハンドクリーム」
柔軟剤や加湿器用フレグランスウォーターなども揃えて愛用中のランドリンから販売されているパフュームハンドクリームは、リビングでの在宅ワーク中に使っています。
✓サラッとしてベタつかないのですぐにPC&スマホ操作OK
✓シアバターや5種類のオーガニックエキスなど、植物由来の保湿成分配合
香りも柔軟剤のフレッシュな香りでクセがないので、ずっと使っていても飽きず、家族もこのにおいに慣れているので自宅で使う時にぴったり。
■人と会う時のフレグランス代わりに「SHIRO サボン ハンド美容液」
サボンの香りが大好きで昨年から引き続き愛用している、SHIROのサボン ハンド美容液。
✓ウォータリーなテクスチャーの美容液タイプで、べたつきにくくなじみもいい
✓アロエや酒かす由来の成分、シアバター配合で手肌に潤いを与えなめらかに整える
そして何よりせっけんのような清潔感と透明感のある香りは、誰からも好まれるので、
「香りつきハンドクリームがいいけど人に不快感を与えないか心配」という時に重宝します！
■話題のキンモクセイの香りがプチプラで！「キャンメイク メイクミーハッピー ハンドクリーム」
今年大流行中のキンモクセイの香り。
なんとあのキャンメイクのメイクミーハッピーシリーズからも、10月末にキンモクセイの香りのハンドクリームが登場したんです！
✓天然由来成分配合
✓ベタつかずサラサラとした仕上がり
“香りを楽しむハンドクリーム”というキャッチコピーのとおり、けっこうしっかりと香るので、練り香水感覚で使用して気分転換したい時にぴったり。
キンモクセイの香りは「TAUPE」という商品で、キンモクセイそのまんまというよりは、ネロリ、ベルガモット、リーフグリーン/オスマンサス、ミュゲ、フリージア/ムスク、アンバーが混ざり合う、生花のようなみずみずしい香りです。
こちらを合わせて全4種類、限定商品なので気になる方は早めにチェックしてみてくださいね。
■おやすみタイムに「ブルーラバンド ハンドクリーム L ラベンダー」
香りアイテムの定番といえば、やっぱりラベンダー。
眠っている間に手先や足の裏、唇がカッサカサになっていることがあるため、秋口からおやすみ前のハンドクリームは欠かせません。
カナダ生まれのラベンダーコスメブランド、ブルーラバンドはトゥルーラベンダーを使った商品に特化しているだけあって、香りの純度が違います！
ハンドクリームも、ラベンダーを基調としたブレンドで全部で3種類あり、中でもラベンダーのみを使ったハンドクリーム L ラベンダーは、ラベンダー畑にいるようなフレッシュな香りをいつでも楽しめるので、安眠効果もありそう。
✓天然由来成分99.5％
✓トゥルーラベンダー精油、グレープシードオイル、シアバターなどの植物成分配合
✓つけた瞬間にすっと肌になじんでべたつきが残らない
■保湿成分の原液で贅沢手もとケア「チューンメーカーズ 原液保湿ハンドクリーム」
最近ハマっている、原液美容でおなじみのチューンメーカーズ。
先日表参道の路面店に行った際に勧めていただいて使っていますが、もっと早く知っていたかった！というくらい、良い！！
✓手肌に潤いを与える6種の「原液」を独自の”うるおい比率”で調合
✓肌の角質層までスーッと浸透してうるおいで満たす
✓手肌の乾燥・手荒れだけでなく爪のケアもできる
✓無香料
セラミド、ビタミンE、ホホバオイル、ヒアルロン酸、オリーブオイル、甘草エキスをベストバランスで配合した、まさに手に塗る美容クリームという感じの贅沢さで、なんとお値段1,650円！！
高級ハンドクリームを買うなら、私だったらこのハンドクリームとお気に入りのフレグランスを合わせて使う派。
ハンドクリーム選びの参考になれば幸いです。
皆さん自身のライフスタイルや好みに合わせた商品を見つけて、秋冬の乾燥から手肌を守ってくださいね！
トータル美容のエキスパート
得意なジャンルは、メイク全般、新商品レポート。元美容部員、美容ライター、メイク講師、美容業界歴16年！化粧品検定1級。さまざまな経験や美容知識を活かして、誰でもマネできる美容テクやメイクの小ワザを発信。
