最近、毎日のように目にする“酵素”や“腸内環境”といったキーワード。
美容好きだけでなく、健康意識の高いスポーツ界隈の人たちの間でもよく話題になります。
腸はからだを司る機関なので、腸内環境を整えることが美容や健康、日々のパフォーマンスアップに繋がるわけですが、そのために必要な“酵素”を補給するには、生きている酵素あることが大切。
食事だけではなかなか補えないので、サプリメントなど健康食品を取り入れるのは大アリ!!
先日、東京・表参道のIWAI OMOTESANDOで行われた、新谷酵素の「夜遅いごはんでも presents TABETE-KIREINI Beauty seminar」では、9月25日より新発売された、大人ボディメイクをサポートするサプリメント『夜遅いごはんでも W菌活ボディメイク』が紹介されました。
新谷酵素は、世界で初めて大腸内視鏡を使ったポリープ切除術を考案してガン発症リスクを大きく減少させた功績をもつ新谷弘実(しんやひろみ)博士が提唱する健康法にもとづいた製品を開発している企業。
乳酸菌は、活きている酵素でないときちんと働かず、さらに環境が整っていないと効率よく働かないという特性があります。
巷で販売されている酵素食品や飲料のうち、加熱をして酵素が活きていないものが多く、それらを摂取してももちろん期待するような効果は得られません。
『夜遅いごはんでも W菌活ボディメイク』は【活きている酵素 × 乳酸菌】のW配合により、善玉菌として働く有胞子性乳酸菌と、善玉菌を育てるナノ型乳酸菌の2種類が配合されているので、善玉菌がフル活用される仕組みになっています。
左が他社の酵素ペーストを入れたもの、右が『夜遅いごはんでも W菌活ボディメイク』を入れた水。
しゅわっと泡が出るのは、酵素が活きている証拠です。
実際に水を片栗粉で固めたものに『夜遅いごはんでも W菌活ボディメイク』を溶かして、糖質を分解する実験を行ったのですが、気持ちの良いくらいサラサラに溶けて期待できそう!
最近は自炊がほとんどなのですが、10時ごろ夕食を食べることもあるため、ボディラインに響かないかどうかや寝る前の内臓に負担がないかな……など、ちょっぴり気になっていたところ。
腸の働きがよくなると、代謝アップや、食べ物の消化がスムーズになると、疲れや肌荒れ、そしてボディラインの変化や重だるさだけでなく、風邪を引きにくくなったり、からだに良いことがたくさん期待できるので、健康維持のためにも腸内環境を整えるケアは大事!
イベントには、ファッション&ライフスタイルアドバイザーのAtsushiさんが登場し、Atsushiさんが監修されたビューティピンチョスをいただきながら、美容法やパワフルに毎日を楽しむための秘訣などをお話しいただきました。
Atsushiさんの著書「モデルがみんな知りたがる 美しくなる食べ方の全知識101」も、普段の食生活に取り入れたい食事法のヒントがたくさん!
40代の今が一番ベスト!とおっしゃっていてとても刺激になりました。
毎日ワイン1本飲んじゃうくらいお酒が好きとのことですが、腸のためには白ワインを選ぶと良いそう。
最近白ワイン派だったので、ゆるーく自分でもマネできるかも!
ボディ、美容ケアに“遅い”はなく、結局は自分次第。
トータル美容のエキスパート
得意なジャンルは、メイク全般、新商品レポート。元美容部員、美容ライター、メイク講師、美容業界歴16年!化粧品検定1級。さまざまな経験や美容知識を活かして、誰でもマネできる美容テクやメイクの小ワザを発信。