コントロールカラーにも2種類ある?
まず、コントロールカラーと言っても種類が2つあるのでチェックしておきましょう。
・下地タイプ
・コンシーラータイプ
下地タイプは、メイクアップベースのことです。 肌色を補正しながら、毛穴の凹凸をカバーしてくれますのでベースメイク持ちも良くしてくれます👏
コンシーラータイプは下地タイプと違い、形状によって変わりますが、ファンデーション前後に使う ことが多いです。色補正に特化しているアイテムなので、下地タイプよりもベースメイクの"見た目 "の完成度を高めてくれます😍
下地タイプとコンシーラータイプどちらがいいの?
種類に迷ったときは「隠したい場所」を意識してみると選びやすくなります☝️下地タイプは全体をカバーできますが、補正力が控えめです🤔なぜなら色味が強いと補正されすぎてしまい、フェイスラインと色の差がでてしまい仕上がりが浮いてしまいます😭
反対に、気になる箇所だけのカバーや(例:頬、目元、鼻周りだけなど)、しっかりと隠した部分がある方は、補正効果の高いコンシーラータイプでピンポイントで使用したほうが効果的です👏
よりご自身の肌悩みの度合いに合わせて、アイテムをピックアップしてくださいね🫶
コントロールカラーの使い方・テクニック
お持たせしました!ここからは本題の"使い方”をお伝えしていきます。
先ほどお伝えした通り、種類が2つあるのでアイテムによって使い方は変えていきましょう☝️
下地タイプは、手持ちのメイクアップベースと同様の使用順になります。 ファンデーションを塗る前に、お顔の全体に薄く伸び広げてくださいね😌
このときに塗りすぎてしまうと、ファンデーションが崩れる原因にもなりますので注意です!厚塗りが心配な方は、ブラシでつけることで自然な仕上がりに導けます✨
コンシーラータイプは補正力に優れていますので、そのまま肌に直接のせるのではなく、手元に ワンクッションさせましょう。そうすることで、量の調節ができ失敗しにくくなります!
パーソナルカラーとコントロールカラー
パーソナルカラーに合わせて、コントロールカラーも選べるの?と思う方も多いかと思いますが、 パーソナルカラーは1人1人に合う「似合う色」です。 相性の良い色が、お肌悩みを解決できる色とは限りませんので気をつけましょう。 なので私も、お客さまから同じような質問をされたときは、選び方をお伝えしています😌
イメチェン・垢抜けのプロ!現役イメコン
撮影会モデルの経験や現役イメージコンサルタントの知識を生かし、イメージコンサルタントサロンを経営しております。パーソナルカラーや顔タイプを軸になりたいイメージにあったメイクが得意です!今は化粧品の成分などの勉強もしており、自分にもどんどん磨きをかけたいと思っております。
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