「飲む点滴・美容液」とすっかりメジャーになった、あま酒


当初はミーハー心から始めた私も、効果のとりこになってしまい、

朝ごはんの代わりに毎朝飲んでいます!



甘酒1:豆乳2の割合です♡

Image title


朝から甘酒飲んで大丈夫~?


なんて、心配されるのですが、


甘酒には「米麹」「酒粕」の2種類があります。



酒粕で作られた甘酒の甘さだしには、砂糖が使われています。

さらに、アルコールが含まれていますので、妊婦さんや運転をする方は飲めません。



米麹の甘酒は、お米と水を混ぜたものを発酵させる事で甘さがでます。
お米の中のでんぷん質が発酵することによりできる「ブドウ糖」が甘さになっています。


アルコール分も含みませんし、美容、健康の観点で選ぶとしたら断然「米麹」の甘酒です。


甘酒には、ビタミンB群が豊富なので、肌あれや体の疲れをケアし、胃の中の食べ物の消化を助けてくれます。

ブドウ糖は頭のエネルギー、オリゴ糖と食物繊維は便秘解消にと体にうれしい事づくし♡


ただ、原料がお米とだけあって、カロリーと糖分が高いので、


飲みすぎ注意です!!!


そのままだと私にはかなり甘いので、豆乳で割って飲んでいます。


この組み合わせが本当に最高なのです!!!




豆乳で割るには理由があるんです(次のページ→)





甘酒だけでも美容効果抜群ですが、

豆乳と割ることで更に美容効果がUPするんです♡



豆乳には美肌効果便秘解消更年期障害対策バストアップという効果があると言われており、


ダイエットにもよいと、数々のTVや雑誌で取り上げれていますよね。



豆乳には、肌や粘膜の修復に必要なビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6などが豊富、オリゴ糖が腸内環境を整えてくれます。


主成分である豆乳イソフラボンは、女性ホルモン(エストロゲン)のような働きがあるので、

生理痛を緩和してくれたり、肌のハリや女性らしいボディラインを保ってくれるだけでなく、


このイソフラボンが、老化の原因や肌のシミや劣化の元となる活性酸素を抑制してくれる働きがあるんです!


もともと人間の体には抗酸化作用は備わってるんですが、

20代を過ぎると徐々に低下、現代病でもある、便利で手軽な添加物いっぱいの食事、睡眠不足、ストレスや運動不足によって、

抗酸化作用はどんどん低下。。。


それをを補う為に、イソフラボンの摂取が大切なんです。


ただ、こちらも甘酒と同じく過剰に摂取すると、乳がんや子宮がんのリスクを高める可能性があります!

イソフラボンの量は1日70~75mgを目安とするとよいそうです。


メーカーにもよりますが、200mlパック1本~1本半くらい。
豆腐1丁で約60mgくらい。が目安です!



朝コップ一杯の 甘酒×豆乳でストレスに負けない美肌ケア

Image title


数カ月続けて実感しているのは、


1.肌のハリUP

2.便秘解消

3.間食軽減


夏は冷蔵庫で冷やして、

冬は常温で頂いています。



美肌をつくるインナーケアにおすすめです♡




田中美帆


田中美帆

インフルエンサー/スキンケア

田中美帆

8年目/乾燥肌/イエローベース

日焼け止めと美容液が好き。

ブライダルMCの仕事をしています。乾燥肌なので高保湿スキンケアと、ビタミンを欠かさずに摂取しています(内側、外側両方から)。パックも毎日しますが、特に炭酸パックが好きです。メイクは素肌感を活かしたナチュラルメイクが得意。透明感、艶肌作りを心がけています。

    MAQUIA書影

    MAQUIA2024年12月20日発売号

    集英社の美容雑誌「MAQUIA(マキア)」を無料で試し読みできます。マキア2月号の大特集は「ベストBUY&ベストFACEはこれだ!」。通常版の表紙は齋藤飛鳥さんです。

    ネット書店での購入

    share