マキア2018ビューティーオフ会では
花王est エスト ザ ローションセミナーが開催されました。
昨年、1番世間を賑わせた化粧水と言っても過言ではないこちら!
ベストコスメ2017下半期
ベスト・オブ・ベストにも選ばれた名品!
est エスト ザ ローション 本体¥6000+tax /レフィル ¥5500+tax
温暖化の影響で湿度は年々減少傾向。
それに加えて、オフィスや移動中の電車内、自宅においてもエアコン・床暖房などが冷暖房機器環境が整っている今。
空調の効いた室内や飛行機の機内などは湿度20%以下になるともいわれるそう。
そんな砂漠のような過酷な乾燥環境でも潤いを保持できる化粧水とは?というところから開発がスタートし、
ようやく誕生したのがこちらのエスト ザ ローション
ブランド名を冠した、ザ ローションという商品名にもその自信が伺えます。
花王の開発チームが米国・モハーヴェ砂漠に出向き、
湿度18%気温25°という過酷な状況で、3時間この化粧水だけ過ごし実際にどの程度乾燥に耐えられるかの「砂漠試験」を実施。実験に参加した6名全員が水分を保持できたというデータ結果も投影されました。
当日お話をされていた女性も被験者として参加されたそうで、左右半顔ずつestと、それ以外の化粧水だけを塗って過ごしたエピソードなどをお話してくださいました。
水分を与えその瞬間にただ潤すだけでなく、その潤いを貯水・保持する機能がこの化粧水の最も注目すべきポイント。
そのヒミツは砂漠の塩湖でも自らの水分を逃がさないという、極限環境生物がもつ成分
【エクトイン】
この配合成分により、角層細胞に潤いを抱え込むことでつけた瞬間の潤いがずっと続くそう。
現品をおみやげに頂いたので、当日夜から早速使用。
とろみのあるやわらかなテクスチャーと、やさしい香り。
特筆すべきは、その潤い力。どばっとたくさん使用しなくても十分に潤いが感じられるのでコスパの面でも◎!こちらの化粧水はコットン使用でなく手に数滴出して、顔を包み込むようにハンドプレスで入れ込んでいくのがおすすめです。
わたしはこの作業を2~3度繰り返し、手に肌が吸い付いているような感触になったところで次のステップ(美容液)へ移るようにしています。表面はべたつかないのに、本当にもっちりした、付けた瞬間からハリのある毛穴レスなお肌に整えてくれるのでとろみのある化粧水にありがちな表面だけ潤っている感やペタペタ感が苦手な方も、こちらの化粧水に関してそのような心配は一切無用ですよ!
実はリニューアル後すぐに自身で購入し使用していたので、こちらで2本め。その貯水力、お肌のもっちり・しっとり感、保湿力には満足していたものの目新しいものが出てくると色々試したい性格なので少しお休みしていたのですが…今回頂き少し久しぶりの使用で「やっぱりいい!」と強く再認識!
夜使用で朝までしっとり感が継続。朝使用ではスキンケアが終わった時点ですでに均一なうるおい肌に整えてくれるので、その後の化粧ノリまでもアップ。生理前後の使用開始でしたが顎周りのニキビができなかったので、水分・油分のバランスがいい肌状態を維持できていたのではないかと感じています。
乾燥している水分不足のお肌のほうがシミ・シワの原因になりやすいというのは周知の事実。紫外線の強くなる春夏こそ、しっかり保湿を意識し、水分をたっぷり讃えたうるおい肌で日焼け対策にも注力していきたいですね!
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