メイクアップアーティスト吉川康雄さん著書「生まれつき美人に見せる」の中にあった、


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「涙袋にピンクのシャドウを塗ると最高に可愛く見える 」メイク、


気になったので実践してみました!

(最高に可愛く見える って…?!!(=゚ω゚)ノ)


具体的な方法としては・・・

(泣くときに目元に出る血色のような)赤味のあるチークをそのまま涙袋にもつけて、
今にも泣き出しそうな、うるうるな目元に仕上げる、というもの。

チークと涙袋、同じ色を塗ることで、顔全体の統一感も出してくれるそう。



早速 TRY!!!☆ ↓


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使ったチークは、私の この秋出番最多!愛用中♪ スック「チーク&フェイスカラー EX-02」


ちなみに、上まぶたのアイシャドウは、同じくピンク系 ヴィセ リシェ「シマーリッチ アイズ PKー4」

アイシャドウベースと締め色以外の2色(パレット右上と左下の色)を使ってみました。

↓ パール感が強く見えますが、アイシャドウブラシでのせればちょうど良いツヤ感のある まぶたに仕上がります。


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そして・・・

アイシャドウブラシを使って、涙袋に少しずつチークカラーをのせていきます。

(前記事→ 意志のある目元をつくる「新常識」。シンプル・ナチュラルなのに目力アップ! )でも書いた「目が大きく見えるポイント『黒目の外側』に少しだけ重ねて濃くする、も忘れず!

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(↑へんな顔… 失礼します<(_ _)>)

↑ チークと下まぶた、同じ色。



また、アイライナーは、上まぶたの黒目から目尻に向かって。(ヴィセのアイライナーペンシル ブラウン使用。)
「線」にならないようぼかし、柔らかい印象に…。



仕上がりは こんな感じ。・・・



次ページにて!≫≫




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いかがでしょう?!

(私としては珍しく…)アイライナーを効かせていないので、いつもと比べて目元がぼんやりしているのですが (子どもと近所に買い物に出かけるくらいしか予定のない日の極薄ナチュラルメイクで仕上げております。。)、

リラックスしたキュートな印象(?)が出せたかなと思います。

ふんわりやさしい目元に仕上げてくれるので、

私の年齢的には、可愛げがプラスされて良いような・・・。

特に、童顔、幼顔・・・ キュートなお顔立ちの方には、可愛さ倍増しそう〜 是非トライしてほしいメイクです!


また、目元に「チークカラー」は、腫れぼったくなってしまわないか不安でしたが、大丈夫そうです。。

でも、目が充血気味のときは、目の赤みを増してしまい体調不良にみえそうなので、控えたほうがよいかも…(笑)。



今回使ったチークが、赤と言うよりコーラルピンクだったので、もっと「赤」でクリームチーク(たとえばヴィセ「チーク&リップ RD-1とか)を使えば、また違った よりうるうるな目元に仕上げることができたのかな、と思ったりしています。後日チャレンジしてみることにします!




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乾燥肌

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