先日のマキアイベント「マキア ビューティナイト」での

資生堂 エリクシール シュペリエル のステージ & ブース をレポ♪


Image title


エリクシール シュペリエル はドラックストアでも取扱があり、誰もが一度は目にした(耳にした)ことのあるブランドだと思います。

私も20代のとき、保湿効果の高い化粧水を求めてドラックストアでなんとなく購入したのが、初めての「エリクシール シュペリエル」でした。

質の割にお値段もお手頃で、何本かリピして使っていたのを記憶しています。

でも、ドラッグストアで見慣れているコスメだからこそ、その後 あえて注目することもなく・・・:-)
(どうも目新しいコスメにばかりに目がいってしまって…汗 )

今回イベントで久しぶりに「エリクシール シュペリエル」に触れたのですが、これが想像以上に良かった!

当然だけど私が使っていた頃に比べてぐんと良いものになっていて、

(今販売中の化粧水・乳液は昨年10月、美容液は先月にリニューアル新発売されたものです。さらにこの10月にはナイトクリームが新たに発売!)

また、昨年から沸き上がるようなハリ肌を目指す “コラーゲン エキスパート” ブランドとしてイノベーションされ、よりアラサー、アラフォー世代に最適なスキンケアラインへと進化を遂げていました。

ブランドモデルは、アラフォーとは思えない若々しさ!篠原涼子さんです。




ステージ では・・・


Image title


エリクシール シュペリエルの開発を担当されている資生堂研究員さんと美容コーディネーター 弓気田みずほさんが登場。

スライドを見ながらお二人の対談形式で、先進コラーゲン研究について、開発の経緯や商品について詳しく知ることができました。


長年のコラーゲン研究からうまれた、エリクシール シュペリエル。

まず、コラーゲンとは・・・ 肌をみずみずしく保ち、ハリ・弾力を支える土台となるもの。(皮膚の真皮線維成分の約90%を占めます!)


そんなコラーゲンは、残念ながら 加齢とともに減少。(コラーゲンを生み出す線維芽細胞の機能が低下。)

それを示す衝撃的な図がこちら。 ↓


Image title


(↑ とても見にくいのですが…(>_<))

折れ線グラフの 30歳~40歳の間で一気に急降下 してます!(コラーゲンを生み出す線維芽細胞の機能が急低下。)


一生の中で最も肌老化が加速する時期が、30~40歳の間とも言えます。コワイ~(>_<)

この時期きちんとお手入れをするか、しないかで、その先の肌に大きな違いが出てくるとも言えると思います。


まさに今、私の肌、急激な肌老化の真っ只中・・・(T_T) 気を引き締めてお手入れ頑張ろうと思いました。



また加齢とともに、コラーゲンは「量が減る」だけでなく「細く」衰えていくこと、

さらに肌表面のうるおいを保つ表皮ヒアルロン酸も減少。乾燥しやすくハリが低下してしまうこと等が説明されました。


そんな肌老化のメカニズムを様々な角度から探った結果、開発されたのが、このエリクシール シュペリエル。

美容コーディネーター 弓気田さんからは、コラーゲンを生み出す線維芽細胞のマザー細胞とも言える「真皮幹細胞」に効果的にアプローチする、今話題の「幹細胞コスメ」としても大注目!とおっしゃられていました。

今までにない肌効果に期待が高まりました!☆




その後ピックアップして紹介されたのが、「エンリッチドセラム CB」(美容液)と「エンリッチドクリーム CB」(クリーム)。


Image title


こちらはブースで実際に手にとって試したのですが、こだわりを持ってつくられた そのテクスチャーと使用感に驚きました!

(次ページにて≫≫)




ブースにて・・・


Image title


「エンリッチドセラム CB」(美容液)

Image title


とろみ化粧水のような・・・「これで美容液??」とちょっと不安を感じてしまう水っぽいテクスチャー。

でも!

(写真では分からないのですが、)肌になじませていくと、不思議!!!指が止まって、肌がもっちり 吸い付くような感触に変化。乳液かクリームを塗ったあとの肌のようなしっとり保湿感を得られました。


これは独自の「圧縮乳化技術」によるものだそうで、美容成分を贅沢に配合したクリーム状態のものを微細粒子化し、あえてリキッド状にしてあるのだそう。




また、クリームも・・・

「エンリッチドクリーム CB」(クリーム)

Image title


やわらかくて のびの良い、ゆるめのクリーム。

なのですが、

なじませるうちに指が止まり、まるでヴァセリンを使ったかのような高保湿感。

こちらもクリーム特有の油分のベタつきが苦手なユーザーのために、本来はオイルやヴァセリンレベルの保湿効果が得られる成分を、独自の乳化技術で使い心地の良いやわらかい状態にしてあるのだそうです。




セラムもクリーム どちらも、変化する感触 には 本当に驚き!

肌につけた瞬間からハリを実感でき、日々のお手入れが楽しくなるよう テクスチャーに工夫されている点は、さすがトップブランド資生堂のコスメだなと感じました。



クリームは、10月21日発売。

また11月には限定コフレ、美容機器(美顔器)セットなるものも販売されるそうです!


Image title


これは気になる・・・(^o^)  要チェックです!☆




tamaneko

tamanekoOG

乾燥肌

    最終更新日:

    MAQUIA書影

    MAQUIA2024年11月21日発売号

    集英社の美容雑誌「MAQUIA(マキア)」を無料で試し読みできます。マキア1月号の大特集は「絶対、失敗しない!ベストコスメ2024下半期」。通常版の表紙は有村架純さんです。

    ネット書店での購入

    share