シミのできる主な原因は、これまでに浴びた紫外線ダメージの蓄積。

防いだつもりのこの夏のダメージを「シミ」に変えないないためにも・・・ 秋こそ「美白」ケアを!


この春夏は自分史上最高に「美白」ケアにハマっていた私、、

パワフルな美白効果が実感できた「『美白』美容液」3つ をランキング形式にて、まとめてみました。

(私の過去の記事を探っていただくと、どれを選出しているか すでにバレてしまいますが…(汗))



選出のポイントは・・・

有効性が高い医薬部外品(薬用)で、かつ安全性が広く認められ、安心して使える美白美容液であること。

(素人目(私)の判断ですが、webで口コミ等をチェック、信頼できるメーカー、ブランドのものをチョイスしています。)


また一言で「美白」といっても、対応する具体的な肌悩みは幅広いので、

私自身の「美白」美容液に求める効果や使用感などに対しての評価を基準としました。


【私が美白美容液に求める効果や使用感とは・・・。】


★肌を見て・・・くすみを払い、透明感のある明るい肌にしてくれる。

(できれば・・・)今あるシミを薄く、目立たなくする。(長年存在する濃いシミはもはやあきらめますが、ここ最近気になりだしたシミ、ニキビ痕などには期待。)


★肌に触れて・・・うるおいのある、キメの整った肌にしてくれる。

(とにかく使っている間、肌の調子が良い♪ → ターンオーバーを正常化、シミの原因となるメラニン排出を促してくれている気がする。)

★のびが良い、保湿感の高い仕上がり。(個人的に乳液状テクスチャーが好み。)


また、

マキア愛読者としてマキア本誌、マキアオンライン、マキアブロガーさんの記事、美感度の高い友人の意見などに影響を受けての tamaneko独断と偏見による選出です。あしからずご了承ください。。



では!





【第3位】

Image title


コスメデコルテ ホワイトロジスト MX
40ml・15,000円(税抜) / 20ml・8,500円(税抜)
昨年リニューアル新発売。


★【美白有効成分】コウジ酸 EW 

※コウジ酸EWは[コウジ酸(美白有効成分)、サンペンズエキス・甘草エキス・パンテテインSS(保湿)]の複合体。

麹の発酵過程でつくられる天然物質「コウジ酸」から長年の研究の末、新たに開発された成分。肌を柔らかくほぐし、浸透力がさらに高いものになっているそう。メラノサイトに直接届いてシミ、ソバカスを防ぎます。


Image title


みずみずしい感触のエッセンスベース。

とろみのある化粧水のような感触で、スーッと肌に浸透。ほのかに香るフレッシュフローラルの香り付き。

つけた瞬間はさっぱり、だけど後から肌がうるおってモチモチした感触に…。

くすみ抜け抜群で、明るい肌に導きます。

保湿感高く、乾燥肌にはうれしい、美白と保湿が同時に叶う美容液です。


私は昨年夏に使用、今年に入ってからは使っていないのですが、この美容液を使っている間は、ずーっと肌調子が抜群に良かったのを記憶しています。

他マキアブロガーさんの記事でも度々拝見し、やはり優秀な美容液なのだと感じています。


美白美容液なのにスタイリッシュな黒のボトルもステキで、なんだか効きそう…。



第2位は次ページにて!≫≫




【第2位】

Image title


ランコム ブラン エクスペール メラノ-ライザー AI

30ml・11,000円 (税抜)/ 50ml・15,000円(税抜)

商品名のAIとは、Anti-inflammation(=抗炎症)を指す意味。
アジア人女性のために開発された「日本製」。


★【美白有効成分】エラグ酸、ビタミンCG

シミ」をまとう肌環境全体に多角的にアプローチする美容液。

シミ予防にとどまらず、できてしまった「シミ」にも効果を期待できそうな美容液。

Image title


美容液というより、乳液っぽいテクスチャー。肌に塗り広げる瞬間だけ ほんのりフローラル系の香りが…。

粘度があり肌に吸い付くように密着、気になるシミ部分にとどまってジワジワ効いてくれる感じ。

塗ったすぐから たっぷり潤い、過去使ったことのある美白美容液の中ではダントツの保湿力。肌が乾燥しがちな冬場もこれは使いたい。

2週間ほど使い続けて、肌全体に透明感が増し、明るくなっているのを実感。

ニキビ痕が消滅し、頬の高い位置に群をなしているシミも、なんとなく薄くなっているような…。

使い続けていたら必ず結果を出してくれそうな… パワフルな美白効果を実感できました。


詳しくは、前記事こちら → ランコムの最新美白で、今まであきらめていたシミに挑む!



第1位は次ページにて!≫≫




【第1位】


Image title

(↑画像はお借りしています。)

HAKU メラノフォーカスCR
20g・5,000円(税抜) / 45g・10,000円(税抜)


★【美白有効成分】4MSK、m-トラネキサム酸

シミ・ソバカスのもととなる肌の奥で生成されるメラニン「アンダーメラニン」にアプローチ。先回りしてシミ発生ルートを絶ちます。


高い美白力と使用感の良さ、そして日本を代表するブランド「資生堂」の美白という安心感で、1位はやはりこれ。

マキア9月号「みんなのベスコス」2015上半期でも定番品1位 入賞。多くの人がその美白効果を実感し、まさに、「美白」するなら、まず試すべき美容液 だと思います。

個人的に・・・こんな効果の高い美容液が、ドラッグストアで手軽にお手頃価格で手に入れられるのはうれしい限り。


Image title
うるおいのテクノロジー「液晶ゲルクリーム処方」というパックのような効果を実現するテクスチャー。

肌にしっかり密着し、美白有効成分や保湿成分をじっくり浸透させます。

1回使用量ディスペンサー2回押し分は、やや少なめ?と感じてしまうのですが、のびが良いので、肌全体に十分なじませることができます。(↑写真は1回押し分)


保湿効果が高く、かといってベタつくこともなく、肌質問わず心地良く使えそう。


Image title

この春夏は、HAKU「メラノクールホワイトソリッド」(ソリッド状美白クリーム)を晩に、こちらの美容液(20gサイズ)を朝に使用し、最近2点とも使いきりました!

(なので只今、まだ使いきってなかった第2位のランコムの美容液を使用中ですが…)この夏、過去に無い肌の白さがキープでき、目立ったシミもできなかったのは、HAKUのおかげだと感じています。


私の場合… イプサ、アユーラ(資生堂系)のスキンケアを好んで使うことが多いので、4MSK、m-トラネキサム酸など同じ美白有効成分配合の「HAKU」のアイテムは普段のスキンケアに組み込みやすく、使いやすいという点があります。

「HAKU」美容液は今後も(CRになってからは初、次は詰め替えできる45gサイズを!)リピ購入したいなと思っています。




以上、

【2015 春夏】夏のダメージを「シミ」に変えないないために… 試すべき!「美白」美容液ランキング【tamanekoチョイス】でした。



ところで、

以前マキアイベントで、HAKU「メラノクールホワイトソリッド」のセミナーに参加し、資生堂の研究員の方からお話を伺う機会があったのですが、

その際、私達美白ユーザーのレベル高いニーズに応えるため、今や「美容医療」を意識したより高度な研究開発がなされていることを知りました。

同時に、今まで化粧品では無理と思っていた効果実感(たとえば、今あるシミを消す、薄くする等)が、可能になる日も近いのかも・・・なんて、、大きな期待感も持ちました。(セミナーについて詳しくは前記事こちら → 美白熱高まる!「資生堂 HAKU セミナー」レポ ♪

「美白」ケアには、

使い続けたら、どんな肌になれるか・・・   そんなワクワク感 が、より詰まっていると思うのです。。



季節が進んで紫外線も弱まり、時期的には乾燥肌対策、エイジングケアを強化せねばと思っていますが、(晩はエイジングケア、朝は美白ケア、とコスメを使い分けたりして…)引き続き美白ケアも続けていきます。






tamaneko★ instagramやってます♪  ← フォローよろしくお願いいたします!★


tamaneko

tamanekoOG

乾燥肌

    最終更新日:

    MAQUIA書影

    MAQUIA2024年11月21日発売号

    集英社の美容雑誌「MAQUIA(マキア)」を無料で試し読みできます。マキア1月号の大特集は「絶対、失敗しない!ベストコスメ2024下半期」。通常版の表紙は有村架純さんです。

    ネット書店での購入

    share