柑橘系の香りが好きな人におすすめ!【プチプラ】“香り” にこだわり抜いた炭酸入浴剤「温泡」。
温泡 / こだわりゆず 炭酸湯
20錠 オープン価格(ドラッグストアで600円程)
<医薬部外品>
温泉成分(炭酸ナトリウム、硫酸ナトリウムなど)と炭酸ガスが温浴効果を高めて血行を促し、一日の疲れをやわらげます。
肩こり・腰痛・冷え症に効果的。
湯上り後もポカポカ感が持続します。
とうがらし&生姜成分配合(保湿成分)。
この一箱で、なんと4種類もの「ゆず」の香りが楽しめます!
・もぎたてゆずの香り
・甘熟ゆずの香り
・ほっこりゆずの香り
・ほろ苦ゆずの香り
「素材そのものの自然な香り」にこだわり、
開発者の方が実際にゆず園を訪問し、
新芽、花びら、皮の部位による香りの違いを体感したり、
摘み取りからオイルを抽出するまでの過程を体験したり、
生産者の想いやこだわりを聞くなど、
本物の素材に触れながら開発されているそうです。
香料中には徳島県の「木頭ゆず」の新芽、花びら、皮から抽出したオイルを配合。
※「木頭ゆず」はゆず作りに最適とされる気候条件で育ち、香り、酸味が強く甘みのあるゆずとして知られているそう。
実際に使ってみると、
今まで使ってきた入浴剤に比べて、かなりリアルさを追求した香りになっているなと感じました。(どうしても、少なからず人工感があるのは否めませんが…)
特に柑橘系特有のみずみずしさ、爽やかさが絶妙に再現されているような…。
個人的には4種どれも心地よく感じる香りで、
ただ好みを問われれば「完熟ゆず」が一番好きかな… 甘さと爽やかさのバランスがちょうどよい感じ。
4種類それぞれ、ゆずの香りがベースにありながら、オレンジ⁈蜜柑⁈など他の柑橘系の香りの要素がブレンドされているような気がして (→※私個人的な感想。配合されているゆずの新芽、花びら、皮から抽出したオイルの香りがそう感じさせるのかも。)
ゆずに限らず柑橘系の香りが好きな方には、どれも良いと思える香りなのではないかと思います。
ただ、香り方が少々強め。(「花王 バブ」と比べると若干強めな気が。)
特に息子(10才)にとっては強く感じるようで…(錠剤がお湯に溶けている間特に強く香るので、その間は浴室に入らないようにして、 溶けきってから入るようにしています(笑))
確かに、開封した瞬間から、強烈なゆずの香りが…
「温泡」という商品名からはじめ、泡風呂になるのかな?と思っていましたが、
錠剤がお湯に溶けていくとき、シュワシュワ炭酸泡が発泡する程度。溶けきってしまえば、泡のない(4種それぞれイエロー、グリーン…と色づきますが)透明のお湯になります。
ちなみにブランドHPを見ると、「温泡」シリーズには同じ「ゆず」の香りで、こんなバージョンもあり→(★)「温泡 / とろり炭酸湯 ぜいたく柑橘柚子」こちらも4種類の香りがセット!実質「ゆず」の香りが8種類も!
そして他に柑橘系の香りが豊富。(入浴剤は柑橘系の香りを好んで使っている)私としては、気になる商品がいくつかあり、
中でも、次試してみようと思っているのが、
素材にこだわった自然な香りとお肌にやさしい無添加タイプ(無色透明のお湯色)の「温泡 / ボタニカル ナチュラルシトラス」。
肌がわりと敏感な息子に良さそうです。
★インスタやってます!★
Please follow me♪ → @aconeko https://www.instagram.com/aconeko/