アディクションからこの秋発売された限定アイシャドウパレットをゲット。
“中国"が舞台の歴史映画 “The Last Emperor” に着想を得てつくられたコレクションからの一品。
アディクション / コンパクト アディクション シノワズリ（限定）
Shanghai Breakfast
9,000円（+税）
９色セットのパレットは全６種が発売。赤みブラウン大好物の私は迷わず「Shanghai Breakfast」は選びました❤︎
ちなみに６種それぞれのパレットには、“The Last Emperor”の映画に登場する魅惑的な女性を思い浮かべて選ばれた9色がセット。
この「Shanghai Breakfast」は、
“租界のクラブに流れる夢のようなデカダンな時を「憂い」を秘めたモーブカラーの美しさで表現”
されているそうです。
ちょっと難しい言葉が並んでいたので調べてみると…w → ※租界…清国内の外国人居留地。※デカダン…退廃的な態度をとるさま。※憂い…悩ましい。せつない。心苦しい。
この映画を観たことのない私は想像し難いのですが、、夜を生きる逞しい女性のイメージ…⁈でしょうか、
また近々実際に映画を観てイメージを膨らませたいなと思っています。公開されたのは30年以上前の、坂本龍一さんが音楽を手がけられている（役者としても登場されている）映画です。
アイシャドウパレットの話に戻り…
このパレット自体は限定品ですが、セットされている色は「ザ アイシャドウ」の既存色に限定色をプラスしたものになっています。
このパレットの場合、↓ ★印をつけた３色が限定色、それ以外の６色が既存色です。
既存色はそれぞれ「ザ アイシャドウ」のどの色なのか、（色番まで）明確に公表されておらず… でもカウンターBAさんに伺うと教えてくださったので、以下、記しました。
パレット 左上上段から…
※ ★は限定色、【】内は「ザ アイシャドウ」での色番と色名
※ (S)シルキー (P)パール (M)マット
a. ヴェールをまとったシアーピンク(S)→【36 Sheer Dress シアードレス】
b. マットなアンティークローズ(M)→【81 Londolozi ロンドロジー】
c. レッドとシルバーが煌くディープパープル(P)→【43 Dangerous Liaison デンジャラス リエゾン】
d. ゴールドを秘めたフューシャピンク(P) ★
e. あでやかに煌くイエローゴールド(P) ★
f. アンティークなダスティローズ(P)→【87 Gypsy Queen ジプシークイーン】
g. 危ういダスティレッド(M) ★
h. つやめくアンティークモーブ(P)→【85 Shanghai Breakfast シャンハイブレックファースト】
i. マットなブラックバーガンディ(M)→【66 The End ジ エンド】
・「ザ アイシャドウ」既存色
・「ザ アイシャドウ」にはない、限定色
一見「派手かな？」と思う濃い色が多いのですが、締め色や目のキワにアクセントとして効かせて使おうと思っています。
手持ちの「ザ アイシャドウ」お気に入りカラー、タイニーシェルやリゴレットと組み合わせて使っても良さそう。
様々なアイメイクが楽しめそうですが、
↓ ◯印をした５色を使って、メイクしてみました♪
深みのある色づかいで、ぐっと秋らしい目元に。
仕上げにまぶた中央にのせた限定色e.は、「ザ アイシャドウ」の人気色 マリアージュのようなキラキラ発色で、かなり華やかな仕上がりになりました。
e.以外は「ザ アイシャドウ」にある既存色を使って仕上げているので、
実は、このパレットを買い逃してしまった方も（「ザ アイシャドウ」の既存色を使って）できるアイメイクw
アイホール全体にのせたb.やアイホール目尻側に重ねたh.は、特に人気のある色だそう。確かにアラフォーの私が使ってもくすんで見えない使いやすい色！
9色パレット「Shanghai Breakfast」は既に完売してしまっていますが、気になる方は是非「ザ アイシャドウ」既存色をチェックなさってみてください。
この秋冬は、このパレットをたくさん使って、様々なアイメイクにトライしてみようと思っています♪
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