100年を超える肌研究と先端のシミ研究から生まれた名品!資生堂HAKUの美白美容液がこの春進化を遂げてリニュアール!
歴代のHAKU美容液を愛用している私。新・美容液の進化のポイントと約1ヶ月使い続けてみた結果(肌変化など)をレポ♪
HAKU / メラノフォーカスV
45g・10,000円 (+税)( レフィル有り 45g・9,700円(+税))
第4回MAQUIA 美白・UVグランプリ2018 美白美容液部門 1位 受賞!
メラニンの生成を抑えてシミ・そばかすを防ぎ、明るく澄んだ、透けるような肌に導く美白美容液。
資生堂独自の2種の美白有効成分を組み合わせた「抗メラノ機能体」を配合。
シミが生成される連鎖を狙い撃ち!
・4MSK → メラニン色素の過剰生成を抑制。
・m-トラネキサム酸 → メラノサイトの活性化を抑制。
浸透性の高い4MSKが、じっくり浸透するm-トラネキサム酸をまきこんで肌の奥に深く届きます。
パケ(容器)も新しくなりました。(↓右:旧「メラノフォーカス3D」左:新「メラノフォーカスV」)
ただ新「メラノフォーカスV」のレフィルを 旧「メラノフォーカス3D」の容器に入れて使うことができるそうです!(旧「メラノフォーカス3D」の容器は引き続き使えるそう!)
そして、進化のポイント!
シミ生成ルートが新たに発見され、それを断ち切るためにトルメンチラおよびイチヤクソウのエキス※、グリセリンを組み合わせた「Vカット複合体」(整肌・保護成分)を新配合。※植物由来の成分。
シミ部位の毛細血管の異常に働きかける業界初の成分だそう!
実際の使ってみて・・・
まず真っ先に気づいた違いは、テクスチャー。
旧「メラノフォーカス3D」に比べて、もったり、若干固めに。(けれどのびが悪くなったわけでは決してなく。)肌になめらかにのび広がり、よりしっとりした使い心地に。保湿感アップ!
↑ 1回使用量2プッシュ分。
しっとり肌に密着。
スーッと浸透。肌の中でジワーッと美白有効成分が働いてくれている感じ。
キメふっくら。春夏はこの後乳液orクリームを塗り忘れるくらいのしっとり保湿感に。なのにベタつきなし!他に使うスキンケアの邪魔をしません。
以前のもの(「メラノフォーカス3D」)は、もっと軽い使用感で、乾燥肌質の私にとっては正直、春夏にはちょうど良いけれど、秋冬になるともう少し保湿感があると良いな…と感じていて。
なので今回のリニューアルで、私にとってはより使い心地が良くなりました!
もちろんべたつかず、コッテリ重すぎることは全くないので、乾燥肌以外の混合肌、脂性肌の方も心地よく使える、絶妙な保湿感になっていると思います。
そしてリニュアールしたこちらを使い始めて1ヶ月ほどが経過。
肌変化は・・・
すでにできてしまっているシミに対しては、
これといった変化は感じられず…
(濃いシミがなんとなく薄くなっている気が しないでもないけど…)
けれど、
顔の肌全体を見ると、明るく、透明感が出た気が!
そして、すこぶる肌の調子が良い!
乾燥感なく、触れるとつるんと、なめらかな肌に。
美白美容液に配合されている成分 → 肌の生まれ変わりをサポートする効果があり、
まずは肌のターンオーバーが整えられ、肌調子が上がる効果を実感。
現段階では劇的にシミが…といった効果は得られなかったものの、
使い続けていれば新たにシミができたり、今あるシミが濃くなったりするのが少しでも避けられるのでは、と期待感が持てました。
最先端の技術を駆使して作られた美容液なので、化粧品でできる美白の最終手段だと思っています。
美白美容液の効果実感にはやはり続けることが必要。
少々値がはるけれど、今度もリピしたいと思えた美容液。
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