マキアベストコスメ2017上半期 アイカラー部門1位受賞、入荷するたび即完売の大人気アイシャドウの秋新色が発売。今季も争奪戦の予感。




SUQQU(スック) / デザイニング カラー アイズ


107 惚紅 -HOREAKA【限定色】2017秋冬カラーコレクション


6,800円(+税)



本日、2017年8月4日 全国発売。


梅田阪急の先行販売にて一足お先にgetしていました♪ 


ピンク、赤系カラーに目がない私、この秋新色は迷わずこれを買おうと決めていました。



107 惚紅 → ホレアカ


赤といえば… 昨年もスック、赤だったよなぁ…と思い出し、パレットを並べて比較してみました。


昨年のものは赤でも煉瓦色で、随分シックで落ち着いた印象。今年はほんのり体温を感じさせる赤で、フェミニンな印象も。


(↓ 手前が昨年の秋限定色)






“赤く染まる夕陽のようなカラーリング” 


A:ハイライトカラー → パールの効いたベージュ


B:ニュアンスカラー → フォギーピンク


C:アクセントカラー → ガーネット


D:ディープカラー → 黒み強めパープル




秋らしい深みがありつつ透明感の高い発色。


色を重ねても下に塗った色を透かすような、まぶたに光のヴェールをかけるような色づき。





“赤く染まる夕陽” で思い出したのが、この春旅先で見た夕暮れの空。(伊勢志摩です)




アイシャドウの色はもっと燃えるような赤、秋の夕焼けを連想するので、この春の空とはまた違うけれど…


これと言える色は無く、空の赤く染まった部分と夜の闇になっていく部分と。光と影のコントラスト。


何とも言えない夕暮れの美しい空の色をそのまままぶたに再現することができるような配色。



そんな空の色をイメージしながらメイクしてみました♪



<How to Make-up>


① Aをハイライトとして眉下〜上まぶた全体に薄くのばします。


② Bをアイホールに入れます。


③ Cを目の際から幅広に入れます。


④ Dを上まぶた際と下まぶた際目尻側1/3ほどにライン状に入れます。


⑤ Aをハイライトとして下まぶた(涙袋)〜目頭に重ねます。



アイライナーはブラック。Dの発色を生かし、まつ毛の間を埋める程度に。マスカラもブラックですが下地にネイビーを使い青みニュアンスをプラス。



なめらかな質感と純発色、品良く輝くピグメントが、目元に奥行きと立体感を演出。




密着力高く、つけ立ての色が長続き。


色を重ねても厚みが出ず、シアーで軽さのある仕上がり。


それでも初め、平日メイクにしては派手にならないか心配でCを二重幅にDをライン状にとどめて…赤み黒み控えめに仕上げたのですが、、そんな心配いりませんでした。。さすがスック、大人発色。Cをもっと範囲広めに入れても良さそう。


またCとDのブレンドでかなり絶妙な色が生み出せるので、色を重ねる範囲を広げても良さそうです。


アイライン、マスカラはブラウンやバーガンディでも合いそう。


(今後またこれと違ったアイメイクは、追記するかインスタにてアップしたいと思います。)




アイシャドウの「限定色」って、その時のトレンド感強く、活躍する寿命が短い…イメージを持ってしまいがちですが、これは一つ一つの色を見ていくと意外と長く使えそうな…。


一見個性の強い色みも肌に溶けこむようになじんで自然な仕上がりに。私としては日常使いできるパレット、ひとまずこの秋はバンバン使い倒したいと思っています。



ピンク系赤系アイシャドウは様々買いあさってきた私ですが、一概に赤ともピンクとも言い切れないこんな絶妙色は初めて。購入し正解でした。


きっと今季も完売必至。ご興味がある方、お早めに。








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