肌見せの季節を前に、気をつけておきたい「むだ毛」のこと。。
自宅で手軽にできる、おすすめ脱毛剤をご紹介。
<マキアオンライン編集部より、“エピラット 脱毛エステ ハニーワックス脱毛”をいただきました。>
エピラット / 脱毛エステ ハニーワックス脱毛
140g+20シート
(オープン価格)→1,500円程のようです。
全国のドラッグストア、スーパーマーケット等で販売中。
欧米ではポピュラーな「ブラジリアンワックス」タイプの脱毛剤。
天然はちみつと水あめでできている国産自然派ワックスで、日本人の肌(毛)に合わせて作られているので、安心して使うことができます。
むだ毛の自己処理方法としては「剃る」が一般的ですが、すぐまた生えてくる(生え始めの毛がチクチクしてくる)のがネック。
それに対し、こちらの「ワックス脱毛」なら、毛の根元からスッキリ取り去るので、つるつる肌が長持ち。最大4週間ほどはもつそうです。
また、腕、脚などむだ毛が広範囲にわたる箇所も一気に処理することができ、短時間で済ませられる点がメリット。
使い方は・・・
【塗る】→【貼る】→【はがす】の簡単ステップ。
二の腕 で試してみました。
私、常に肘下はシェーバーで処理。二の腕上部は毛が薄く それほど気にならないので、無処理の状態。ただその中間、二の腕下部(肘の真上の、丸で囲んだあたり ↓ )は無処理、だけどこの箇所は微妙に気になる毛がパラパラあるのですよね…。
今回その箇所をスッキリさせてみることにしました。
…とその前に(▲処理を始める前に)、
使用説明書を必ずチェック。
↑「ここがポイント!」も必ず読むべし!
使用できない部位 → わきの下、顔面(眉、顔のむだ毛、男性のひげ)、頭髪、ビキニラインなど。
さらに、使用できない体質、体調、肌状態などもあるので、必ず確認。
脱毛直後に出る肌の赤み、火照りなど一時的な肌負担はやむを得ない「脱毛」。その負担を最小限にとどめるためにも使用方法には必ず目を通します。
確認できたら 早速 スタート!♪
【塗る】
まず、チューブからヘラにワックスを適量取ります。
↑ はちみつ より少し粘度を高めたテクスチャーのワックス。無臭!嫌なにおい なし!
(毛流れをそろえた後、)毛流れにそって、ワックスを極薄にのばします(1mm以下!)
【貼る】
脱毛シートをおき、手のひらでしっかりおさえます。
そして いよいよ・・・
時間をおかずすぐに【はがす】!
シートを、勢いよく一気に はがします。
(毛流れと逆方向、肌と平行の180度方向!)
(これは載せて良い写真なのかどうか…汗)毛、いっぱい取れました! 笑
はがす時の痛みが心配でしたが(私、かなり痛がり…。)、意外と大丈夫でした!
処理後肌に残ってしまったワックスは、水、お湯で洗うか、ぬれたおしぼりで落とします。(ベタベタしていますが、簡単に落とせます。)
脱毛シートは20枚あるので、余裕をもって使えます。
シートは厚手で丈夫。繰り返し洗って使えます。
<ビフォアー → アフター>
↓ 写真 上:処理前 → 下:処理後
まるで元々毛がなかったかのような、つるんとした仕上がりに!
普段のシェーバーでの処理に比べて毛穴が目立たず、きれい!
処理直後の肌に、少々赤み、火照りが出ますが、
(私の場合は)肌に残ってしまったワックスを水で洗い流していたら、肌が冷えて すぐに赤みが引きました。さらに翌日には、何事もなかったかのような肌状態に。
ただ、もし大事な予定に合わせて処理する場合は、肌の赤みを完全にひかせるために1〜2日前には使ったほうが良い気がします。
(ちなみに説明書には、脱毛直後の入浴、日やけを避けるようにと記載があり、処理直後肌が敏感になることを頭に置いて使う必要があります。)
他デメリットと感じる点が、ワックスに絡むほどの毛の長さがないと処理できないこと。(説明書には「腕、足などの脱毛には、ほぼ無処理の状態(5〜8mm)、ワキなど太い毛は、長さ1cm以上あることが望ましい」と書かれています。)
普段自己処理(剃る)などしていて、こちらのワックスを使う場合、いったん自己処理をストップし、毛をのばす必要があります。
タイミング的には今まだ、半袖、素足を見せる時期まで 時間があるので、(長袖長ズボンの間に)少しの間毛をのばして、こちらのワックスでスッキリ処理。その後約4週間はつるつる肌で過ごす♪ というのもよいかもしれません。
それぞれの自己処理(脱毛)方法にはメリット、デメリットがあるので、上手く使い分けられると良いなと思います。
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