ADDICTION(アディクション)2017春コレクション「Flower Evolution」の限定アイシャドウ!
アディクション / ザ アイシャドウ
(↑ 左)119 Flower Portrait(↑右)117 My Darling (限定)
2,000円(税抜)
直感で可愛い♡!と思った2色をget。
見た目美しすぎてタッチアップもせずに購入してしまいました…。
私が購入したのが発売日(1月6日)の2日後だったのですが、一昨日最寄りのアディクションカウンターを通り過ぎたらまだ販売されていたので、こちらマキアblogにも書きたいと思います。(私のインスタではアップ済み)
1900年代初頭に活躍したスウェーデンの抽象画家 Hilmaafklintの絵画にインスパイアされた、春らしいパステルカラーが揃うコレクション。
複数の色がミックスしたアイシャドウは、図形や花びらをドローイングした絵画を表現するために考案された「フローラルモザイク製法」という特殊な製法で作られています。
計算された配色バランスで、混ぜても濁らず狙った色が発色。
とても“繊細”な色づき。119はピンクパープル、117はオレンジがかったホワイト(といった色でしょうか、)。
一見マット? だけど、光の加減でほのかにパールを感じ、目元に春らしい柔らかな透明感と明るさを演出してくれます。
以下、このアイシャドウを使って、
真冬のコートやセーターでもなんとかOK?!な春先取りメイクを3パターンしてみました。
手持ちメイクアイテムを+プラスしたアイメイクですが、
このアイシャドウの絶妙発色を最大限生かした仕上がりを心がけました。
※アイシャドウの使い方は、3パターンとも・・・
119 → 眉下〜上まぶた全体と下まぶた(涙袋)に。
117 → アイホールに。
塗っています。
まずは…
① 使い慣れた定番ブラウンをプラスして締めた(だけの(笑))メイク。
二重幅にイヴ・サンローラン「クチュール クルール パレット 14」右下(☆)のピンクブラウンの締め色をプラス。
アイラインは「モテライナーリキッド ブラウン」、マスカラはキャンメイク「クイックラッシュカーラー BK」のみでシンプル&ナチュラルな目元。
このアイシャドウを初めて使ってみたとき、やはり色がほとんど無かったので、何か物足りないな〜と感じ、、使い慣れたピンクブラウンを加えて締めてみた…(だけ)というメイク(汗)。ですが不思議と遠目で顔を見たとき、目元に透明感が出て、顔全体の肌色まで明るくキレイに見せてくれる気がして!このアイシャドウの計算された発色の美しさを実感しました。
他2パターンのメイクは、次ページにて!≫≫
② ネイビーアイラインをプラス。白目部分をより白くクリアに…。目元の透明感アップを狙ったメイク。
ゲラン「クレヨン ユー 4(ネイビー)」で上まぶたキワ目尻側若干太めに、下まぶたキワ目尻側1/3程度にラインを引きます。その後ペンシル反対側のチップでぼかします。
さらに上のみKパレット「エッセンスイン シャドウライナー ネイビー」でまつ毛の間を埋めるようにインライン。
アイラインは、ペンシルとリキッドの2本使い。理由は、ゲランのペンシルのほうが青みが強くて発色、質感がお気に入り。だけどリキッドのほうがまつ毛の間を埋めしやすく、まつ毛の密集した感じを出すには効果的だ思うから。マスカラはキャンメイク「クイックラッシュカーラー BK」。
私にとっては いつもより少しクールな印象の目元に。甘めな印象のパステルカラーにクールなネイビーのアイラインで中和。またアイシャドウ119に青みがあるので、ラインにも青みを使って透明感アップの相乗効果を狙ってみました。
③ オレンジピンク(イヴ・サンローラン春新色)をプラス。華やか!春を感じるメイク。
イヴ・サンローランこの春の新色「アイパレット ストリート&アイ」左上(☆)のブラウンみのあるオレンジピンクを締め色としてプラス。二重幅と下まぶた目尻側1/3に。この色が華やかで…メインのアイメイクになってしまってますが…(汗) 117と同じオレンジみのある色なので合わせてみました。
アイラインは、ヴィセ リシェ「カラーインパクトジェルライナー バーガンディ」とアヴァンセ「ジョリ・エ ジョリ・エ ボルドー」。こちらもペンシルとリキッドのダブルライン。
ヴィセのペンシルで上まぶたキワ目尻側若干太めに、下まぶたまつ毛を埋める程度に薄くラインを引きます。その後軽くぼかしておきます。さらに上のみ、アヴァンセのリキッドでまつ毛の間を埋めるようにインライン。
マスカラは、キャンメイク「クイックラッシュカーラー BK」を下地として使い、マジョリカマジョルカ「ラッシュエキスパンダー エッジマイスターF ブラウン」。まつ毛をブラウンにしたことがポイント。アイシャドウやアイライナーの明るめカラーに、マスカラが黒だと強すぎる(まつ毛のほうが強調されてしまう)ので、まつ毛に長さボリュームは欲しいけど あえてブラウンをチョイス。
他、私が目元に春色パステルカラーを使うとき、意識するのがベースメイク。先に書いた通り、アイメイクによって肌全体透明感アップの効果も得られるけれど、その逆も。色ムラのない均一な明るい肌だからこそ、アイシャドウの繊細な色づきや輝きがより際立たせられるのでは?と思います。
以上、アディクション新色アイシャドウを使った、春先取りメイク 3パターンでした!