シャネル ビューティイベント「LE ROUGE ET AKA(ル ルージュ エ アカ)に行ってきました♪(〜2016年11月30日(水)まで。入場無料。)


Image title


シャネル グローバル クリエイティブ メークアップ&カラー デザイナー ルチア ピカが発信する鮮烈なシャネルのと、京都で千年以上女性を彩ってきた たおやかな日本の を融合したイベント。


Image title

Image title


会場は、京都 しまだいギャラリー。創業400年、国の登録文化財に指定されている伝統的な町家。現存の建物は明治16年(1883年)建築のものだそう。


そんな古い「和」の空間で、海外ブランド モダンなシャネルの世界観がどう表現されているのか、

興味津々で中に入ってみると・・・



Image title

赤の空間に、高級感溢れるシャネルのコスメがずらり。

和の品のある趣とシャネルが見事にマッチ!

リップ、ネイルを中心に自由にお試し出来るスペースになっていました。

お気に入りが見つかれば購入することができます。


Image title

Image title

(※人物以外は撮影OKでした。)



さらに奥には、メークアップアーティストによるメーク体験(※要予約)を行っているスペース。


Image title

まさか町家の中とは思えない… オシャレでモダンな空間。


Image title

たくさんのライトに照らされて 調子にのって 女優気分…♪ 

こちらでメーク体験させていただきました!



このイベント限定ルック♪

メイク詳細、次ページに続きます!≫≫





メークアップアーティストによるメーク体験(※要予約)では、

京都をイメージした限定フェイスパレット「ルミエール ドゥ キョウト」を使ったイベント限定ルック、2つのメイクパターンが用意されていて、


Image title

(↑)それぞれ、メイク使用アイテムが下部分に記載。

左は淡い色づかいでナチュラルメイクが好みの方に…、右は目元、口元に濃い色を置いてしっかりメイクが好みな方におすすめ、とのこと。

私は濃い色リップ(「ルージュ アリュール インク」)を試してみたかったので、のメイクパターンをチョイス。


Image title


メーク体験する気満々で来場したけど(まったくノーメイクで家を出るわけにもいかず)ベースメイクとアイブロウだけはしていた私 w・・・


していたメイクはそのまま、

コンシーラーで部分的な色ムラ カバー → アイ チーク(ハイライト)リップ

の流れでメイクを足していただきました。


Image title


まず コンシーラーで部分的な色ムラ カバー

ペンタイプのリキッドコンシーラー(「エクラ ルミエール」)使用。

ペンの筆先を肌に直づけ、指で軽くトントンとのばします。

目の下の影(クマの部分)は、2色を駆使。

まず肌より濃いめオレンジ色のコンシーラーを塗った後、その上から、肌より少し明るめの色のコンシーラーを重ねます。(←色番チェックし忘れ…)

クマはオレンジ色がカバーしやすく、また2色を重ねることでカバー力がアップ。コンシーラーを塗りました感が出ず、より自然に仕上げることができるそう。

「コンシーラーをこんなに重ねて大丈夫?」と感じたのですが(しかも自宅で塗ったファンデの上から…)、その後ほとんどシワヨレせず びっくり。とても優秀なコンシーラー!

引き続き 肌より少し明るめの色のコンシーラーを使って、鼻横の影、リップラインをカバー。

リップラインは、濃い色リップを塗る前に、唇の形を補正し、リップをきれいに発色させるため。


Image title


アイ

秋らしいシックなブラウン色のパレットアイシャドウ(「レ キャトル オンブル 226」パレット上段2色のみ)使用。

淡い色(パレット右上)を眉下〜アイホール全体に、濃い色(パレット左上)は二重幅に塗った後、さらに目尻側に色を重ねてグラデーションをつくります。下まぶた(目尻側から1/3のみ)にも塗ります。

仕上げに、ブラウンアイライナー(「スティロ ユー ウォータープルーフ 20」)で上まぶたと下まぶた(目尻側から1/3のみ)キワをなぞります。 ラインを描くというより、アイシャドウの締め色的に。


チーク(ハイライト)

3色(上段から、ハイライター:パールの効いたハイライトカラー、ブラッシュ:コーラルのチークカラー、ブレンディングカラー:マットなフェイスパウダー)がセットされたフェイスパレット(「ルミエール ドゥ キョウト」限定)使用。

まるで舞妓さんが身支度の仕上げに花かんざしをそっと髪にさすように・・・(いわゆる)メイクの仕上げに使うフェイスパウダー。

パレット付属の円盤型ブラシに上2色をとり、(ブラシに付いたパウダーを手の甲で調整した後、)鼻横からこめかみ方向に向かってさーっとブラシを動かします。

チークを頬に塗るというより、フェイスパウダーを頬上部 幅広に塗って、うっすら血色をそえるといった感じに。


リップ

マットな赤リップ(ルージュ アリュール インク152)使用。

リクィッドタイプのリップは、唇に塗って少しするとマットな質感に変化。まさに唇に赤いインクをのせたような仕上がり。

はっとする鮮やかな赤なのに仰々しくならず、不思議となじむ色。肌全体を明るく美しく見せてくれるよう。

色が唇に定着し、飲食しても落ちにくく良いのですが、唇が乾くような感覚が気になりました。



【仕上がり★】


Image title


【メイク前 → メイク後】

Image title


目元、口元が華やかに…。顔立ちがキリっと引き締まったよう!

(マスカラがないので いつもの自分のメイクと比べて少し物足りない気がしますが)


そして何より感動したのが、の仕上がり。

フェイスパレット「ルミエール ドゥ キョウト」の効果ですね、

品のあるツヤ感が美しい、つるんとした肌に!




きれいにメイクしていただいた後は、

Image title


紅葉のインスタレーションの中オリジナル ムービー(動画)を撮影してもらえる、というサービスをされていたのでチャレンジ♪

(もちろんメイク体験なしでも受けられるサービス。入り口 入って直ぐの特設スペースで案内されています。)


Image title

“撮影”だなんて…慣れていない私は あたふた…。。w


でしたが、とても楽しめたイベントでした。




先行販売されていたフェイス パレット「ルミエール ドゥ キョウト」をお買い取り♪(こちらは12月2日全国発売されます。)

Image title

イベント参加のお土産に、リップのサンプルをいただきました♪




2016年11月30日(水)まで開催中。

シャネル ビューティイベント「LE ROUGE ET AKA(ル ルージュ エ アカ)」

https://chanel-beaute.jp/lerougeetaka/index.php


今 京都はちょうど紅葉の見頃を迎えています。

観光ついでに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。






★インスタやってます!★
Image titlePlease follow me★ →https://www.instagram.com/aconeko/




tamaneko

tamanekoOG

乾燥肌

    最終更新日:

    MAQUIA書影

    MAQUIA2024年11月21日発売号

    集英社の美容雑誌「MAQUIA(マキア)」を無料で試し読みできます。マキア1月号の大特集は「絶対、失敗しない!ベストコスメ2024下半期」。通常版の表紙は有村架純さんです。

    ネット書店での購入

    share