これを上回るアイライナーは他にない?!「最終形」とまで謳れているリキッドアイライナー、「モテライナー リキッド」。その実力と“最高傑作”である理由を徹底検証。


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フローフシ / モテライナー リキッド ブラウン

全4色

0.55ml  1,500円(税抜)


2016年10月1日リニューアル新発売したばかり!

新「モテライナー リキッド」の特徴は・・・


美しいラインが、思いのままに描ける!

・【世界に誇る日本の伝統的職人技の結晶】熊野の筆職人による設計、毛の選出、奈良の筆職人による手揉みブレンド。

・人間工学に基づき持ちやすさを追求した八角形型アルミボトル


描いたラインが、いつまでも続く!

・建築用ポリマーの技術を応用して開発された独自の革新リキッドによって、耐水性、耐皮脂性は200%UP

・「色素沈着しない」NON染料ライナー。


・独自美容成分「エンドミネラル」配合で目もと&まつ毛ケア

ぬるま湯で簡単オフできる。



そして、なんと4色展開。

(一般的なアイライナーって、だいたいブラック、ブラウン2色のみの展開ですよね、。)


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(↑)上からブラック、ブラウンブラック、ブラウン、ネイビー。


ブラック→健康でつややかなまつ毛の黒色を目指して作られた黒。

ブラウンブラック→カーキが潜む、黒寄りのこげ茶。黒だと強すぎる、という方に。

ネイビー→青みが鮮明に分かるネイビー。白目の白さを引き立て、透明感をもたらす効果を考えてつくられた色。


そして、私が選んだ色「ブラウン」。

ブラウン→赤みがかった茶色。肌なじみを追究した赤みは血液(ヘモグロビンの色)を手本に作られた色だそう。


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これがまた素敵な色で!

濃すぎず淡すぎず… 茶色に潜む「赤み」具合も絶妙でちょうどいい!


本来アイラインは天然の“まつ毛”によって作られるもの。よってアイライナーの色はまつ毛の色に合わせて選べば間違いないのですが、

最近マスカラは黒ではなく「ブラウン」を使っている私は、黒だと(黒寄りこげ茶でも)強すぎてアイラインだけ浮いてしまう気がして、より柔らかい印象の「ブラウン」を探していたのです!


しかもこの色なら、そんなブラウンまつ毛にも、そして定番ブラウン系アイシャドウにも、肌にもなじむ!


ちなみに一概に「ブラウン」と言っても様々なブラウンがあり、、

こちら「モテライナー リキッド」の「ブラウン」がどれほど絶妙色なのか

他ブランドのリキッドアイライナー「ブラウン」と比較、検証してみました。


愛用スカルプDボーテ「ピュアフリーアイライナー」ブラウンと比較してみると…(↓)


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モテライナーのほうが「赤み」を感じるブラウン。

今季トレンド「煉瓦色」、「赤み」アイシャドウには、こちらが合いそう♪


さらに絶妙「ブラウン」色といえば…人気のラブライナー「ノーブルブラウン」ラブスイッチ「ピンクブラウン リキッドアイライナー」とも比べてみました。(ラブライナーにモテライナーに…ネーミングややこしいですが…汗)(↓)


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ラブライナー「ノーブルブラウン」とこちらのモテライナー「ブラウン」、一見似ています。が、光の当たり具合で微妙にラブライナー→カーキ、モテライナー→赤みを感じる茶色。(描いた直後はより色の差が鮮明に分かります。この写真は描いて約1時間後。)

ラブスイッチはさらに明るく淡い茶色。これはこれで可愛い色で、アイメイクによってはこんな色も活躍しそう。(ですが このアイライナー、機能面(色モチ)で微妙な点があり、それがネックなのです…)

ということで、今の私のアイメイクの嗜好・傾向(ブラウンマスカラ、赤眉(ピンクベージュ眉)、赤み、ピンクブラウンアイシャドウ…)からして、「モテライナー リキッド」の「ブラウン」がぴったり。まさに探し求めていたブラウンでした!



次に、描き心地に関して。

実は2年前、リニューアル以前の「モテライナー リキッド TAKUMI」(↓)をMyベストコスメに選出している私。(数本リピした後、スカルプDボーテ「ピュアフリーアイライナー」ブラウンに乗り換えてしまったけれど…汗) 。

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以前のものも八角形ボトルで他アイライナーに比べて抜群の描きやすさを感じていたのですが、新しいものは素材がアルミとなり適度に重みが出て、手にしたときの安定感がより増した気がします。また見た目も高級感が出て◎。


さらにリニューアル以前と比べて格段に良くなった!と感じているのが、液の質

私が以前使っていた「モテライナー リキッド TAKUMI」から「スカルプD」に乗り換えてしまった理由が、目元のちりめんじわに かすかだけれど 液が流れて滲みが気になったこと。

だったのですが、新しくなったものは全く滲まず!真っ直ぐきれいなラインを描くことができます!


また、個人的にアイライナーを選ぶ絶対的基準として・・・

アラフォーの弱った目元&まつ毛(←年々深刻化)にもやさしい使用感

が挙げられるのですが、その点もクリア!

独自美容成分「エンドミネラル」配合も魅力的な点ですが、

実際、まつ毛の生え際を埋めるように描いても、息苦しさを感じず、軽い。

しかも全く滲まず色モチ良いのに、オフするときはスッと落ちる!


落としやすさを検証。
スライドをチェック!

「モテライナー リキッド」がアイライナー史上 “最高傑作” である理由。(※スウォッチ(色見本)あり)_1_1
先のスカルプDと色比較した手の甲(↑上の写真と同じ)をお湯で流します。
「モテライナー リキッド」がアイライナー史上 “最高傑作” である理由。(※スウォッチ(色見本)あり)_1_2
(↑)落としきれず、残っているラインはスカルプD。(スカルプDも落としやすいアイライナーではあるのです。でもモテライナーは、それを上回る落としやすさ!)お湯で軽く撫で洗いで落ちます!ただ私の場合お湯ではなく(他アイシャドウ、マスカラもあるので)アイメイクオフの際は専用ポイントメイクリムーバーを使って落としていますが、それでも(お湯ではなくポイントメイクリムーバーでも)簡単に落ちます。まつ毛の生え際の埋め込みラインも簡単に落とせて、目元のクレンジングの負担はかなり軽減できている気が!
「モテライナー リキッド」がアイライナー史上 “最高傑作” である理由。(※スウォッチ(色見本)あり)_1_3
「モテライナー リキッド」がアイライナー史上 “最高傑作” である理由。(※スウォッチ(色見本)あり)_1_4


では、最後に・・・

実際に「モテライナー リキッド」ブラウンを使ったアイメイク♪  次ページにて≫≫


使うのは、YSL「クチュールクルールパレット14」(アイシャドウは潔くこのパレットのみ!)ファシオ「パワフルカールマスカラ ボリューム」ブラウン、そして「モテライナー リキッド」ブラウン


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YSLアイシャドウ ピンクブラウンの締め色とブラウンマスカラに、アイライナーのブラウンが自然になじみます。


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「リキッドアイライナー」が手放せない私・・・

ナチュラルメイク目指して、アイライン無しのアイメイクを色々試してみるものの、どうも満足のいく仕上がりにならなくて。(アイラインがないとアイメイクした気がしなくて…。)

よって、(あきらめて?)アイラインは引く。でもアイラインをどう自然に、目元に溶け込ませるかを課題としているのですが、

この「モテライナー リキッド」ブラウンのおかげで、だいぶん理想の仕上がりに近づけている気がします。




これぞアイライナーの 最終形。モテライナー リキッド」。

もう、これ以上のアイライナーは考えられない。というほど、ありとあらゆる こだわりが詰め込まれたリキッドアイライナー。


描き心地、発色、色もち、ケア効果… アイライナーに求められることすべてにおいて、パーフェクトであると感じています。


あとは、(まだ使い始めてひと月も経たないので)今後筆先が割れてしまったり、液が出にくくなったり、かすれたりすることなく、安定してほどほど長く使えたら、

今後確実にリピするであろう逸品。





こちらの「モテライナー リキッド」は大丸京都店に今月オープンしたばかりのアミューズボーテで購入したもの♪

なんとディオール、クラランス、スリー、アディクションなんかのデパートブランドコスメも自由に手にとって試せるセルフ型の売場!ベキュアハニーのジュースバーも併設されてます!お近くの方は是非チェックなさってみてください☆彡


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