この秋トレンドの 「目元に赤みニュアンス」を取り入れるならコレ。大人っぽい上質な目元が叶うSUQQU(スック)の限定アイシャドウパレット。
SUQQU(スック) / ブレンド カラー アイシャドウ
EX-32 煉瓦染-RENGAZOME(限定)
6,800円(税抜)
スック2016秋冬カラーコレクションのコンセプトは、「大人を旬にさせる、赤」。(詳細は前記事こちら→★)
赤(煉瓦色)をメインに、ブラウン、カーキ、ベージュ、これからの季節活躍すること間違いなし!のシックで落ち着いた色がセットされています。
こちらマキア9月号、10月号本誌掲載 大注目パレット!(↓)マキア10月号(発売中!)
①~③はほのかにパール、④のみマット。
どの色もブラシでふんわり、チップでしっかり、濃淡調整可能。
大人ブランドスックならでは、上質さを感じる落ち着いた発色。
また、長時間塗りたての美しい発色が続きます。(変色しない!)
①赤(煉瓦色)(アレンジカラー)
腫れぼったい目元になってしまいそう?一見使い方難しそうな色に見えますが、彩度、明度を追求した 肌に溶け込む赤。ブラウンみもあり、見た目以上に扱いやすい色です!
心配な方はアクセントカラーとして部分使いがおすすめ。
いつものアイメイク(たとえば定番ブラウンアイ)にプラスすれば、手軽に旬の目元に。
②カーキ(ライトカラー)
私にとって苦手意識のあるカーキ。ですがブラウン寄りの発色で意外と難なく使えました。
カーキといえどカジュアル過ぎず、程よい透明感とゴールドパールの輝きで、大人な品のある発色をします。
③ベージュ(ペールカラー)
肌なじみが良く、自然な光感をそえる色で、眉下全体に、下まぶたに、目頭に… ハイライトカラーとして活躍。
④ブラウン(ディープカラー)
パレットの中でこの色のみマットな発色。深みがあり、ラインに最適な色。
それぞれの色に個性があり、様々な使い方が楽しめるパレット。
先日のスックメイクセミナー後、どの色を目元のどの部分にのせるか 様々なアイメイクを試しているのですが(赤×カーキの組み合わせは初めてで…)、
私が一番しっくりきたのが・・・
マキア9月号「1つのパレットから奏でる2つのメイク」記事中、千吉良恵子さんが提案されている目尻に赤を効かせたメイク。
こちらのメイク法詳細&実際メイクしてみた目元写真は 次ページにて!≫≫
目尻に「赤」を効かせたメイク。
【メイク方法】
②をアイホールに、①の赤は上下 目尻側のみに。
④は部分的にライン使い。③を下まぶたに入れて涙袋ぷっくり。
(本誌のメイク法と、色をのせる範囲を多少変えています。)
寄り目な私・・・目尻側(外側に)アクセントとなる赤みを効かせることで、適度に目と目の間隔をとります。
★メイク方法は、マキアオンラインのこちらのページでも紹介★(↓)
レッド入りアイパレットで夏顔から秋顔へ! 2シーズン楽しむメイク法
仕上がりがこちら(↓)
(小ジワがお見苦しい点、お許しください。。)
ぐんと秋らしい目元に。
落ち着いた印象がありながら、赤みが効いて華やかさのある目元に仕上がった気が。
またアイホールに入れたカーキが自然な影色となり、ホリ深に見せてくれています。
これから秋冬にむけて服装に重さも出てくるので、こんな赤を効かせた 深みのあるアイメイク、いかがでしょうか。
こちらのカラー 煉瓦染-RENGAZOMEは限定色のため、ご興味ある方はカウンターへお急ぎください〜☆
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