アイメイクの必需品、ビューラー(アイラッシュカーラー)


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ビューラーでしっかり上向きに立ち上げたまつげ(写真左 ↓)は、パッチリ印象的な目元に見せてくれます!

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そんな一人1つ(2つ)は当たり前?!ビューラー(アイラッシュカーラー)、

皆さんは どんなメーカー、ブランドのものをお使いでしょうか?



ワタクシ最近、

愛用していたビューラーが壊れてしまいまして…(というかゴム部分が割れて、寿命でした。。泣) 


愛用していたビューラーというのが、こちら( ↓ )

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君島十和子さんプロデュース、FTCのもの。(詳細は前記事こちら→


替えゴムを買おうとしたら、ビューラー本体自体すでに販売終了されてました…(泣)(もしかしたら このビューラー、そもそもノベルティーだったのかも?!)


そこで、

新しいビューラーを購入することに。

購入にあたって…ビューラーについてwebで調べたりして、ちょっと冒険してみることに!



以前から良い評判を耳にしていた・・・シュウ ウエムラのビューラーに買い換えました★

シュウのビューラーは 使うの初めて!


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シュウ ウエムラ / アイラッシュ カーラー

1,500円(税抜)

替えゴム1つ付き。ただし別売りで替えゴムのみは販売されてないそう。替えゴム2つ使いきったら(その頃には本体自体も寿命ということで)本体ごと買い換えてください、とのこと。。


カウンターで現品見せてもらうと、これまで愛用していたFTCとまつ毛を挟む部分の形がかなり似ていて!さらに試しに使わせていただくと、使い心地も良し!・・・で 即決。


が、、、しかし!!!


何回か使っているうち、なんとなく 違うなぁ〜 … 違うかも… と感じるように。。

まつ毛の上がり具合もイマイチな気がして。



その後 結局・・・


FTC以前に使っていた資生堂のビューラーを、改めて買い直し  してしまいました。。


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資生堂 / アイラッシュカーラー 213

800円(税抜)


調べてみると、資生堂のビューラー(アイラッシュカーラー)は、SHISEIDOブランドのもの(1,000円(+税))とマキアージュ「エッジフリー アイラッシュカーラー」(1,000円(+税))、そしてこちら、の3種あり。

今回購入した場所がドラッグストアで、(SHISEIDOブランドは扱いが無く)BAさんからマキアージュとこちら2種を説明いただきました。


カウンターBAさん曰く、

(資生堂、マキアージュ、どちらのビューラーのほうが人気だ、といったことはなく・・・)

まつ毛を挟むカーラー部分の角度が強いのが資生堂。(出目、ホリ深めな目元の方にはこちらがおすすめ。)

また、まつ毛を根本からグイッと持ち上げるように上向きにカールしたい場合は資生堂、

まつ毛を緩やかなカーブを描くようにカールしたい場合はマキアージュのほうがおすすめだそうです。


ちなみに、そのBAさんは両方お持ちで、まず資生堂でまつ毛の根本をグイッと上げて、その後マキアージュで毛先に向かって少しずつカールする、というスゴ技をされているそう!


2つとも実物を見せていただくと、今まで愛用していたFTCに似ているのは、意外にもマキアージュのほうだったのですが(特にカーラー部分の角度)、

BAさんから、私の目のかたちには 資生堂推し!とのことで、資生堂のほうにしました。



使ってみて納得。

確かにBAさんが仰ったとおり、私には資生堂のビューラーが合っていたよう。

(小粒目だけど目元ホリ深めな私、もしかしたら海外ブランドのビューラーのほうがも合うかも。なーんて思ったりもしましたが、ごく一般的な日本人の目元でした…笑)



ところで、

では結局、シュウと資生堂のビューラー、違いは何だったんだろう・・・と疑問が生まれて…。


今 手元にあるビューラーの形やサイズ感を比較してみました。

(比較して分かった、tamaneko的ビューラー選びのポイントもまとめてみました。)


次ページにて≫≫


比較したのは、今 手元にあった 4つのビューラー。


①資生堂 / アイラッシュカーラー 213

②シュウ ウエムラ / アイラッシュ カーラー

③FTC TOWAKOカーラー

④エクセル / スプリングパワーカーラー



【全体の大きさ、形】

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④エクセルのみ特徴的な形をしていますが、他これといった違い、差はありません。(④は常にこのような開いた状態↑なので、収納&持ち歩き難なのです〜。)



まつ毛をはさむカーラー部分の幅 (|←→|部分)】

【MAX開いた状態でのカーラー部分開き幅(|→| 部分)】

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まつ毛をはさむカーラー部分の幅 (|←→|部分)】目の大きさ(横幅)に関係すると思われます。①②④は、ほぼ同じ約3.5cm。③のみ4cm近くあり、ほんの少し幅広。(目の大きい十和子さまサイズになっているのでしょうか…。)

【MAX開いた状態でのカーラー部分開き幅(|→| 部分)】ある程度幅広に開いたほうが、まつ毛が挟み込みやすいと思われます。①③④は、ほぼ同じ。②が狭め。



【まつ毛をはさむカーラー部分の角度(カーブ)】

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↓   ↓   ↓   ↓   ↓

分かりづらいため、ゴム部分を外して比較。

↓   ↓   ↓   ↓   ↓

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まぶたのカーブにそってフィットするか(目頭〜目尻までのまつ毛を一度にキャッチできるかどうか)に関わると思われます。やはり最も角度がある(カーブ強い)のが①。②と③が似ています。④はゴム部分が分厚い!



前ページより、結局   資生堂とシュウ ウエムラのビューラーの違いは・・・

全体パッと見 大差ないのですが、【まつ毛をはさむカーラー部分の角度(カーブ)】に差があり、私の目の形には資生堂のほうが合っていたよう。

また、【MAX開いた状態でのカーラー部分開き幅(|→| 部分)】がシュウは狭めな為(今まで使っていたFTCに比べて狭くなった為)、私にとって多少扱いにくさを感じたのかも。

ちょっとした違いなのだけど、自分に合う、合わない、感じ方に差が生まれたようです。


ちなみに、今まで愛用していたFTCのビューラーを理想としていた私、②シュウのビューラーが全体の形、カーラー部分の角度(カーブ)の点では似通っていたにも関わらず、なんとなく合わない。という結果に…。

ビューラー選びの際、今までチェックしていたポイントをさらに増やし、それらを総合的に判断する必要性を感じました。


よって 改めて、

【tamaneko的】ビューラー選びの際、チェックしたいポイントをまとめてみると、


・収納、持ち運びの観点から → 全体のサイズ感、かたち

・目の大きさ(横幅)に合わせて → まつ毛をはさむカーラー部分の幅 

・まつ毛のはさみこみやすさ → MAX開いた状態でのカーラー部分開き幅

・まぶたのカーブに合わせて → まつ毛をはさむカーラー部分の角度(カーブ)

・ぐいっと上向きor緩やかカーブ?希望のカールに仕上げられるか → ゴム部分の弾力、太さ、カール時の力の掛かり具合

・利き手、手のサイズに合わせて → 使用感、扱いやすさ


あたりでしょうか、。


実物を見るだけでなく、できれば実際使ってみて、さらにまつ毛の仕上がりを確認する、というのがベスト。

現実、購入前にこれだけチェックするのは難しいかもしれないけれど…。



今回の買い替えにあたって、本当は気になるビューラーが他にもあって(スック、MAC、カネボウ鉄舟コレクション、コージーあたり。)

もっと調べてみたいけれど、ビューラーいくつも買うのも勿体無いし・・・(汗)あきらめます…。 当分この資生堂を大事に使います。


ビューラー、改めて奥が深いメイクアイテムだと実感。

ご興味ある方は是非、自分にピッタリの理想のビューラー、探してみてください。




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