MAQUIA(マキア)5月号掲載、イガリシノブさん×野崎萌香ちゃんのメイクに一目惚れ♡購入に至ったランコム「イプノ パレット 22」。
ランコム イプノ パレット
DO22 モンマルトル
6,800円(税抜)(←2016年3月30日に価格改定されて、以前より200円高くなってます…)
マキアエキスパート ギ☆さんも注目!購入前からブログのコメントやりとりさせていただき盛り上がったいっぴん。
こちらの色は現在ランコム公式オンラインショップで品切れしているのですが、私の最寄りカウンターにはあっさり在庫がありました。
しかも、その時カウンターにいらっしゃったBAさんが偶然このパレットを使ったアイメイクをされていて!(これまたモデルさん?!と見間違うほどお美しいBAさんで…。うっとり♡)
タッチアップもせずに購入 o(≧▽≦)o
が、買って正解!
(自分で言うのも何ですが・・・)こういう赤み系カラー、私、やっぱり似合う〜。
パレットの色全て、見た目そのままの鮮やかな発色をします。
チップで塗るとべたっと色がのってしまうので、アイホールなどの箇所にはブラシを使って塗ったほうが良さそう。
しっとりした粉体で、まぶたにぴたっと密着。夕方まで美しい発色が続き、モチも良いと感じました。
ちなみに付属のチップの質がイマイチ。(ブラシはまだマシですが、。)マグネットタイプでパレット本体にくっついて落ちにくい点は良いのですが、私的には出先のお直しでしか使えません〜。
こんな↓3種のおすすめメイク方法が書かれた説明書きが入っていました。
が、
まず、このパレット購入のきっかけとなったMAQUIA(マキア)5月号掲載、れいの “イガリメイク” にトライ♪
年齢的に・・・野崎萌香ちゃんのような美しい仕上がりは無理ですが、、、
ちょっと頑張ってみました。。
次ページにて ≫≫
ネイビーマスカラは、手持ちのマジョリカマジョルカ「ラッシュエキスパンダーエッジマイスター」この冬の限定色だったネイビー使用。(限りなく黒に近いネイビーなので、春らしくもう少し青みが強い明るめネイビーでも良いかも…。)
アイシャドウは、基本、MAQUIA(マキア)5月号 のメイクページに書かれたとおり。
ですが、自分の目のかたちに合わせて若干変更。
それが・・・
⑴ 2を眉下〜上まぶた全体、さらに目頭、下まぶたにのせる。(くすみがちなまぶたをトーンアップ。)
⑵ 5の使用無し。
(単に5を塗り忘れた…(汗)だけなのですが、、ただ2にはかなりラメが入っているので、日常使いでは輝きはこれ以上足さなくても良いかと、。)
⑶ アイライナーをひく
アイホールに入れた1が、(若い方ならたぶん大丈夫なのですが)何となく目もとを腫れぼったくぼんやり見せてしまう色で、アイライナーを引くことでキリッと目尻を上げるとともに、引き締めています。(ただアイシャドウの色が主役なので、ラインは細めに、必要最低限に。)
そして、
仕上がりは、こんな感じです。↓
奥行きのある、華やかな目もとに…☆仕上げることができたかと思います。
個人的に下まつげの生え際に入れた4 赤が可愛いっ♡気に入りました♪
アイシャドウのボルドーもマスカラのネイビーも、どちらかというと秋冬に使う色だけど、
チーク、リップに明るめピンクを持ってきているので、全体の印象としては重たさがなく、春らしい仕上がりになっているかと思います。
(チーク: ドクターハウシュカ「ルージュパウダー デュオ」、リップ:SABON「リッチ リップ グロス コーラル」使用。)
さらに自然光が入る明るい場所で確認してみると・・・↓
マスカラは、ブラックではなくネイビーを持ってくることで、
ネイビーの青みの光がボルドーの重たさを和らげてくれている感じ。
ボルドー×ネイビーの組み合わせって斬新だけど、実際メイクしてみると意外と合う。
この組み合わせ、なかなか気に入りました♪
ただ、このメイクで一つ気になったのは、年齢による目の凹みが強調されてしまっている?気がすること。(上記(3)でも書いたとおり、ネックはアイホールにガッツリ1 の赤みブラウン…)
その点に配慮したメイクパターンを別で考えたので、また別記事にて書きたいと思います。
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