前記事【コスメ収納の大掃除】続き。
使用期限切れのコスメとサヨナラした後は、さらに雑菌汚染からコスメを守るべく、
コスメに触れるメイクツール(ブラシ、スポンジ、パフ)を洗ってスッキリさせました!
汚れたままのブラシやスポンジは雑菌の温床。
メイクのノリが悪くなるだけでなく、肌トラブルの原因にもなりかねないため、定期的な洗浄が重要!
ですが、、、
↑お見苦しいですが、洗浄前のメイクツールたち。
特にブラシは化粧品や皮脂などの汚れがこびりついて、想像以上に汚いまま放置していて。。(前回洗ったのが、たぶん1ヶ月前くらいかな、?覚えてないな〜(´Д` ))
今後はもっと早いタイミングで洗うよう、反省しました… :-)
今回の大掃除では、アイシャドウパレット等に付属している小さなチップやブラシも順次洗浄。
(▲あくまで私個人的の方法ですが)付属チップは(小さくて使いづらく、上手くメイクが仕上げられないので)出来るだけ使わないようにして、手持ちの きちんとした大きめブラシ、チップを使うようにしています。
でもいつの間にか使ってたりするけど… (汗)
こんな袋↑に入れて保存。持ち歩き時だけパレットにセットして使うようにします。
★スポンジ、パフの洗浄
スポンジ、パフ、アイシャドウチップなどを洗うときに使う専用クリーナー(洗浄液)は、
マキアブロガーの中ではもはや定番?ダイソー「パフ・スポンジ専用洗剤」!
100均商品なのに、ファンデ汚れを即座に落とし、泡切れ良くすすぎも簡単で秀逸。私も愛用中です。
スポンジ、パフは、メイクで使うたび(せめて2日に1度で)取り替え。
それを何日分か(ため込んで…)まとめて洗うので、
スポンジ、パフたくさん洗浄する際は、手荒れ予防に必ず ゴム手袋!
子持ち主婦の私にとっては(メイクツール洗浄のときだけにとどまらず、)、これ日常必需品ですが、。
ディスポ手袋が衛生的で便利です。
(↑写真のものは、Amazonで手に入ります。)
ついでに(マスカラ、アイブロウ用)コームは、使い古した歯ブラシにブラシクリーナーをつけて洗えば、スッキリ♪
きれいになったスポンジ、パフ類は保存袋に入れて保管します。
続いて、
★メイクブラシの洗浄
については、次ページに続きます ≫≫
続き・・・
★メイクブラシの洗浄
皆さんはメイクブラシのお手入れ、どのようにされているでしょうか。
「ブラシのお手入れ方法」についてWebで検索してみると色々出てくるのですが、お手入れの「方法」や「頻度」etc… まちまちなのですよね、。
私は以前(過去ハピプラの記事で書いたとおり)、シュウウエムラの「ブラシ クリーナー」(洗浄液)を使い洗っていたのですが、少し前に化粧筆で有名な白鳳堂になんと!筆洗い専用の石鹸 なるものを発見!
天然毛のブラシは特に、(シュウの「ブラシ クリーナー」など)アルコールが含まれた洗浄液を使って洗うと劣化を早めてしまうそうで、こちらの石鹸メインで洗うことにしました。
(ただ、ブラシを洗ってすぐ使いたいとき等は、乾きが早いアルコール洗浄液で洗うのが便利です!)
洗い方は、
ブラシの毛部分にお湯をなじませた後、こちらの石鹸にやさしく撫でつけます。
軽くもみ洗いした後、十分にすすぎます。
その後、ティッシュで毛部分を軽くおさえて水をきり、形を整えて、しっかり乾かします。
天然毛が痛まないよう優しさ重視の石鹸ですが、ブラシの毛先にこびりついていた汚れもスッキリ!きれいに落とすことができました。
ちなみにメイクブラシを洗う頻度(タイミング)ですが、
ブラシの種類・使用頻度にもよるけれど、毛がベタベタして粉含みを悪く感じたら即洗うようにしたいと思ってます。(今回相当汚れてましたが… :-) 私の場合フェイス、チークブラシでだいたい2週間かな、。)
ただ、
「キレイに使う」日々のちょっとした心がけが大事だったりして、
ブラシを使った後、テッシュに毛先を撫でつけて粉を落としておくなど、毎日できるお手入れが大切なのかも。
↑ブラシを入れているのは、無印良品のアクリル仕切りスタンド。(普段は棚の中に入れて保管、メイクするとき出してきます。)
必要なブラシのみをスタンバイ。(洗い替えなど数日使わないブラシはケースで保管。)
美しくなったメイクブラシとともに、なんだか師走のバタバタもやもやした気分もスッキリした気が…。
また新しいメイクにトライしてみようかな…という意欲も沸きます(^^)/
もちろん大掃除として今回洗っても、年始を迎える頃には再び汚れてますが…
今後もっと、こまめなお手入れを心がけますε-(´∀`; )