今回ご紹介するのは、イニクス アドバンスシリーズの日焼け止め化粧下地。
製品の特徴
そもそもイニクスは、敏感肌・ニキビ肌・乾燥肌に悩む人の為に生まれました。皮膚薬に特化した製薬会社マルホがつくった大人敏感肌のスキンケアブランド。
揺るがない肌コンディションも、なりたい理想の肌も、正常なバリア機能があってこそ。イニクス アドバンスバリアシリーズは、まず角層から肌の土台を整え、その上で年齢サインに積極的にアプローチします。
イニクス アドバンスバリア デイエッセンスは、日焼け止め機能を搭載した日中用美液。紫外線や乾燥、花粉などの肌荒れ要因から敏感肌を守り、肌を明るくトーンアップ。日中のバリアエイジングケア※1で肌調子を整え、ハリつや肌へ導いてくれるという。
※1年齢に応じたケア。
特徴①プロテクションバリア
肌表面を覆う薄膜［プロテクションバリア］で紫外線や乾燥、花粉などの微粒子から肌を守り、グリチルリチン酸ジカリウム（整肌成分）配合で、日中快適な肌コンディションに整えます。
特徴②肌トーンUP
乱れたキメをなめらかに整え、肌のくすみをカバー。皮脂や汗に強く、メイクの仕上がりを維持する化粧下地機能があり、トーンアップ。
特徴③うるおいラッピング
うるおい補給でふっくらした肌を密封ラッピング。水分の蒸発をおさえ、保湿効果が長続きします。
特徴④敏感肌を考えた［よりそい設計］
低刺激処方、無香料、アルコールフリー、敏感肌によるパッチテスト済み※2、スティンギングテスト済み※2、アレルギーテスト済み※2、ノンコメドジェネリックテスト済み※2という、こだわりの処方となっています。
※2 全ての人にアレルギーや皮膚刺激、ニキビができないという訳ではありません。
テクスチャーと使用方法
〈テクスチャー〉
心地よい感触を目指し、テクスチャーにもこだわっているようで、トラブル中の肌でも使い続けられるように肌への摩擦にも配慮。使い続けたい心地よさにこだわった商品設計になっているんだとか。
〈使用方法〉
日中美容液なので、朝のスキンケア後に使っています。薄付きで、自然にトーンアップ。塗布後はキメが整ったのか、ツヤが出て、ベタつきも気になりませんし、ファンデ（パウダー）をのせるときは、ヨレを気にせずに使っています。（私だけかもしれませんが、ベタつきがある肌にパフでパウダーファンデーションをのせると、ヨレやすい。）
斜線部分に塗布しています。
ただ、スキンケア最後に使うクリームによっては、イニクス アドバンスバリア デイエッセンスが肌に馴染まずポロポロと落ちてくる場合があるので、油分の多いクリームの塗布後の使用には向かないかもしれません。
総評
使ってみて、パウダー、リキッド、クッション、クリームなど、どのファンデーションとも相性が良かった印象です。白浮きせず、仕上がりも気に入っています。また、朝バタバタする事が多い私としては、肌を作り込む時間がないので、ひと塗りでトーンアップ&くすみをカバーしてくれるアイテムは時短メイクにもなり、欠かせないアイテムです。敏感肌用なのに、高SPFという点もありがたいです。
気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
iniks アドバンスバリア デイエッセンス SPF50+/PA++++ 38ml 3900円税込
3月15日発売
こちらの製品は、マギアオンライン様よりご提供いただきました。
ローフードマイスター兼パーソナルスタイリスト！
コスメとファッション、そしてインナーケアにも精通。ファッションライターやスタイリストを経験後は、ローフードマイスターの資格を取得。女性の〈美〉に対して、多角的にアプローチする事を目指しています。
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