粉塾レポ続編です。自他ともに認める“粉フェチ”の、ヘア&メイクアップアーティスト長井かおり氏が強談、 自 分に合う“粉”を見極めるためのポイントを新商品とともにご紹介。

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9/1新発売の生湿感の新ファンデ「ヌーディカバー モイスチャーパクトUV」を使ってレクチャー。

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粉トーク:よい“粉”は指先でその感触を見極める!

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粉テク: 「ヌーディカバー モイスチャーパクトUV」ならではの美肌テクニック

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粉テクメイクデモンストレーションでは、「ヌーディカバー モイスチャーパクトUV」で仕上げるツヤ 美肌メイクを、長井氏ならではの“粉テク”を交えてご披露いただきました。メイクの前段階のスキンケア、パウダリーファンデの時は肌の湿度がありすぎたり、油分たっぷスキンケアを ほどこしますとパウダリーファンデはうまく乗りませんのでパウダリーファンデの時には濃厚スキンケアは避けてくださいね。

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 魅せる“美肌ゾーン”にはたっぷりと乗せる“置きまぶし”テク!

「パウダーファンデーションを最初に塗るのは、下まぶたの広い範囲を示す“美肌ゾーン”。そこに“粉”を たっぷりと置きながら乗せるのが“置きまぶし”テク。生湿感の「ヌーディカバー モイスチャーパクトUV」だからこそ、たっぷり乗せても厚塗り&粉っぽくなりません 」(長井氏)

「ファンデーションのついていない面を使ってますか?」

“美肌ゾーン”以外のパーツには軽いタッチで表面をなでるように塗る「サササ塗り」。最後は全体に ファンデーションのついていないスポンジ面で、磨き上げるように塗る「カラ磨き」で、ツヤ肌に仕上 げます。やわらかいパウダーファンデーションだからこそ、気になる部分には、指先に取って微振動さ せることで、しっとり馴染んでキレイに隠すことができます。」(長井氏)

最後に気になる場所は パフではなく指にとってポンポンとコンシーラーのように使うアイディアもご紹介してくださいました。

なるほど、最後にパフの粉がついていない面を活用してツヤ肌仕上げが出来るんですね!

長井さんは「肌に消えるように溶けるような質感のファンデーション」が高評価だそうでこの「ヌーディカバー モイスチャーパクトUV」もその分類に位置づけのお勧めだそうですので少し涼しくなってベースメイクも楽しい季節になりますからぜひ!

shino

MAQUIA エキスパート

shino

16年目/乾燥肌

プロ顔負けの美容マニア

得意な美容ジャンルは スキンケア。鋭い観察眼と豊富な経験をもつスキンケア通。コスメの発表会 セミナーレポートに定評あり。

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