公開日：2025.05.19

自由が丘のwater frontは傘のテーマパークだった2025SS最新傘トレンド情報

shino

インフルエンサー／スキンケア

自由が丘から歩いてすぐ！2.3分　water front　のflafshipに行ってまいりました。「water front？」湾岸エリアのこと？？ピントこなかった方にご説明いたしましょう。

「見たことあるある！」このロゴ。

「何で見たんだろう。」「思い出せない、見たことある」

「これだ！！！」傘に書いてある！こちらのブランド,累計で2億本売り上げているという。ということは...日本の1家庭に1.2本はあるのではないかという計算も大袈裟ではない傘の有名ブランドなのである。自宅にあったこのブルーの傘を買った家族に聞くとプラザか駅ビルかで買ったと話していた。結構丈夫で何年も使えているという。

帰宅して傘立てを見た。あったあった！！見つけた時なんだかとても嬉しい瞬間だった。読者の皆様もぜひご自宅や職場の傘立てをご覧いただきたい

訪れられない方もぴったりの傘が見つかる傘診断がサイトにもあるので活用しても良いですよね

water front 自由が丘店

自由が丘のwater frontは傘のテーマパークだった2025SS最新傘トレンド情報_3

◆一棟まるごと傘の館

日傘、雨傘、折りたたみ、長傘、ミニ傘、ビニール傘、傘カテゴリーの全てが揃っているワクワク感。百貨店で傘を開くと「いらっしゃいませ」と接客にピタッと張り付いてくださり開きにくい環境。夏は特に毎日使う傘は開いて気に入ったものを選びたいのにデパートの傘売り場はなんだか傘を開きにくいジレンマ。訪れた自由が丘のwater frontのお店では言われなくても「どんどん試してお気に入りを見つけてください」の雰囲気にあふれ、色とりどりの色鉛筆の箱を開けた時の心が踊るような幸せな気持ちになれた。お尋ねすると知識豊富な店員さんの話は面白くて引き込まれる。

そもそも傘はインターネットで購入すると、傘の丸み・重さ・サイズ感・実物と画像の印象の違いに困ったこともあったのでこうして実物を（実際にはしないけれど）片っ端から開けて楽しめる空間、最高でした！

駅からこのお店までの間には（より駅近）クレープ屋さんのような佇まいでアウトレット傘を売っているお店もあって♡そちらはきっと急な雨が降った時に駆け込む方が多いのではと予想しながら通り過ぎました。

◆気象異変に伴い傘も進化していた

ゲリラ豪雨、強風、突風....

夏は特に雨風が強まる時期で近年は気象異変で傘を開けない荒天もありますよね。

高層ビルやタワーマンションのビル風と雨風の恐怖の日にも持ちたい。

そんな時に対応できる傘もお店にはありました。

富山サンダー

耐風FRP強化骨を20本搭載
独自の花びらき構造は特許取得、超撥水も魅力
富山の風雪にも耐えられるFRP骨と撥水力のある生地を使用。特許構造である花びらき構造に加えて、骨数を通常の2.5倍の20本に増やすことで、強風でも壊れにくい傘を実現。

するっときれいにすぐたためて感動

◆折りたたみ傘がこんなにきれいに簡単に畳めるなんて！

写真の中の透明のシート（シェイプメモリーと呼ぶ）にご注目ください。

このシートが畳む時のガイドになっていて「傘を見ながらではなくても傘を綺麗に畳める級」の扱いやすさ。すごい！

圧倒的にたたみやすいクイックシャットシリーズ
畳む時間と手間を大幅削減!綺麗にたためてストレスフリーな自動開閉傘。生地にシェイプメモリー機能を搭載して「たたみにくい」を解消。さらに、ワンアクションで開閉できる自動開閉を採用して、折りたたみ傘を使用する際のストレスを軽減。大人気のクイックシャットシリーズの自動開閉モデルも登場使いやすさにとことんこだわったアイテム。取り出す→しまう迄の動作がスムーズでストレスフリー。

折りたたみ傘を綺麗に畳めなくてぼこぼこ&パンパンにで袋に無理やりしまうこともなくなる喜び。（雨の日に折りたたみ傘で混んだバスに乗車後畳む時に困っていたんです）

まだまだ店内で私の驚きの連続。

◆ビニール傘の日傘

はい、私はあることを知りませんでした。

軽い、持ちやすい、日傘持ってる感がないのでメンズに使いやすいに違いない。

今年も酷暑となるに違いないのでたくさんの人がこの日傘は女子のものだよねと持ちにくかったメンズが救われるのであろうとこの傘の色合いを見ながら現場で開きながら感じていました。

そしてショップの方が一押ししてくださった傘をご紹介。

店頭でも購入制限の数の掲示がありましたから人気のご様子。

「COKAGE＋®」シリーズ

紫外線対策+暑さ対策を叶える最高水準の日傘
UVカット、遮光、遮熱性能に優れた東レサマーシールドIIを使用した最高水準の日傘。

傘生地の検査結果はUVカット率100%、遮光率100%、遮熱率は最高値で67%

耐水圧も27,000mmと雨の日も使える晴雨兼用傘。

性別問わず使えるユニセックスデザイン
男性も女性も使いやすいデザイン。

休日だけでなく、通勤時やスポーツの合間などにもおすすめ。
耐風性能、そして使いやすさをとことん追求
風速30m/sでも壊れなかった耐風タイプや、ワンタッチで開閉できる自動開閉タイプ、コンパクトで持ち運びしやすい5段ミニとシーンに合わせて選べる3商品。

オリジナルで設計した握りやすいハンドルや、雑にまとめて入れられる傘袋など使いやすさを追求したディテールもポイント。

特殊な三層構造で、サマーシールドを使用した傘は「体感温度マイナス4度以上」を実現するという検証結果も

COKAGE＋®

こんな傘袋が欲しかった！なんと入れやすいことか。細部まで使う人の気持ちが存分に汲み取られています
ぱんぱんとは無縁の傘袋、傘袋が縦型が主流だったことの不思議。

東レサマーシールドⅡを使用した最高水準の日傘

従来の日傘用の「遮光・UVカット」機能を持つコーティング生地に、遮熱機能を持つラミネート加工を施したもの
• 高い遮光率、UVカット率、遮熱率どれをとっても最高水準の高品質な国産生地
• 特殊な三層構造で、サマーシールドを使用した傘は「体感温度マイナス4度以上」を実現するという検証結果も

• UVカット率・遮光率100%*(生地使用)、日傘として最高水準の機能
• 遮熱率、最高値67%!さすだけで木陰のような心地よさ

◆傘の選び方

サイズは、自分にとって使いやすいものを

撥水・耐風性

傘の操作性

雨傘の標準サイズは、親骨 55cm が一般的。荷物が多い人など、より広範囲をカバーしたい場合は目安サイズにプラスしていただけると安心。ただし体格に対して大きすぎると荷物になったり、風にあおられやすくなったりというリスクもあります。自分にとって適切なサイズの目安は、広げた状態で手に持って鏡で確認し、自分と普段の荷物がしっかり入るのが理想です。※身長目安:身長170以上親骨60cm 、身長175以上親骨65cm、身長180以上親骨70cm

耐風性を示す具体的な指標はありませんが、製品の特長として風への強さを謳っているかチェックしましょう。骨の組み方や素材の組み合わせなど、製品によって強い風に耐えるためのさまざまな工夫が施されています。例えば骨の一部に、スーツケースにも使われるポリカーボネート素材を使用し耐風性を高めている傘や、骨にグラスファイバーやカーボンなどの軽い素材を使っているものなども増えています。骨の本数が多いほど、耐風性は高まりますが重くはなるため、重視したいポイントを考えながら選んでみてください。撥水性能になりますが、撥水等級という指標があり通常撥水が3級となり一番高い等級が5級となり等級が高くなる程高くなります。

傘の操作性に関しまして、商品のタグの確認や可能であればお店で確認いただきたいです。手開きタイプ・ジャンプ式タイプ・自動開閉傘・骨の本数・開閉のしやすさなど、重視したいポイントや気になる傘の仕様を実際に確認しながら選んでいただき実際にご購入いただくのが理想。