
こんにちは!せんです✨
先日投稿したブログでご紹介した、Ninja Harajuku(運営:マルディグラ合同会社)主催の『Global Beauty Fes 2025』(https://ninjax.ninja/)に登壇された世界的メイクアップアーティストのJamesさん。
当日教えてくださったメイクに使える小技や考え方を
シェアしていこうと思います😊✨
ぜひ活用してみてくださいね!!
- 💎顔のジオメトリー(Geometry)を理解する — 3本の基本ライン
- ✨ 基本の3ライン
- 💡 このラインは「メイク全体の設計図」
- 💖チーク・ブロンザーの入れ方の基本
- 🍑 チークカラー別・入れる位置のコツ
- ☀️ ブロンザーは「日焼けする部分」にのせて
- 👌まとめ
💎顔のジオメトリー(Geometry)を理解する — 3本の基本ライン
メイクを美しく見せるためには、顔のジオメトリー(形の構造)を理解することがとても大切。
実は、眉・ハイライト・チーク・コントゥア——すべての位置関係は、たった3本のラインで導き出せるとのことです!!
✨ 基本の3ライン
1️⃣ 目頭と小鼻を結ぶ線 → 眉頭の位置を教えてくれます。
2️⃣ 小鼻と目尻を結ぶ線 → 眉尻の位置の目安に。
3️⃣ 反対側の目頭と眉頭を結ぶ線 → 眉山(アーチ)の位置を教えてくれます。
悩み多き眉。必ずしも自眉の形状が自分の顔にぴったり!とは限らないですよね。本当に不思議なのですが。。
3つの線を引くことで、最適な角度や始点・終点・山の位置がわかってしまうという・・!

iPadを使って自分の顔に線を引いてみました!メイクブラシで線をとってもいいと思います😊✨
💡 このラインは「メイク全体の設計図」
特に、小鼻と目尻を結ぶラインは、メイク全体の設計を決めてくれます。
この角度に沿ってハイライト、チーク、コントゥアを配置すると、 顔の立体感・明暗の流れが自然に整い、どんな顔立ちでも美しく見せることができるんだとか・・・!
💖チーク・ブロンザーの入れ方の基本
メイクの印象を左右するチークとブロンザー。実は、色味や角度の取り方を少し意識するだけで、立体感や血色感が格段に変わるんですって・・♡
以下のポイントを意識してみてください✨
🍑 チークカラー別・入れる位置のコツ
▶︎ ピーチ・オレンジ系
太陽の光が当たる位置、頬骨の少し高めの位置にふんわりのせましょう。
ヘルシーで自然な血色感が出て、顔全体がいきいきと見えます。
▶︎ ピンク・レッド系
血色が集まるように見せたいので、**頬の丸み(いわゆる“りんごのほっぺ”部分)**にのせるのがポイント。
可愛らしく、やわらかな印象になります。
▶︎ トープ・ブラウン系
これはチークというより**シェーディング(コントゥア)**として活躍。
頬骨の下に影を入れるようにのせることで、フェイスラインを引き締め、立体感をプラスします。
☀️ ブロンザーは「日焼けする部分」にのせて
ブロンザーは「太陽が自然に当たる位置」に入れるのが正解。
つまり、額・頬骨・あご・デコルテに軽くのせていくのが◎
健康的で立体感のある仕上がりに✨
👌まとめ
線を意識することで、
“なんとなく”のメイクから“計算された美しさ”へ。
また、色別の最適な「入れる場所」を把握することで、立体感や血色感を自在に操作!
鏡を見ながら、自分のジオメトリーラインをぜひチェックしたり、
理論に基づいた色の使い方をすることで、これまでとは一線を画すクオリティを体感してみてください🪞✨
P.S.
私は眉毛を濃くやりすぎましたが(すでに眉マスカラもついていたため)、薄くしたらまた違う印象になりそうだと思いました!明らかに小顔効果が高い!というのが所感です✨
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